minikokoの素敵に暮らしたいブログ

キッチン② 吊戸棚編

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こんにちは。ミニマリストkokoです。

前回に続いて・・・・

私にとっては一番よく使う物で、一番よく使う場所で、お気に入りが沢山入っているところだ。

しかもシンク下に続き、買い物をしたあとのふりかけ類など、軽いものをササっと収納しまくっており

隙間という隙間にふりかけ系の袋や、焼き海苔系の袋などがびっしりと詰め込まれている。

それでも私の中ではこの中のものを捨てる現実が信じられなかった。

たとえば地震が起こったとき、ふりかけがあれば野菜成分が補給できる。海苔があればミネラルがとれる。。。

だけど、使いにくさを感じていたのは事実で、身長が高いわけでもない。スペースは限られているのでやるしかないのだ。

ここは同じ役割の物と似たような物の区別がつきやすいように全部の物を床に取り出し並べて仕分けをした。

これまで洋服や食器やトイレ等の捨て活をしてきましたが、床に物を並べて仕分けをしたのは初めてだ。

Aブロック、Bブロック、Cブロック、というように仕分けをしておいてその中から1つずつ代表者を選ぶ。

今度はその代表者を「今後使うかもしれない」や、「何かあったときのため」などは気にせず

「半年以内に使ったか使っていないか」という基準で捨てた。「もったいない」という感情すら捨てたのだ。

中には2年前に購入したおいしいパンが焼けるホームベーカリーや

サイズ毎に色分けされていて分かりやすいザルとボウルのセット、ごまや乾燥わかめを入れるボトルなどもあった

当時は本当に見た目がうるさいキッチンで仕方がなかった。




後日、希望があればBefore画像でも載せてみたい。

そうして一度はゴミ袋に入れて、売れそうなものはリサイクルショップに持って行った。

売れないものはゴミの日にまとめて捨てました。

そして今回は・・・・

食器棚の中の物をキッチンへ移すことに成功した

そうすると、幅70cmの食器棚、幅20センチほどのスリムストッカーが我が家から無くなったのだ。

以前のタンスとカラーボックスが無くなったときの快感がまた蘇る。。。

当時の私は、ミニマリストの方が口を揃える「家具や物がなくなれば家事が楽になる」というのを心の底から感じた

今ある「もったいない」にとらわれるより今後の「楽ちん」を取った方が得だと私は思う。

 

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※栄養学について書いている記事は、医療を否定するものではありません。
学んだことを、私自身に試した結果、個人的な体感を記すものです。
真似をされる場合は医師の判断を得たうえで、自己責任でお願いいたします。



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