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ミニマリストってそんなに捨てて後悔ないの?!

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こんにちは。ミニマリストkokoです

今日は初心に帰って、私がミニマリストに目覚めてから今まで

どんな物をどんな考えで捨ててきたのかご紹介します!

ミニマリストは捨て活から始まる。

言葉通り、

ミニマリストは第一歩として捨て活からスタートします。

まずは大量にある物の中から自分の大好きな物を厳選していく作業です。

これまで沢山の物たちに囲まれで何年も生きてきたからこそ出てくる不安。

「後から必要になるんじゃない?」「いつか使うかもしれない」「あの時の思い出の物」

「勿体ない。まだ使える」という思いが邪魔してなかなか進みません。

この記事を見ているということは、

少なからずあなたは捨てたい、片付けたいはず。

ちりも積もれば山となりますが、ごみも捨てれば無くなります。

後悔したことないの!?にお答えします。




わたしのガラクタ基準と全捨て

今まで「ガラクタ」だと思ってたら捨ててますよ私だって!ねぇ?まったく。(笑)

そう、気付いてない。気付いてないんです!

なので少しでも気付いてください。もちろん基準は人それぞれ。

私はこの基準です。自己判断でお願いします。

・旅行土産や結婚式に参列してもらったキーホルダーなど

・「○○したらもれなく○○がもらえる!」でもらったもの

・「直近1年触れてもいないもの」

・「あー!懐かしい!こんなものあったっけ!!あはは!」ってなったもの

・ポストに勝手に入ってくる業者のマグネットやピザクーポン等のチラシ

・取扱説明書類や期限切れの保証書類

・数種類ある便せん封筒

・色の出ないペン、先のゆがんだシャープペン、切れないハサミ、錆びたカッター

・洋服の付け替え用ボタン、こんな色の服持ってないでしょ?の糸

・賞味期限切れの調味料やインスタント食材

はい、全捨て。

○○習慣を捨てる

・ブルーレイレコーダー
→PCやスマホで代用できる事、過去の苦い思い出フラッシュバッグ回避のため、

録画をする習慣を捨てました。まずはお試しでやめてみたら全く必要なくそのまま機械もサヨナラ。

・スリムストッカー

元マキシマリストの私はストックを買いまくり。買う習慣と、一部日用品を使う習慣を捨てました。

ミニマリストに目覚めてからストック類が無くなるまで2人で1年半かかりました。

その分のストックが無くなったために、知人に譲りました。

・趣味グッズ(ネイルやゴルフなど)

ゴルフグッズ一式。

頻度が少なくなったけど物が高価な為に捨てられずにいました。

ただ、ほこりをかぶり価値が下がるばかり。それならばと会社の人に譲ったところ

なんとベストスコアが出たと大喜び!よかった!

・ジェルネイルキット

「なぜ、この爪にお金や労力や時間をかけているのか」

と考えた時に「かわいい、すてき、おしゃれだから」とか

そのくらいのことしか出てこなかったので捨てました。

他のやりたいことの為に時間やお金や労力を使いたい。

キッチンとTV周りは部屋の清潔を制す!(持論)

・食器棚

→元々10人分はあった食器(苦笑)も必要な種類、人数分、だけになり吊戸棚で事足ります。

・テレビ台

購入して「結構場所取るナ」と感じたことありませんか?

当時使用していたTV台はこんな感じ。中は物でパンパンでした(笑)

その後、レンガの上に板を乗せるだけのテレビ台へ変更になりました。

ですがテレビも合わせて手放す予定です!

・4段チェスト

服が大好き→買う理由がなくなる→大切にしまえなくなるから辛い。

→私服の定番化をすることで入れる服が無くなったことと「○○だから」というのは全て「買うための言い訳」に過ぎないことに気付き手放し~。

ビビってたけど結果最強の捨て3つ

・3人掛けソファ

父母が結婚した時に購入して将来使用出来るようにと大切にしていた物で聞きにくく私自身も捨てにくかった。

→本人に聞くと「まだ持っていたのか」くらいな感じだったので未練が戻る前に即座に捨てました。

・ベッドフレーム 

札幌は窓や床の結露部屋が多い!のでマット直置きは・・と捨てられませんでした。

→物を減らして結露をしない場所にベッドを移動させる+すのこを敷くことでフレームを捨てる。

結露掃除もしやすくなり一石二鳥!

・タンス

4段チェストで気付いちゃったらもう止まりません。

意外とすんなりタンス1つ空いてすぐに手放しました。

まとめ

最後まで読んで頂いて有難うございます。

よく考えて、悩んで向き合って捨てているので、

後悔したものはありません。

気が付けば大好きなものだけに囲まれて過ごす日々です。

さいこう!!

 

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※栄養学について書いている記事は、医療を否定するものではありません。
学んだことを、私自身に試した結果、個人的な体感を記すものです。
真似をされる場合は医師の判断を得たうえで、自己責任でお願いいたします。



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