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糖質制限は痩せるのか?試してみました!

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こんにちは。ミニマリストkokoです。



●糖質制限ってなんじゃ?

炭水化物(米やパンなど)や、糖質の高い野菜、お菓子などを制限すること。

低血糖ダイエット?とか、ロカボダイエットとか言われているやつです。

最近「糖の有害性」が明らかになってきたのはご存知でしょうか?

WHO(世界保健機構)は糖質の摂取を推進しています。

知らずのうちに感じている眠気や、イライラは糖質が原因のひとつかもしれません。

さらに、持っているだけで捕まるクスリや、吸っちゃいけない葉っぱなどと同じくらい依存性が高いこと。

お菓子食べ出したら止まらなくなったり、甘いものがなきゃ生きてけなくなるのはこのせいですね・・。

おいしい!甘い!幸せ!という一時的な幸福感と引き換えに、自分の体を犠牲にする成分なのです。

●わたし流、糖質制限ルール

ここでもわたしの基準を決めますが、まじでおやつ大好き人間のわたし!急に米もおやつもだめ!とか言われたもんなら、100%脱走します。

なのでとりあえずゆるゆるに。

①1食の玄米量をこれまでの半分以下にする

②その分、お肉やお魚などおかずたっぷり!(味薄め)

③甘いものがほしくなったらサツマイモやカボチャなど野菜で対処(砂糖を食べない)

④食材はタンパク質を意識して、おかず作りにはげむ!

⑤小麦粉製品は絶対に食べない。

こんなもんです。

米も、イモもたべます。しかし小麦粉製品は絶対に食べません。

私は体質上、小麦粉を食べると便秘になってしまうのです・・

もしパンやパスタ、ビスケットなどのお菓子を食べれば一発で2週間出ない事態に( ;∀;)



●食事内容は?

朝:肉野菜炒め少し、納豆1P、ゆでたまご1個

昼:肉野菜炒め、ゆでたまご、玄米こぶし半分くらい

晩:ちくわ、生セロリ、しめじとお肉の醤油和え、玄米こぶし半分

間食:枝豆、サツマイモこぶし半分くらい

飲み物:水、白湯

我が家は、砂糖をやめました。

味付けは醤油、しお、さけ、くらいなもんでニンニクやショウガで工夫しています。

基本的に炒め物か、煮物ですが入れる野菜の種類を代えて工夫しています。

●めっちゃ快適だったその効果とは?

眠気なし!腹減りなし!

悩んでいた眠気がピタッとなくなりました。

毎年恒例の正月ノルマ「お餅くん地獄」の影響だったのでしょうが、毎日耐えられないほどの眠気と戦っていたのです。

なぜこんなに眠いのか?動けないのか?わたしはだらしがない。と思っていましたが

犯人は糖質だったようです。

全然お腹がすかない!

いつもは朝ごはんをどんなに食べても10時半にはお腹がぐーすか鳴るのですが

今日は1回も「お腹がすいたと感じる、お腹が鳴る」ということがありませんでした。

糖質は、血糖値が急激に上がったり下がったりすることで有名ですので、制限することによってゆるやかになり空腹も感じにくいみたいです。

味覚も平常運転になりつつあるのか?

毎日のように食べていたおやつもやめてみたら自然な甘みを感じられるようになっていました。

これまで、カボチャやサツマイモといった一般的に糖分が高いとされている野菜を食べる時でも

蒸かす時に醤油や砂糖などで煮付けて食べていましたが、ノー味付けでめちゃ甘みを感じる!!



●続ける自信がついた!

甘いものや炭水化物が大好きな私は

お米がなきゃおかずは食べられない。

何か甘いモノが欲しくて耐えられない。

食べないとイライラする。精神的に不安定になる。

などの離脱症状?的なのになるのかなぁ。。と思っていましたが、思いのほかならず!

これは玄米生活のおかげなのか?白米生活の頃に制限をしていた時は禁断症状がカナリ!出てたのですが今回はぜんぜん!

とりあえず、ゆるーくゆるーく、1週間を目標にやってみる!

そして1週間できたら2週間やってみる!

という風に、期間もゆるーくゆるーく。

自分のペースで!

●プラスで少し意識すること!

1日4000歩はあるく!エレベーターは使わない!地下鉄は立つ!を意識しています。

意識しないと、通勤往復で1日2800歩とか。休みの日は一歩も家から出ずに300歩とかザラなので(笑)

階段については意識しなくとも余裕で10階分は出来ています。

お休みの日は用事もなく駅地下へ行って、1番出口からもぐり5番から出る。みたいなよくわからない行動を起こしたりしています(笑)

計測は、iphoneの「ヘルスメーター」で。

自分の想像よりはるかに歩いていなかったりする日もたくさんあって衝撃でした!

歩数が足りない!なんて日は、家で踏み台昇降でもします。

 

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※栄養学について書いている記事は、医療を否定するものではありません。
学んだことを、私自身に試した結果、個人的な体感を記すものです。
真似をされる場合は医師の判断を得たうえで、自己責任でお願いいたします。



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