こんにちは。ミニマリストkokoです。
いんや～バレンタインですね！
我が家にはもうありません。
バレンタインでもらっちゃうと、ホワイトデーに返す事が必ず約束されますよね・・。
服をあげたら、アクセサリーが必ず帰ってくるぜ！みたいなよくわからない制度は廃止（笑）
自分のためにも、相手のためにも、クリーンな状態で贈り物を選びたいものです・・。
●イベントに対するkokoの希望
１年通して沢山のイベントがありますよね。
お正月、クリスマス、バレンタインなどなど
ナーンでそんなにたくさんあるわけか！？
正直、ミニマリストになるまでは何の疑問もありませんでした。
あれがあれば楽しい。これがあれば最高。次は何にしようか？なんてワクワク考える。
勝手にサプライズを期待しては、期待が外れると不機嫌になる人。（昔のわたし 笑）
毎回その頃になれば何を渡すか、何を作ろうか悩み、梱包にお金を使い、季節のイベントが一瞬で過ぎ去っていく。
結果、家にモノが増え。どれも大切に思えて捨てられない。１年も経てばほとんどが気に入ったモノではなくなる。
１年に１度、旅行にいく！
みたいなイベントがあるかないかくらいで十分なんですがね・・。
●イベント＝消耗品？
なにがもらえるのか？何を渡そうか？ウキウキして、頂き選んで渡したモノ。
そのモノは自分のヘビロテ品になるのか？相手のヘビロテ品になるのか？
ヘビロテじゃないなら、ガラクタと同じ扱いにならないか？
「これ、気持ちだから！」と、自分が選んだモノを渡すなら、本当に気持ちだけいただけたら十分で
もしモノを渡したいと思ったら、相手が選んだモノを渡すのが「真の気持ち？」
もしくは、飲食店などでも使えるようなギフトカードなら相手がえらんで購入できますよね。
お誕生日のサプライズを盛大にしてもらった！でもない限り、ほとんどはいつもらったんだか忘れてしまう悲しい現実。
●kokoの贈り物えらび
とはいいつつ、仲のいい友人にはプレゼントを購入したりします。
しかし、モノ選びは日常から始まっていて
例えば、このハンドクリーム、リピしてるな～。とか、ここのリップリピしてるな～。この色のコスメリピしてるな～。
そういうものを購入しています。
先日も仲良し子ちゃんへ、毎日手の荒れに使用しているワセリン、いつものパック、柔らかいティッシュ（鼻炎もちの子）をプレゼントとして渡しました（笑）
これは、仲が良いからこそ。普段から見ているので贈り物に困りません。
相手のヘビロテ品を送る。
しかし、仲いい方以外へプレゼントするタイミングが出てきた時にはギフトカードを使ったりしています。
●贈る範囲を減らす
年賀状も、お歳暮も、お中元も、お年玉も、やめました。いい感じなフェードアウトを狙う作戦で（笑）
例えば年賀状については前年の送られてきた人へ作りませんか？
しかし、その前年に送られてきた人の年賀状のうち、いったい何人が自分にとってヘビロテユーザーでしょうか？
電話番号もしらない、今何歳になったのかもしらない、最近仕事何しているのかわからない、子供は何人いるのかわからない。結婚しているのかも不明。みたいな人、１人はいるはず。
自分にとってそういう方というのは、相手にとっても自分はそういう方に見えています。
ま、とりあえず去年届いたから今年も送っとくか。みたいなテンションがほとんど。
勇気をもって、送らないで見てください。何にも変わらないし、後悔なし。その後「なんで送ってこないんだ！」なんて怒られることはありえないですね・・。
ずーっと年賀状だけの関係だったのにあなた、私に怒鳴るほど興味あったん！？ありがと・・。
ってなっちゃうー（笑）
１人でも減らせば関係も楽になる。なにより５２円＋作成の手間が浮きますからね・・。
会社でバレンタインを頂いたとしても、仲良くない人だったらホワイトデーは送りません。
今や、あけおめＬＩＮＥなんかもしなくなりました。きたら返すみたいな感じ。（笑）
●見返り求めないプレゼント
ホワイトデーで、貰えるのが楽しみだからバレンタインあげる！
あなたにバースデーあげたから、わたしにもくれるよね？
え、なんでくれなかったの？まだもらってない！
みたいな、ありがたい心の持ち主モンスターもいたりしますよね。
「私ミニマリストだからそういうのナシなんだよね」とポーン！ぶっこみ→ミニマリストってなに！？みたいに流しますが・・。
もうそういうのも面倒くさくなって、
「あぁ・・ごめんね( ;∀;)」と言ってそのままスルーしています。
そしてその方との関係も、スルー。飲みにも行かないしご飯も行きません。
こうして、わたしの人間関係も、大好きな人だけに囲まれるようになり今一緒にいてくれている方へは本当に感謝以外の何ものもありません。
だからこそ、何かあれば精一杯力にならせてほしい！何かできることがあれば教えてほしいとも思います。
イベントをやめる→人間関係をリセット
先日、銀行へ行ったときに１人のおばあちゃんがこんなことを言っていました。
「わたし、体を悪くして知り合いに毎日助けてもらっているの。だからお金が必要なのよ・・。」と
おばあちゃん、それ、真の人間関係かい？ と、素朴な疑問を抱きました。
自分の体が辛いのに、お金を払って知人に助けてもらうって・・。そのお方はプロなのかい？
銀行にお金を借りようとしていたのか、口座からおろそうとしていたのかは不明ですがなんだか悲しい気持ちになりました。
きっと、そのおばあちゃんが私にとって大切な存在で、大好きな人だったなら無償で助けていたんだろうな・・。と想像しながら帰宅したとさ！
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※栄養学について書いている記事は、医療を否定するものではありません。
学んだことを、私自身に試した結果、個人的な体感を記すものです。
真似をされる場合は医師の判断を得たうえで、自己責任でお願いいたします。