(無印)失敗した!布団カバーを買い替えました。
こんにちは。ミニマリストkokoです。
お気に入りは結局買う羽目になるんです。(急にどうした)
だったら最初から購入しておいたほうがいい。改めて反省しつつ今後を生きます(だから急にどうした!)
●ミニマリストでも買い物に失敗する
お話は約1年ほど前にさかのぼります。
布団をそれまでのシングルから、セミダブルに変えようとなったとき
相方は冬になれば必ずヒザの裏が、ぐちゅぐちゅして夜中に掻きむしってしまうアトピー気質。
そんなこともあって、血がつくから濃い色がいいだろうという結論に。
実はこの時、わたしとしては「白」か「アイボリー」がよかったんです。
ひざの裏、そんなに辛いなら食事改善や病院に行って治したらいいんじゃ・・?
って、めんどくさがりな相方には通用せずしぶしぶネイビーにしていました。
そうして1年間使用した感想は
色が濃い分、洗濯してもコロコロをしても常にひっついている細かいホコリが目立っちゃう。
部屋の印象が暗くなっちゃう。
更にモノが減った今はベッド以外に青系のものがないので主張が強い
他の洗濯物に色移りしないかめちゃ不安
んもぅめっちゃストレス!!
洗うことも諦めてたくらいです(笑)
もしも白やアイボリーなら、血液がついたくらい洗うのはお手のもの。
女子は血液を洗うことに男性よりは慣れてますからね(笑)
肌触りもなんかイメージと違う・・・
んぁあああ!
やっぱり結局オーガニックコットンの白になりました。
肌ざわり最高。主張弱し。これでガシガシ洗える。
●結局はお気に入りに戻るのだ
布団カバーに限らず今家にあるすべてのモノに対して言えることなのですが
まぁ・・たまには黄色もいいか?
たまには青もいいか?
たまには、丸もいいか? 今回は四角もいいか?
って購入したモノは、99%ゴミになります。
自分の家に馴染まない物を、冒険心で購入しても、それは所詮冒険で・・
お気に入りのモノ、色じゃないので飽きるし、なんか違うになってしまいます。
それってね・・・
購入したいという欲求を満たしたい→「新しいモノを手に入れる」瞬間の幸せがほしいだけだからこそ
「目的の少ない何かがほし」くなるわけですな。
それはモノがほしいんじゃないよね・・
結果、ゴミの生産工場になる確立が断然高くなる。
コンビニに行くまでは落ち着いていた子供が、レジ周りにあるオモチャを見て
突然ママこれほしい!と散々泣いて駄々をこね、購入して家に着いた途端にそこらへんにすっとばしてる的なヤツ!
買った意味!!
それこそ無駄遣いというだろうな・・
改めて今回は学習したのでこれからのお買い物はより一層慎重に、吟味して購入していくのである。
捨て活をすれば所有物は減らすことができるかもしれないけど、
そもそも捨て活をしなくて済むように「購入するものの厳選」はかなり大事。
捨てることに意識を向けるより、その何十倍も「家に入れない、持ち込まない」に力を注ぐ方がいい。
それこそ、無駄の最小限
反省してます 泣
●我が家の掛け布団がスーパーハイテクで最高
ニトリの「2枚重ね羽毛布団」(廃盤に・・なった?)
薄めの1枚(肌掛けっぽい)と、厚めの1枚(普通の羽毛)が大きな透明のボタンで着脱できるようになっています。
夏は薄め1枚、春と秋は厚めの1枚、冬は2枚重ね+毛布
2枚重ねた時の、もっこもこ!もっふもふ!あったか!感がやめられず、リピートした商品です。
これにしてから、タオルケットや布団を何枚も重ねて寝ることなどが減りってめちゃ快適。
しかも値段も7千円くらいだったはず。
洗濯機でガッシガシ洗ってますが、ふっかふか。
我が家にあるお布団は全部でこの羽毛布団と毛布1枚だけ。
めちゃくちゃあったかいです。
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※栄養学について書いている記事は、医療を否定するものではありません。
学んだことを、私自身に試した結果、個人的な体感を記すものです。
真似をされる場合は医師の判断を得たうえで、自己責任でお願いいたします。