こんにちは。ミニマリストkokoです。
つい数年ほど前から、無印の乳液や化粧水がいいぞ!とブームになり現在も爆発的大人気をほこる基礎化粧品!
しかし、敏感肌さんには注意をしてほしいコスメがちらほらあるのです。
INDEX
●敏感肌用でも合わないのがあるの?
すでに悩みまくってる方(わたしも含めて)はご存知かもしれませんが
ネットやSNSで爆発的人気だとしても、実際つけてみたら大変なことになってしまうのが敏感肌の最大の悩み!
お肌があれるのはもちろん辛いけど、「みんなが良い!」っていってるコスメを使えないのも結構辛い・・
UVカットをしたくても合わない。
美白をしたくても、合わない。
ニキビケアをしたくても逆にひどくなる。
今回こそは大丈夫だろう!と購入しても「あぁ。やっぱりだめだった・・」
本当に辛いですよね・・じゃあ、どうしたらいいの?何なら合うの?って
WEB検索をしてみても、「おすすめ」なコスメはでてくるけど「注意が必要だ!」というコスメはあまり出てこないのが現実。
そんな困ったにお答えします!
もちろんすべて「敏感肌用タイプ」で販売されているもののなかから上げていきます
現在使用してて問題ない方はそのまま継続しても大丈夫。敏感肌でお悩みの方は、少し注意すべきです。
●スキンケア購入のポイント
テスターは、手じゃなくて顔でするようにしています。
というのも、わたしの手は敏感肌ではありません。
なので手の甲で試しても、いざ顔に乗せたらハイアウト!なんてことが頻繁にありました。
そこでおススメなのが、もみあげの少し下!少し産毛が生えているようなところです。
ココは普段メイクを乗せる方が少なく、顔に一番近くて比較的皮膚が薄いなので、
ここに少し乗せて1日過ごし大丈夫だったら、顔に乗せて問題ないことが多いです!
万が一、荒れてしまったとしても髪の毛で隠したりしやすいのでめちゃオススメ!
ではさっそく、私の実験結果を!
●美白化粧水・乳液・美容液(高保湿タイプ)
美白シリーズは、肌に乗せた瞬間にヒリヒリと熱をもってしまうくらい刺激が強かった。
しばらくつけたまま我慢すればヒリヒリも落ち着いてくるけど・・・それまでがとっても苦痛!
人によっては、いてもたってもいられずすぐに顔を洗ってしまうレベルかも!!
これは、わたしだけではなく、敏感肌の友人でも同じ現象がおこったのでお肌弱いかたは本当に注意が必要です。
別の友人からは、めっちゃいいよ!って聞いていただけにショックでした。
美白、したかったなぁ・・。
●クレンジング
これは・・記載するか迷ったのですが、やっぱり書きます。
オイルクレンジングは、鬼乾燥する!!口元、目元、小鼻の周りがガビガビになって皮むけました・・。(オツ)
ついでにジェルクレンジングもお試ししましたが、乾燥は大丈夫だったけど石鹸よりクレンジング力に欠けました。
使用した当時は、まだ普通のファンデーションを使用していたのですが、頬や鼻、あごの毛穴残りがめちゃ気になりました。
●洗顔ミルク
わたしは、夜→洗顔 朝→水洗顔 と、洗顔料を使用するのは夜のシャワータイムの時だけなのですが
無印の洗顔は、洗顔した直後からつっぱります・・。
洗浄力が強いからなのか、クレンジング×洗顔 として設計されてるからなのかは不明ですが
洗顔のみにしても、クレンジング+洗顔でやっても、どちらも同じ結果に・・。
いつもは洗顔したあと、体を洗ってシャワー終了なのですが体をあらっている最中もつっぱってしまって、
お風呂場から出た瞬間にまた更につっぱる!
皮脂すべて持っていかれる感覚に・・
見た目はシンプルでお風呂場に置いておくとステキなのですが
洗顔の主題は「顔をあらうこと」なので肌に合わない時点で除外することになりますね。。
●大丈夫だったコスメ
◇しっとりタイプの化粧水・乳液シリーズ
無印のなかではしっとりタイプと書かれていても、何故か「さっぱり」の部類に入ってしまうんです・・
だけど、炎症は起こらず、べたべたしすぎない、中間コンディション!
しっとりするか?といえば、あまりしないけど乾燥気味か?と言われればそうではない!
乳液はぬりすぎるとべたべたしてしまうので注意ですが、量さえ気を付ければ快適なお肌が保てました。
◇ホホバオイル
さら~~っとしてて、すーーーって伸びて、なんにでも応用がきくホホバオイルは最高でした!
ボディマッサージにつかってもいいし、保湿としてもOKだしといいことづくめ。
ポイントメイク落としにも!わたしの肌でも大丈夫でした。
●最後に
無印のコスメを気になっている敏感肌さんへ、参考になればと私の体験をかきました。
あくまで私の場合なので、全然平気な方もいれば、ダメだったーって方もいらっしゃると思います。
人により個人差がありますので、もみあげの下で試してみてください!(笑)
↓応援のポチをしていただけると、私が泣いて喜びます(´;ω;`)!
※栄養学について書いている記事は、医療を否定するものではありません。
学んだことを、私自身に試した結果、個人的な体感を記すものです。
真似をされる場合は医師の判断を得たうえで、自己責任でお願いいたします。