minikokoの素敵に暮らしたいブログ

捨てたいけど捨てられない!そんな暮らしとサヨナラグッバイする6つの心得。

本ページにはプロモーションが含まれている可能性があります。

こんにちは、ミニマリストkokoです。

捨てたいのに捨てられない・・そんな困ったモノってたくさんありますよね。

これまでに何度も同じ壁とぶつかりました!!

今日は、捨てられない壁を突破すべく心得をまとめてみます。




1.過去よりも未来に集中する

ここでいう「未来」は「もしかしたら使うかもしれない!」「ああいうことが起こった時に必要」というところではなく!

疎遠になった友人から頂いたプレゼントを大切にするより、今大好きな友人とこれから先一緒に過ごす時間を大切にする。

前の会社を退職するときに頂いたお手紙よりも、今働いている会社の人たちと過ごす時間を大切にする。

元カレとズタズタな別れ方をした(同棲してました)私ですが、一緒に使っていたモノを可能な限り捨てまくって家を出たら、それまで別れたくなくてうじうじしてたのに、めっちゃスッキリ!サクッと離れられましたよ!

あのマキシマリストな母の口から「全て置いて、捨てていった方が切り離せる」という言葉が出てきたのには驚きましたが(笑)マジでした!

2.ミニマリストこそ買い直すのである。

これを・・手放したいけれど、もう一度新しいのを買い直すはめにならないか?

今後、必要になったらどうしよう?

将来、私を助けてくれるのではないか?

そんな不安が付きまとうかもしれませんが本来ミニマリストは「最小限、必要最低限のモノで暮らす」生き方です。

今の必要最低限と3年後の必要最低限はガラッと変わること、消耗の激しいミニマリストにとって買い直し?や買い替えなんて日常茶飯事であります。

プチプラ服をヘビロテしてたら半年たたずにクタクタになって買い替える!

ボロボロに使い切って、使って使って使ってしまおう!必要なモノを必要なだけ持って、快適に暮らす。

不思議とお金は貯まっていきます。

実際に、1年前まで最低テレビは必要!と思っていた我が家も今やテレビは不用品です。未来ってわからんもんですわ~w

今や、テレビがないからこそ「快適な暮らし」が手に入れられてるので手放して正解でした。

しかし、また数年後テレビが必要になるかもしれません!その時は購入を検討したらいいと考えています。

と、このように必要になって初めて(90%ナイ!)購入するのがミニマリスト流です!

3.無理に捨てようとしてないか?

私たちミニマリストのブログや、SNSはあくまでも「参考」です。

ところが「自分もこうしなきゃいけない!」と、強迫観念にすり替わってしまう方がいらっしゃいます

例えば「我が家にはテレビがありません!」と私が言った時、

「無くてもいけるかウチも試してみようかな?」は、とても的を得た解釈だと思いますが

「kokoが捨てたから私も捨てなきゃ!・・でもドラマ見たいし!映画も見たい!テレビ好きなのに・・!捨てたいのに捨てられないどうしよう!」と、なってしまう方がいます。

・・それ、捨てる必要あるの?

テレビが好きならそれは必要ってことじゃないか?なぜ無理に捨てようとするのか?自然と疑問が出てきてしまいます。

使用頻度が高いテレビを捨てたいのに捨てられない!と執着するよりも、そのへんに転がってる壊れたキーホルダーとか使用頻度が少ないモノを先にバンバン捨てていく方が早くに片付きます。




4.なりたい理由ともう一度向き合う

あなたは、なぜミニマリストになりたいのか?

なぜ、捨て活をしたいのか?

もう一度考えてみましょう!

・お金を貯めたいから

・片付けが苦手だから

・ズボラだから

・何かから解放されたいから

・なんでかわからないけど憧れるから

理由はなんでもいいと思うのです。

ゴールが決まっていれば、突き進むのみ!

5.なぜ自分に必要なのかを徹底的に考える

思い出だから、あの時あの瞬間のモノだから、ここ限定だから、、、、などパッと思いつく理由はたくさんあるかもしれません。しかし大事なのはその先です!

その思い出の品は、自分の今後にどんな幸せをもたらせてくれるのか?

仮に思い出の写真を持っておくことで、過去のやらかしちゃった珍事件までキラキラな黄金時代に変えてくれるというのならば、必死で持ち続けます!!(鼻血)

・・・そんなワケないですよね。

全てこれに当てはめてみます。

なぜ必要なのか?

東京土産のキーホルダーが自分に必要な理由を1000文字書けるか?

この洋服が必要な理由を1000文字書けるか?

この書類が必要な理由を1000文字書けるか?

なんでもこれを当てはめてみると書けないし、書くのも面倒くさい(書きたいとも思えない)という思いに駆られるはずです。

書けるモノだけを残す=お気に入りだけが残る!




6.毎日のお宝さがしを欠かさない

捨てたいのに捨てられない~というのは「家電製品が!」「誰との思い出の品が!」「洋服が!」「書類が」と、その対象が偏りがちです。

そうではなく、キッチンの中で不用品さがし~次はクローゼット~次は洗面台~バスルーム~と部屋全般、家全般を毎日パトロールするほうが、捨て数は多いです。

今、捨てられずにいるモノにうじうじするのではなく、このパトロールで出てきたモノを捨てきった後にラスボス的な感じで改めて向き合っても遅くはないんじゃないか?

その頃には「なんでこんなの捨てるか迷ってたんだろ(笑)今までありがと」と思っている自分がいるかもしれません。

まずはできるところから!

捨てるものを探して、発見した時のうれしさったら、すごいですよ!快感です(笑)

 

↓応援のポチをしていただけると、私が泣いて喜びます(´;ω;`)!


にほんブログ村

※栄養学について書いている記事は、医療を否定するものではありません。
学んだことを、私自身に試した結果、個人的な体感を記すものです。
真似をされる場合は医師の判断を得たうえで、自己責任でお願いいたします。



モバイルバージョンを終了