minikokoの素敵に暮らしたいブログ

仕事のミスは、視点を変えれば怖くない!自分の心を守ろう。

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こんにちは。ミニマリストkokoです。

新入社員が入社してきて、そろそろ研修から上がってぼちぼち実務に移ってきているのですが

研修でなにがあったのか、めちゃくちゃ怯えているんですよ。。




ミスに怯える新人ちゃん

その勢いは結構すさまじく

絶対にミスしてはいけない!!!

一字一句間違えてはいけない!!

一言も発言に誤りがあってはいけない!!

1円も間違ってはいけない!!

確かに、ミスはよろしくないのですがその認識があまりにも過剰すぎて空回りしてしまっているのです。

1ミリでも間違えばクビにされる( ゚Д゚)くらいな勢いで。

そう思わせてしまっている研修担当なんなん??もうちょっと緩くていいんじゃないか?と思ってしまうような・・

パワハラすれすれっていうか、むしろ超ブラックかもしれない(笑)

ベテランによるミスの考え方

そんな新人ちゃんが、ハンカチ落としちゃった~!くらいのミスをしてしまったのですが過剰反応してしまって泣きまくってしまったのです。

めちゃ真面目でいい子やんか!!!って思いながら心配しながらどうしようかオロオロしていた部外者のわたし。(笑)

ミスをしたら落ち込むし、みんなモヤモヤする。そんな時先輩はこういうスタンスでいるよ~ってのを教えてて「先輩すげぇ!」って感じたのです。

わたし、数々の研修を受けてきたけど教えてもらったことなかったわw

「ハンカチ落としたからって、誰かが命落とすわけじゃない。犯罪に巻き込まれたわけじゃない」って考えたら楽にミスを切り離せるでしょう?と。

さすがっす。




恐怖心は視点を変えよう

ミスを絶対にしちゃいけない!と切り詰めることによって、本人が臨機応変に対応することが難しくなったり、教える側もやり方に困ってしまったり・・

万が一ミスしてしまった時、その事が頭から離れなくなって次の重大ミスに繋がったりするからさっさと切り離しちゃった方が身の為ヨと!

頭の中ミスのことだらけになると業務に集中できないからやめなさんし!と。。

その裏のウラに隠れているところまで考えてしまったkokoなのであります。

先輩は仕事内容のベテランでもあるけど、ミスのベテラン。

仕事をしてたら誰もがミスを防ぐように動いていますよね。それは誰に言われたとかではなく自主的に、勝手に。

そうしててもやっちゃうミスは案外みんな経験してるもんです。

「みんな必ずコケる階段」があったら、わたしも絶対にコケますもんw

テストの引っかけ問題にまんまと引っ掛かるタイプの人間でもこうして勤続できているから大丈夫だよ~~安心して~と声をかけたくなっちゃいます。

もちろんバンバンじゃんじゃんミスしちゃえ!ってことではないですが、命落とすわけじゃないのだ!

むしろ、自分のミスで自分を責めすぎてたらそれこそ命落とす危険性も・・!

だいじょうぶ。

大丈夫は、なんの根拠もない言葉ですが私にとっては一番勇気の出る言葉であります。

だいじょうぶ!




YAKARAは相手にされなくなる時代

それでも、たまにミスして凹んでることに漬け込み、相手を負かそうとしてくるポンコツ大人がいます。

現代社会だなんでもできるだろ!という宇宙を語るタイプや、言ってほしい答えが返ってこないと「頭悪い」「話通じない」「日本語大丈夫?」とか言ってくる頭空っぽタイプ、隣の奥さんが!私の仲間が!と言いつつ自分がただ文句言いたいだけタイプなど

もうそろそろ、企業側もそういう人たちの相手を辞める時代になりそうです。

一応お客だから売り上げが・・社員だから・・とか言っている間に優秀な社員を他の企業に取られて人材不足がさらに加速し、崩壊へ向かうかもしれませんね。。

 

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※栄養学について書いている記事は、医療を否定するものではありません。
学んだことを、私自身に試した結果、個人的な体感を記すものです。
真似をされる場合は医師の判断を得たうえで、自己責任でお願いいたします。



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