生理用品のミニマル化のお試しが終了したので振り返りと、今後について!
こんにちは。ミニマリストkokoです。
さ~て生理用品のお試し期間、終了しました!
まじで、がちでこんなに快適な1週間を過ごせたのは人生で初めてでした。
正直、値段が安い商品ではありませんが、今後にかかるナプキン代や気分的なことを考えると一刻も早く始めておけばよかったという思いでいっぱいです。
これまでも何度かお伝えしてきましたが、まずは生理痛の軽減ができたこと。
私はかなり生理痛が重たい人間なのですが、今回は結局全く生理痛がないまま期間が終了しました。
まじで奇跡です・・!
あまりにもラクで体が軽いが故に、めちゃくちゃ油断して大事件に発展しましたが・・(笑)
ではさっそく、振り返っていきましょう!
出血する瞬間のイヤな感覚がなし
出血するときって、「にゅ~ん」とか「どろっ」「ツーーー」みたいな嫌な感覚ありませんか?
やばい!いまでた!みたいな( ゚Д゚)
それがカップの場合は直接受け皿みたいになってくれてるのでその感覚が皆無です。
ドキッとしてしまった日々とは、さよーなら成功!
あと、装着前後でしっかりふき取ればニオイも全く気になりませんでした。す、すげぇ。
取り換えがラクすぎる
大量日こそ何度かカップのお世話が必要ですが、生理1日目と4日目以降は1日1回か2回お世話をするだけでOKなのでとってもラクでした!
夜、シャワーのついでに洗って装着。昼前くらいに会社のトイレで洗浄と装着。少ない日はこんなかんじで全然大丈夫でした・・!
※12時間に1度は交換を推進されているので逆算してくださいね。
漏れ防止用に布ナプキンを使用すれば、今後ゴミも出ず、購入することもなく、家にストックは不要で、トイレに行く度とりかえるような手間も省ける。仕事中も家事中も生理だということを忘れさせてくれるぞ!
あとね、荷物が生理期間中とは思えないほど少ないのです。
私は普通サイズのナプキンを装着して、なんかあった時の為におりものシートくらいの小さなナプキンをバッグに忍ばせていましたが
結局小さなナプキンは出番なし!帰宅してからの交換で十分足りました。
最高ですわ!
カップを購入する前まで「みんな快適いうても正直不便さあったりするんじゃないか?」なんて偏屈に思っていた自分のおしりをひっぱたいてやりたいです。
色はブラックで正解!
カップを自分で取り出す時に「赤」が強いと結構グロくて、気分が悪くなってしまう人もいるかもしれません。色選びは慎重にどうぞ!
私が黒にしてよかったと感じた理由は、赤色を吸収してくれるのでグロさを軽減できたことと、生理終了が近づく時におりものの色が徐々に白くなっていくので終わったかどうかの判断がつきやすかったのです。
あと薄い色をセレクトするといずれ経血の色が移ってきてしまうみたいなので、その点からも黒にしてよかったかなと。
大量日なんかに、カップのお世話をするときはとてつもない量の血液を見るはめになりますのでなるべく精神衛生上やさしい感じの色みが良いですね・・。
パステルカラーだと白は見えにくかったりするんだろうなぁ~。
今後について
今後は、次回までに布ナプキンを用意して再チャレンジをしまして生理痛の具合も今回たまたまかもしれないのでもう一度検証をしてみたいと思います!
カップも布ナプキンも、初期費用は決して安いモノではないけれど、これから先4.50歳まで生理があると考えたら一刻も早く使いまわしができるタイプの方が体にも経済的にも、よさそうなかんじ。
少なからずわたしの体には合っていることと、この快適さはやってみないとわからないかもしれません。
少しでも楽になりたいな~とお考えの方は、自己投資だと思ってぜひ一度チャレンジしてみてほしい・・!!
学びがもうひとつ。
今回のお試しでお勉強になったことが「生理のイライラは物質的な負担が想像を起こし悪化する」こと。
これから襲ってくるだろう「ナプキン漏れに対する不安」や「ナプキンのゴワゴワ」「とりかえるためのゴミ問題」「できる行動が制限される」といったことを「予測してイライラしている」可能性が大いにある。
人は想像をすることが大好きです。
子供の頃はそんなことありませんが、大人になるにつれて悪い想像は広がる一方。
その「悪い想像」こそ、無駄に多く自分をイラつかせている、ストレスをかけてしまっているのではないかと感じました。
実際に、今回わたしに起こりうるだろう生理痛が全くなかった事で実験結果が出ているような気がします。
生理が来るまではどんよりしていた私の気分も、ゴミの取り換え問題、ショーツへ漏れの心配、行動の制限など心配しなくていいと分かった瞬間にパァァァ!と晴れ間が広がるように心の負担が軽減されていたのです。
精神的なことも、体に影響する。
「デブだ」と思えば人は太っていくというのは有名ですよね 白目
人の思考って大切です。
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※栄養学について書いている記事は、医療を否定するものではありません。
学んだことを、私自身に試した結果、個人的な体感を記すものです。
真似をされる場合は医師の判断を得たうえで、自己責任でお願いいたします。