かまどさんで炊く毎日の美味しいご飯
こんにちは。ミニマリストkokoです。
我が家がかまどさんを迎え入れてから約1年半ほど。
下半分の釉薬が塗られていない部分にススがついてきて
蓋がすこしひび割れちゃったりもして
それがまた何ともかわいらしく、大切に育ててきました。
トウモロコシなどのお野菜を蒸かしたり、夫と寄せ鍋をしたり、お粥やお雑炊を作ったりと意外にハイパフォーマー。3合炊きです。
今日は栄養学を学んでいる私が最近毎日炊いているご飯のレシピを記録。
我が家では必ず沖縄のニガリを10~15滴くらい入れます。
ご自身で作るときは食べたときに若干の苦みがあるかどうか・・?程度で調整してくださいね。
続いてかつお節をひと握り。
スーパーで販売してるごく普通の鰹節です。
お出汁用でもふりかけ用でもどっちでも大丈夫です。
水はやや多めで、お米も比例して柔らかく炊き上げます。
消化の手助け第1、第2が咀嚼という企み。
何故この2つを必ず入れているのか?
にがり(マグネシウム)を入れている理由は、
栄養バランスとしてカルシウムとマグネシウムを2:1ぐらいで摂取するのが望ましいとされていて
普段、ヨーグルトや牛乳、お魚の骨、えびのしっぽ、野菜などからほとんどの方が自然にカルシウムを摂れている。
しかし、マグネシウムについては上手く摂れていない場合が多いそうです。
私も医者から注意を受けました。
かつお節は
タンパク質の赤ちゃんである「ペプチド」摂取のために入れています。
お肉や卵をそのまま食べるより比較的消化吸収されやすいサイズのタンパク質とでも言っておきましょうか・・。
お肉やお魚(タンパク質)を消化→ペプチドになり更に消化→アミノ酸→やっと吸収できる
大→中→小
日本人は特にタンパク質不足が深刻と言われています。
うつ病やパニック、頭痛などの原因とも。
かつお節から出たお出汁なら、お肉や卵より太る不安も減る。
一緒に炊いてもよし!にがりだけ入れて後のせしてもよし!
本物をたべることを意識しています。
これを始めてからお通じが改善されたり、私は生理前の症状が改善してきたのでやはり不足していたのでは??という疑いがぬぐえません。
おためしあれ!
kokoの朝ごはん
— ミニマリストkoko@札幌/分子栄養勉強中 (@minikoko_) December 17, 2019
大したものは作ってないけど、
最近はこんな感じ+昼夜に野菜🥦入りメニューで今のところ整ってます🤝
それでもお腹が空いたり、何か食べたいと思ってしまう時はMg(にがりやぬちまーす)を増やしたりプロテインをティースプーン1.2杯飲んだりしてます。
かつおぶしモリモリ! pic.twitter.com/E1yUMpjwYJ
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※栄養学について書いている記事は、医療を否定するものではありません。
学んだことを、私自身に試した結果、個人的な体感を記すものです。
真似をされる場合は医師の判断を得たうえで、自己責任でお願いいたします。