北海道でも◎!布団は敷き掛け毛布の3つあればいい。
こんにちは~!
やましたひでこさんの記事、たくさんの人に読んでいただいております・・!!
ありがとうございます☺!
最近、たとえ小さなことでも感謝の気持ちを述べる事はとても大切だと、しみじみ感じています。
さて、今日はわが家のお布団の事情!
札幌の寒い冬でも、布団は3つ!豆知識も合わせながらまとめていきます!
↓枕も置いたら5つ
エアリーマットレス
初のエアリー マットレス。我が家でも取り入れました!
薄いマットレスだと横になった時、沈みで肩やお尻が床についちゃうんじゃないか?という心配もマジでいらんかった。
宙に浮いてる感じで、超絶きもちよい!
それから、シャリシャリと音がしてうるさい!という口コミを目にしたけどそれは人間の足で歩いたときだけです。
寝返りをうつとき、アクロバティックな夫婦のいとな(略)・・全然気にならないですよ!
夫の希望で今回はダブルサイズにしました。
ずっと使ってた無印のシングルボックスシーツ。
これが、ビターーーっと気持ちよくホテルのベッドみたいにジャストフィットします!!
もし、カバーをつけたい派の方がいらっしゃったら、ぜひお試しを!!
シングルのボックスシーツが、ダブルにジャストで!
我が家では、かなり消耗したのでこの機会に手放すことにしました。sayonaraー!!(捨てるんかい)
↓引っ越しシーズンは捨てチャンス!
暮らしの見直し
雪国でも通年使える掛け布団
わたしのこだわり「なるべく多くの季節に使える物を持つ」は、お布団にも!
軽くて暖かくて通年使えて管理がラクな布団って、最強と思うのです。
私が使っているのは、ニトリの2枚合わせ羽毛掛ふとん。
この子。。。かなりやりよりますよ!
文字通り、2枚に重ねても使えるしばらばらに話しても使えるという優れもの。ボタンで着脱します。
↓上の1枚が分厚い羽毛で、下の1枚が肌布団
季節に合わせてこの2枚を使い分けます。
最高に暖かいのよ!
シングルサイズで、重さ2キロちょっと。
敷いてみるとマットレスと同じサイズ(ダブル)になります!!!
すげぇー。
いやむしろマットレスより少し大きいぐらいかな。
通常、掛け布団って敷布団より大きめに作られてるんですね、気づかなかったw
私は見た目のコンパクトさや扱いやすさもできるだけ重視したかったので、こっちの方が好きです。
↓めくってみた 10㎝くらい大きいかな?
これが本当にふっかふかのもっこもこで、めちゃくちゃ温かく、肌布団は暑すぎず寒すぎずで快適!リピして2代目です。
この掛布団にニトリのNウォームカバーを、敢えてダブルをつけます。(この組み合わせが最強で、ぶちあったかい!!!!最高!!夫は冬でも毎日汗だく)
シングルの掛布団に、ダブルのカバーをつける!(わざと)
掛布団は、一番かさ張るからなるべく小さいサイズを、その代わりかさ張りにくいカバーを大きめにつけて調節することで夏期間でもスッキリ暮らせるようになりました!!
↓皆さま続々と、春準備しております。
衣替え(ころもがえ)
毛布
おばあちゃんからもらったこの毛布、よくわからんけどこれまで使ったどの毛布より暖かい・・!!
私が物心ついたときには、祖母宅にも実家にもあったので詳細は不明です。(ごめんなさい)
裏側はおばあちゃんらしい花柄が広がっているので、この無地の面が見えるように敷いています。
そうそう、我が家は毛布を敷く派!!「本来、毛布は敷くもの」と知って試してみたら掛けるより10倍暖かく、やめられなくなりました!
私の暴れまわる寝相でも、掛け布団とツルツル喧嘩して毛布がどっかに外れてるってこともなくなってストレスフリーです!
布団カバーを布団にする
これ結構驚かれるんですが・・・w
夏の一番暑いときの掛け布団に、掛け布団カバーのみを使っています。
2019年の夏に試してみたら、これいける!!ってなったのです。
掛けカバーなら洗濯の頻度が多くなる夏でも、サッと洗えてサッと乾いてくれます。それに、タオルケットというモノも1つ減らせる。
扇風機をつけてないと、エアコンつけてないと死ぬー!むりー!!!っていう暑さの日でも、札幌の夜は結構寒いことも。窓を開けっぱなしで寝たり布団をかけずにねると風邪ひきます。
なので、夏の掛け布団としても使えそうな生地感、厚みのカバーを選ぶようにしてます。
夏でも冷え性!な方もぜひお試しくださいw
※綿のツルツルとしたような布団カバーや枕カバーは、体感寒いです。おすすめしません。
組み合わせかた!
掛け布団の時に、季節によって組み合わせるということを書きましたがその詳細です
・寒さが残ってる春 →羽毛(厚)+布団カバー。
・春終わりから初夏 →肌掛け+布団カバー。
・真夏の暑い時 → 布団カバーをお腹にだけかける。
・夏終わりから秋始まり →肌掛け+布団カバー。
・秋本番から冬始まり →羽毛(厚)+布団カバー。
・冬本番 →羽毛+肌掛け+布団カバー+毛布。
3つの布団(マットレス、2枚かけ、毛布)で通年できちゃう!
布団カバーを布団として扱うの、最高です。
布団を使わない期間が短いので、圧縮袋も小さくなりラクに。
収納スペースも小さく済むので圧迫感も抑えられます。
管理がラクになったことで、夫もお布団替えを手伝ってくれるように!
というわけで、我が家は今日から寒さが残る春バージョンに切り替えました!
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※栄養学について書いている記事は、医療を否定するものではありません。
学んだことを、私自身に試した結果、個人的な体感を記すものです。
真似をされる場合は医師の判断を得たうえで、自己責任でお願いいたします。