誰でもできる!節約の仕組み化。
こんにちは~!
お肌の記事もたくさんの方に読んでいただきました!ありがとうございます!!
さて、今回は私の節約仕組み化についてお話します。
それ、一生買い換え続けるの?
これまでの私は、お弁当箱は100均のタッパー、キッチンツールも、お鍋も、なるべく安く機能性があって流行っているモノに目がいきがちでした。
けど、これ、一生買い換えるのかな?と
2年に1回壊れたり3年に1回壊れたり。
たった一つのお気に入りを一生使えるぐらい磨いて使いこなせたら、それこそが最高の節約なんじゃなかろうか?と思い始めたのです!
どうせなら長持ちするものを使いたいですよね、それから選ぶ基準を「長持ちして可愛いか、好きかどうか」に変えてみました。
↓ぷち節約の積み重ねすげぇ・・。
ぷち節約術
わが家の長持ち選び
私のこだわりはたくさんあれど。。
・金属1つで出来ているものを選ぶ
例えばお味噌汁で使うおたまは、金属部分(スプーンのところ)とプラスチック部分(持ち手のところ)にわかれていることが殆どです。
数年たった時、つなぎ目のところに錆びのような汚れがついていたり、スポーンと抜けたりしますが、これが持ち手まで金属で作られているタイプなら、よっぽど曲がったりしない限り買い換える必要性がなくなると思いませんか?
・ガラス容器や琺瑯を選ぶ
今使っているタッパーの寿命がきたら、タッパーをやめようと思っています。
その代わりガラス容器や琺瑯などに切り替えていこうかと。1つ100円、されど100円。
いずれくるであろう買い換える時期をなるべく先延ばしできるようにしたいです。
・本物の木や竹を選ぶ
もし家具を買うとしたら、しっかりした木材(ペンキなどで加工されていない)で作られたものを。
もし道具を買うとしたら、竹材を。
見た目がかわいいだけでなく、長持ちするのって結局は天然ものだったりするのです。
古道具やさんに行ってもコーティングされた木材で作られたものは殆ど見ないので、この結論に至っています。
・生地を選ぶ
ビニール傘、ラップ、生理用ナプキン、洋服、靴などは、なるべく天然製品を選ぶ。
これらを意識するだけで、壊れても直しやすかったり、そもそも壊れにくいモノを使うことになります。
最初に払う料金は多少高くなったとしても「買い換え続けるコスト」より「一度の買い換えコスト」のほうが時間もお金も節約できると思うのです。
買い換える時にかかるコストはお金だけじゃなく、探す時間や、迷う時間、壊れてるけどまだ使えると粘る時間も。
を自分の好きなことにあてられたら最高だ~~~☺
この節約法がぎゅっと詰まった我が家のキッチン。おきゃわ~~~~!
↓皆さん本当に節約がお上手で参考になる(尊敬)
簡単♪上手に節約術
↓応援のポチをしていただけると、私が泣いて喜びます(´;ω;`)!
※栄養学について書いている記事は、医療を否定するものではありません。
学んだことを、私自身に試した結果、個人的な体感を記すものです。
真似をされる場合は医師の判断を得たうえで、自己責任でお願いいたします。