激安結婚式!全部で40万円以下で挙げた具体的な方法。
こんにちは~!
本日の捨て活の記事も沢山の方に読んでいただきました!ありがとうございます!
私たちの、超ミニマル結婚式のことを、まとめておきます!
挙げる予定はゼロだった
夫は「女はみな、盛大に挙げたいもんだからあげるんだろうな」ぐらいの考えで
私は「いらん」って考えでした。笑
じゃあ、やらなくていいね、笑 ってなったのですが、義父母の反対を受け、挙げることになりました。
やるからには、わたし達らしくミニマルな、一応はこだわりのある感じであげよう!
みたいなモチベーションだった気がします(あくまでも節約で)
その結果
挙式と、会食、飲み物代、自分で用意したグッズもこみこみで お値段なんと40万円以下!
(恋愛・結婚)同棲生活日記
規模を縮小した
友人からは、結婚式に呼んでね!いきたい!と夫婦共々言われていましたが
恥ずかしい・・。とか大勢の前に出るのが得意じゃない・・。とか適当な理由をつけて家族だけの結婚式にしました。
それも、親と自分の兄弟だけ!
人数が減ることももちろんなのですが、家族だけ、だからこそみんなで堂々と泣きはらせるというか。笑
私は、入場前に、父と腕を組んだだけでもう泣いてました。笑
姉も、母も父も号泣。義理の母も、父も、泣いて泣いて泣いての式でした!
大勢の式もとても素敵ですが、あまり堂々と泣けないというか、そういう観点から見ると小人数も素敵かなと思います。
披露宴ではなく、会食形式にした
みんなで、ちょっぴりリッチなご飯を食べながら、思い出ムービーを見ながら、ケーキを食べながらわいわい自然に食べる方が自分たちらしい。
それに、両家とも親交が深まっていいんじゃないか。
しかも予算抑えられる・・!
和食会席にして、畳みの会場にしてもらいました。
子供もいるのでみんなでワイワイ、追いかけっこしたりして、楽しかった(笑)
何より、私たちも、家族も共に衣装代がかからないので、ラクそうでした!
もろもろは手作りした
ブーケと、ブートニアも、ドライフラワーで好きなお花や夫がプレゼントしてくれたお花を組み合わせて作りました!
なんちゃってウェディングツリーみたいなのも作った(A4用紙に印刷してDIY)
ウェルカムボードも、私たちの写真に、スヌーピーのイラストスタンプをつけたのを、カラーコピーして100均の額縁に入れたり(A3サイズ)
リングピローも、作りました。この子、元リングピローの箱です!
ドレスは標準が丁度よかった
レトロな、アンティークな結婚式が良かったので、純白ホワイトなドレスというよりは、オフホワイトやアイボリー寄りのドレスを希望していたのですが
なんと、それが標準で、差額無しだった。ラッキー!笑
ランクアップ無しで、マーメイドドレスが着られました!
母が、なんか着けたら?というので、お尻に大きめなリボンをつけてもらったのが+10000円。
夫も、ランクアップなしのタキシードがビシッと似合っていた。
蝶ネクタイだけランクアップした気がする。+3000円。笑
諸費用のこと
お心づけは相談してみたところ
「あれは親がやるもんだから、あんたらは気にしなくていいよ」
とのことだったので、まかせました。
お車代だけ、両家とも遠方なので、ほんの少し気持ちだけ(高速道路代ぐらい)お渡し。
ホテルの宿泊費などは、各自が払うもんだ!とのことだったので私たちの負担はなしでした。
内訳と合計
結婚式会場に支払ったのが会食代、飲み物代込みで35万円いかないぐらい
ブーケブートニアのお花代 約3000円
ウェルカムボードたち 約2000円
自分たちのホテル宿泊費 約2万円
お車代 ◎◎円
でした!
結婚、ブライダル
結婚式の感想
結婚式は、少人数でも十分思い出になります!
めちゃくちゃ楽しかったし、プランナーさんもめちゃ良い人でした!!
盛大じゃなきゃ思い出にならない!一生の事だから!なんてことは、ひとまず置いておいて
何を大切にしたいか、を優先することをおすすめします。
私たちの場合は、自分たちらしくミニマルでアットホームでラク~だけどアンティークでそこそこオシャレ!な結婚式がテーマだったので大満足( ゚Д゚)
メイクさんがあたふたしちゃうぐらい泣いたし、みんなぐしゃぐしゃでした(笑)
その時作ったモノたちはすでに捨て活でおさらばしております!
それも「きっと将来的に捨てたくなるな、」を想定して手の込んだものではなく、お金をかけず、作りました。
結婚式に興味がなくても、家庭の事情で挙げるって夫婦は私たちだけじゃないと思うのです。
最低でも100万円から~平均200~300万円はかかるといわれていますが、あきらめてその金額を支払うのではなく!
安くあげられるんだぜ!ってのを是非知っていただきたいです( ゚Д゚)
あきらめないで( ゚Д゚)←
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※栄養学について書いている記事は、医療を否定するものではありません。
学んだことを、私自身に試した結果、個人的な体感を記すものです。
真似をされる場合は医師の判断を得たうえで、自己責任でお願いいたします。