【分子栄養学】わたしの「浮腫み」対策。
こんにちは~!
お豆腐作りの記事も沢山の方に読んでいただきました!ありがとうございます!!
浮腫みは、内臓の悲鳴
私はどうしようもないぐらい浮腫み体質で、今までいろんなことを試してきたけど、
あくまで私個人の体感として、むくみ=内臓からの悲鳴だとしか思えなくなってきています。
内臓が悲鳴をあげてるのに、お肌のマッサージしたとて、それは表面だけの対策にすぎなくて
もっと内臓に優しい暮らしも心がけることが、大切なんじゃないか、って思ふ。
なので、むくみ対策としてお水を沢山飲めば飲むほどよいか、というと内臓の状態によっては必ずしもそうではない、とも思うのです。
→ 冷えとむくみ改善健康ブログ・テーマ
腸は大型スーパーマーケット
腸と聞くと、食べ物が通って、水分や栄養が吸収されて、便が作られるところが一般的に知られてる情報なのですが
実は、その他の内臓とも、縁が切れない、切っても切れない関係にあるってことが最近わかってきました。
その一つに、「腸脳相関」といって、腸は第二の脳みそよー!!ってアレです。
メンタル崩れた時は、腸も見直してみようね、のアレです。
だけど実は脳だけじゃなくって肝臓や腎臓、胃はもちろんだけどすい臓なども、腸を色々を経由して、色々動くってことがわかってきたみたいで
どうにもこうにも、まずは腸活!!!
・一定期間は低FODMAPな食材だけにしてみる(一覧表を作ったのでブックマークしておこう!)
・よく噛んで(噛むことで胃のサポート、腸のサポートになる)
・レモンやお酢などのすっぱいものを摂る(胃が弱い人は分量に注意)
・栄養スープでタンパク質やミネラルたちを摂る
この前、お試しでピザとか、カステラとか、小麦ばっかの食べてみたら一瞬で2キロ太ったし、浮腫みやばいことになったし、肌はガサガサになって、吹き出物もめちゃ出てきて、もう二度とやらん!!!って思ったよ(でもきっとまたやる)
人の内臓って、魔法のミキサーではないのね・・。
ローストビーフを切らずにかたまりのまま食べるのと、ひき肉を食べるのとでは、どちらが胃腸に負担がかかりにくいかは一目両全で
ましてや栄養不足で、消化液の分泌能力が恐らく底辺にある私たちがあまり噛まずに食べる、という行為はもうそれだけでヤバそう。
ひき肉を、よく噛んで、食べよう!
栄養不足→消化液不足→更に栄養不足→食べれなくなる→ガタガタガタ は、避けたい。
自分のお肌に触れる
自律神経とむくみも、関係してる。
低気圧症状(めまいとか、片頭痛)が出ていない人でも、無自覚でむくみが出ている人もいる
足だったら、毎日靴を履いたり歩いたりするから分かり易いけど、
実はウデだけ浮腫んでいる人や、お腹周りが浮腫んでいる人も、結構いる!
私は全身むくんでいる・・!!!(ということにしておきたい)
いくら内臓ケアったって、色々やってそれが成果として現れるまでにはきっと1年単位で時間がかかると感じています(人による)
地道に続けていかなきゃ、これまでの人生10年以上、栄養不足状態で生きてきた私がたった1年で回復できるとは恐れ多いでござる。
じゃあ、その間なにができるかって、リズミカルにお肌に触れること!
自律神経は、一定のリズムで動く動作が大好きなんだってさ!
かといって、ウォーキングとか、縄跳びとかは具合悪いときにはハードルが高いので
一定リズムで、触る、さする、なでる、ぐらいなら寝たきり状態でも、鬱っぽさが出てる状態でも、頭痛がある時でもお手軽にチャレンジできそう!
手のひらで、太ももやらお腹やら、顔やらウデやらを、一定のリズムで、なでなでするだけ!!
この辺は、冷たいなぁ
この辺は柔らかいなぁ
この辺はなんか、かたい!!
ここは暖かいなぁ
などと、一か所ずつ触った感触、触られた感触を意識してみてもほしい!
私は、冷たくて、ちょっとかためな箇所が壮絶むくみ
冷たくてやわらかい場所は、比較的すぐスッキリしてくれる
決してほぐそうとはせずに、ただなでる。地肌を力を入れずになでるだけ~。
あとはバランスボールで、ただひたすらにボインボインボイーンってして、一定リズムをとることもある。
オススメ箇所は、太ももと、二の腕部分、それから背中の、胃の真裏らへんから尾てい骨にかけてを行ったり来たりこの辺が気持ちよいぞぅ。
肝臓のお手伝いをする
内臓の悲鳴は、毒素による弱りによっても起きそうで
毒素の分解は肝臓ちゃんがめちゃくちゃ頑張ってくれるわけなのだ。
ちょっと、これは余談だけど、常にキレ狂ってる人、悲しみを手放せずにいる人、心の中に闇というか黒いものがあってツライ人、一度、肝臓やフェリチンの数値を計ってみるのがいいかもしれない。
→ デトックスで毒素排出! 美容ブログ・テーマ
お話を戻します!
この肝臓ちゃんですが、とりあえず食べたものの全ては一度肝臓に集まるって考えてて損はない!
食品添加物、アルコール、カフェイン、溶け出したプラスチック成分、農薬、化学肥料などなど
以前からすでに「原材料を必ず見る食品の選び方」を実践してくださってるかたはご存じかもしれませんが
今の時代、添加物が入っていない食品を探す方がめちゃくちゃ大変です。
それぐらい、めちゃめちゃ入ってる。 白目
そのめちゃめちゃ入ってる成分を、毎回解毒するために動いているのが、肝臓ちゃんと腎臓ちゃんです。
どれだけ負担がかかっていそうか、想像できますでしょうか・・・。
全くゼロにはできないけど、少ないに越したことはない、ということです。
私は、肝臓のサポートを心がけるようになったら、便の通りがスムーズになってきたのだ。(詳しいことは、カタカナばかりの難しい内容になるので今回は割愛します)
私が使ってる肝臓サポーターたちは、ウルソと、最近始めたタンポポ茶。
ウルソは、前にも記事で愛用してるぜ~って書いたけど
タンポポ茶はノンカフェインで、妊娠中のお母さんとか、母乳が出にくくて悩んでいる方はご存じかもしれないけど、わたしは生理症状、むくみ対策、解毒の意味で全人類飲んでもいいんじゃないかな、って思った(Google先生に効果を聞いた感想)
↓タンポポソイラテ。おいしかったよぅ。ノンカフェインで時間えらばず飲めるしね!
私は、めっちゃトイレの数増えた( ゚Д゚)
→ 美容と健康のセルケア健康ブログ・テーマ
次の生理がどんなもんか、期待しておりまする~。
女性だけに対する効果がうたわれてるけど、男性もいいと思ふぜ!
循環が大切
栄養スープを1日中だらだらと摂ったり
タンポポ茶を飲んだりしているだけでまぁまぁな水分摂取量にはなっているハズなので
あとは、排泄だけど、便にも水分は含まれるし、尿はもちろん水分、それからアセも水分なのでこの3つを中心にどんどん出していきたいですね。
持病のある方は、お医者さんとご相談を。
体の声を聴きながら、栄養補給をしていきましょう~~!
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※栄養学について書いている記事は、医療を否定するものではありません。
学んだことを、私自身に試した結果、個人的な体感を記すものです。
真似をされる場合は医師の判断を得たうえで、自己責任でお願いいたします。