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ミニマリストが日焼け止めをやめた理由。

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こんにちは!


血糖値の記事も、たくさんの方に読んでいただきました!ありがとうございます!


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日焼け止めは、天然ビタミンを阻害する

 

色白で、かわいくて、オシャレだけど被害妄想が強く、鬱っぽい人と

健康的に日焼けしたキリっとしたオシャレさのある、元気で笑顔ばかりの人


あなたはどちらになりたいか?


その自問自答に、迷わず後者を選びました。




太陽を浴びることによって、体内ではビタミンDが合成されます。


このビタミンDは、アメリカの論文で「免疫に深くかかわる」というのがジャンジャン出まくってます。

最近だと、コロナ陽性者の8割がD不足で、陰性の8割がD正常値だか、そんな感じの論文が出てました。

(だからといって必ずかからないというわけじゃないけども)


Dの欠乏症としては、骨が弱くなってしまったり、生活習慣病、うつ病、花粉症などがあります。


デスクワーク×日焼け止め×インドア派のミニマリストは、マジで要注意でござる。








んでこのビタミンD、もう少し詳しく書くと、太陽に直接あたって合成されるDと、シイタケとかのキノコ類や、海藻からとれるDの2種類があるのです。



↓いつもやるずぼらスープ(海藻たち×桜エビ×栄養スープに、お湯)




キノコ?海藻?食べてるからオッケー!なんて思ってたら、ちょっとまって!


Dは、脂と共に吸収されるビタミンなので、、あぶら摂って、吸収されてないなら不足してるかも~(*’▽’)
消化吸収が、うまくいってないと、Dもなにもないのじゃ。



じゃ、じゃあ、た、太陽に当たってるよ!といっても、ちょっと待って!


・日焼け止め越し
・窓越し

じゃ、意味ないんですって~( ゚Д゚)


あくまで、直接、太陽さんに当たろうね。ってことみたいなのです。

太陽を、皮膚にとっての害だ!と思ってしまっては、逆に危険でもあるのだ!


逆に、毎日十分に太陽に当たっていれば、ビタミンDサプリは要らないというこっちゃ。

→ 日焼け止め 美容ブログ・テーマ



 

化学薬品モリモリからの経皮毒

 

いうまでもありませんが、サンゴ礁を殺しまくる日焼け止めが、人間にとって全く無害なのか?と聞かれたら答えはきっとNOなんだと思ふ。

人の皮膚は、色々吸収しちゃうからネ・・。



なので、海水浴にいくぜ!キャンプ行くぜ!運動会でずっと外にいるぜ!という

特別「直射日光に当たりまくるデー」がないかぎり、日焼け止めはやめたほうがいい、と判断しました。


逆に、やけどになっちゃいそうなぐらい、焼けそうなイベントの時は、付けなきゃヤバいと思ふので付けます。


これは、私の体感なのですが、


最近の日焼け止めは、「石鹸でおちる」と書いてあっても実際にはゴシゴシしても落ちきらなかったり、


あと皮膚呼吸がすこぶるできなくなってるな~とも感じています。

石鹸でも落ちないような、強靭な化学物質液体が毛穴に詰まってしまうと思うと、震える( ;∀;)



てなわけで、今年から日焼け止めを毎日使うのはやめてみてます!


 

新たなる日焼け対策

 

ファンデには、日焼け止め効果の物質が入っているので、ここは避けられない。

体の方は、全く塗らないことになるので、私はビタミンCサプリの継続と、死ぬっほど保湿する!!!


これは、分子栄養学の先生たちもやってるらしい対策みたいで、

今日は日に当たりすぎたから、C多めにのも~~~。などと、言います。笑


あとは、油分も大切だと思う。バターやココナッツオイルを普段から使用すること。

お肌は、たんぱく質と脂とお水で出来ているのだ!


あとは、やろうと思えば色々策はあるらしいのだけど、ワタシは、このくらいにしておきます笑






 

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※栄養学について書いている記事は、医療を否定するものではありません。
学んだことを、私自身に試した結果、個人的な体感を記すものです。
真似をされる場合は医師の判断を得たうえで、自己責任でお願いいたします。





 

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