一瞬でスッキリ!minikoko流のお片付け方法8選
こんにちは!
購入品の記事もたくさんの方に読んでいただきました!ありがとうございます!!
INDEX
文房具は、範囲を決める
気付けばたまりがちな文房具類は範囲を決めます。
できれば、1種類1本までがいいですがご家庭によって事情があると思いますので1~2本ぐらいまでにするとスッキリしてきます。
えんぴつ→1~2本
ボールペン→1~2本
けしごむ→1つ
カッター、はさみ→1本ずつ
色ペン→1本
蛍光ペン→1本
このルールだけでも、最初の頃はかなり捨てることができると思います!
それからの毎日を過ごしていって、もう少し減らせそうなら色ペンを無くしてみたり
蛍光ペンを無くしてみたり、鉛筆と消しゴムを無くしてみたり
「暮らしながら必要かどうか見分けていく」のも、いいのではないかと思います!
取説や書類は、ちぎる作戦も導入。
取扱説明書は、全捨てでよいと思います。が!
保証書の為に捨てたくない場合は、「保証書を貼るページ(大抵は取説の最終ページにある)」のみを1枚ちぎって、あとの冊子状のところは捨てることで、紙のカサがグッと抑えられます。
それを1つのファイルに入れておくと、期限の確認もしやすくて、よいです!(多分捨て活していくうちにどっさりファイルが出てくると思ふので、それを活用しましょう!)
自治体で発行しているパンフレットなども大抵は市町村のHPで見ることができたり
心配なら、とりあえず必要なページだけちぎってファイリングして、それ以外は処分してもいいと思います!
住宅書類や、税金関係のものは、「必要」だと思いますので、領収書なども含めて取っておくのがいいと思います。
お子さんの賞状や、成績表などは、1人1冊のファイルにまとめておくことで、無駄なクリアファイル数や、空間を削減できるようになります!
→ 収納・片付け インテリアブログ・テーマ
過剰包装は、即簡易化する
トイレットペーパー、箱ティッシュ、キッチンペーパーなどの日用品は、基本的にすべて外装ビニールは外して収納します。
購入したら、即外す!
(外したら大変なことになりそうな量は買わなくなります)
できれば「簡易包装なモノしか買わない」「なるべく瓶を持ち込んで量り売りで買う」のが一番です・・が、今の日本ではまだまだ難しいですネ。。
「印刷面」が、空間の色を増やし、見た目の消耗につながっていたり
段ボールも意外と空間消費になっていたりするので、収納棚には直接ペーパーや箱だけを置くようにしましょう。
案外見落としがちですが、箱に入っているコスメやメイク落とし、ハンドクリーム、固形石鹸なども、可能な限り過剰包装分を取って、あとはビニール開けて使うだけにしておくと、
使いやすく仕舞いやすく、体積が小さくなるので、見た目もすっきりで、在庫管理がラクになり、買いすぎも減らすことができます!
→ スッキリさせた場所・もの その他生活ブログ・テーマ
使う場所に、使うものを置ける分だけ
トイレットペーパーは、トイレにおける分だけ買う。
ティッシュは、リビングに近いところにしまえる分だけ買う。
キッチン用品(ラップなども含む)は、キッチンにしまえる分だけ買う。
洗剤やシャンプーなどのストックは、脱衣所や洗面台に仕舞える分だけ買う。
掃除道具も、仕舞える分だけにする。(詰め込まない)
食品も同じです!
冷蔵庫に仕舞える分だけ、キッチン収納に収められる分だけ購入する、使い切る。
「その場所に入りきらず、別の場所に置かなければいけない」ということはモノが多すぎるということ!と考えておくと、無駄買いを防ぐことができます!
「各場所に仕舞える分だけ」と決めてしまおう~!
ツワモノは、一番最後に片す
部屋を見渡した時に、「これが一番厄介でツワモノだ!!」という空間は、一番最後に片付けるようにします。
まずは、「比較的どうでもいいもの」が多く入っているところをある程度捨てに行きます。
例えば、一番のツワモノが食器棚だとしたら
玄関の靴だとか、取り扱い説明書だとか、全然違う自分に興味のないところから始めて、
興味のないところが何か所か片付いたら、またもう1周、興味のないところを片付けます。
不思議と1週目の時は「必要」と思ってたところでも
2週目になると「あれ、なんでわたしこれ1週目で捨てなかったんだろ・・あはは!」って思う事が、あります笑
そういった箇所を時間をかけて3周も4週もしてみてから、最後のボス感で「一番厄介で捨てにくい場所」に、やっとこさ取り掛かっていきます!
我が家では、ボスを片すまでに2か月ぐらい別の場所をひたすら捨て活しました。笑
→ ミニマリストな生活 & シンプルライフ ライフスタイルブログ・テーマ
とりあえず売りに出す
自分が想像する「これは売れる」「これは売れない」は、実は大幅に間違っている事の方が多いです。
自分では、「ボロ雑巾」にしか見えないクッタクタの黒ずんだ黄ばんだ10年前に購入したような服でも、1円でリサイクル買取してくれたり
「壊れて使い物にならない」家電やケーブルなどを無料で引き取ってくれるところがあったり
古くて、修理しようがない自転車なども引き取ってくれるところがあったりします。
札幌市指定のゴミ袋(燃えると、燃えないゴミ)は、40Lで1枚80円。5枚で400円!
捨てるだけなら、40Lのゴミ箱はあっという間に満杯になり、何袋も使う事になりますが
リサイクルショップに持っていくなら、ゴミ袋代はかかりません。それどころか価値ゼロだと思っていた服や家電などが1円になることだってあります。
思いがけず3000円になることもあります。笑
大型の家具や、家電、いかにも売れそうなものなどはメルカリやジモティー利用がオススメですが
それ以外のモノについては、うっかり買いすぎてずっと使っていない日用品や未使用の洗剤なども含めて、生活用品も買い取ってくれるリサイクルショップへ一度持って行ってみるのもオススメです。
古いケーブル、充電器なども買い取ってくれるかもしれません!(我が家の近くのショップは、買い取ってくれました笑)
買い取りを断られて、戻ってきたモノだけを捨てるのが、かしこいのかなと思います!
可能な限り詰め替えて使い切る
詰め替え品のストックが多すぎる時は、ボトルが3センチ減ってきたらすぐに継ぎ足すことをおすすめします!
例えば食器洗剤は、ボトルが半分ぐらいになってきたら、足して、足して、足して、を繰り返し。
(シャンプーなどのバス用品は衛生面が気になるのでしません)
洗剤類は、バシバシ継ぎ足しすることで、ストックの使い切りが早まっていきます。
ストックがなくなって初めて「今使っているボトルが残り半分以下になるまでは、ストックを置かない」というルールを作れるようになり
その1本でどれぐらいの期間使えるのか、(洗濯洗剤1本で2か月だとか)を計算してみるのも、ストックの買いすぎを防ぐ方法だったりします。
使い切ったタイミングで、それ自体を使わなくするのも、とてもいいと思います!
我が家では、その方法で洗剤を究極に減らしております!
私個人的には、これを始めてからお金の貯まり具合が加速していったように思います!
→ 使い切る。使い切った。捨てた。 その他生活ブログ・テーマ
代用できるものがある事を頭に入れておく
何かをするために「絶対にそれじゃなきゃいけない!」ってことは、ないのかなと。
これは極論ですが
例えばティッシュがなくなっても
キッチンペーパーや、トイレットペーパー、ウェットティッシュ、使い古しのふきんや、使わない洋服の切れ端が代用品になったりします。
それは、キッチンペーパーがなくなったとしても、トイレットペーパーがなくなったとしても
どれを置き換えたとしても「代用できなくはない」ってことを、常に頭の片隅に置いておきたいです。
例えばトイレ洗剤がなくなっても
食器洗剤や、お風呂用洗剤が使えたり、余ってるクエン酸や重曹でも汚れが落ちると思います。
また、天然成分でできた固形石鹸であれば、食器も体も顔も落とすことができます。
この究極論は、災害時にこそ役立ちます。
地震の時、コロナ自粛の時、焦らずどこまで冷静を保てて、現金の消費を減らすかが混乱に巻き込まれない対策かな、と思います。
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※栄養学について書いている記事は、医療を否定するものではありません。
学んだことを、私自身に試した結果、個人的な体感を記すものです。
真似をされる場合は医師の判断を得たうえで、自己責任でお願いいたします。