こんにちは~!
栄養の、基礎中の基礎!だけど皆さん忘れがちな、陥りがちなやーつについて書いた記事も
沢山の方に読んでいただきました!ありがとうございます!
minikokoの素敵に暮らしたいブログ - mini---koko.com |
保存や、ゴミ捨てがポリ袋である必要はない
これまで、数十年間生きてきた中で自然と、なんとなく、そんな風習で、みたいな感じで「ポリ袋でなくちゃ」みたいな感覚がしみ込んでいたことに気づきました。
けど実際は、お肉の冷凍も買ってきたパックごとでなんの不自由もなくて
必要分だけを持っていれば冷凍庫がパンパンになることもなく
何かの邪魔をするわけでもないので、わざわざ袋に入れ替えて保存する、などという行為自体がミニマルじゃないことに気づくのです。
日本のお肉は、徹底的に衛生管理がされているので1日や2日じゃ腐らない。
生ごみも、乾燥ワカメが入っていたような簡易ジップロックをそのままゴミ袋として使ったり
青のり、焼きのり、お菓子、ひじきが入っていたような袋もそのままポリ袋の代用として使い
郵送されてくる封筒を、生ごみ入れに活用しています。
だからと言って、そういう袋のタイプばかりを買うのではなく、なるべくゴミが出ないように私の住んでいる近辺なりに工夫はしています。(現実厳しいけど)
買い足さなくとも、貰わなくとも、全然不自由なし(゚∀゚)
エコバックは買い足さない
今回のレジ袋有料化で、エコバックを買わなきゃ!!!なんていうとる人は五万といる、と思うのですが
自宅に全く使ってないトートバッグや、しっかりめの紙袋、溢れかえるほどあったそれまでのビニール袋があるなら
必ずしも買う必要はない、と思います。
→ プラスチックフリー・ゼロウェイストな暮らしへ その他生活ブログ・テーマ
我が家でも、食品トレーをスーパーの回収BOXにもっていくのは、使い古しの紙袋です!
しかもそれを何度も再利用して今では長老になっております!
穴が開くまで使える、そう思ってやってますが、なかなかに穴はあきません笑
キレイに洗って乾かしたトレーを入れてるからこそ、でござる。(ついでに空き缶も一緒に出すことがある)
私たちの子供世代が、将来大人になった時、夏の平均気温が45度とかになってたらもうそれは恨まれるほかないです。
自分の命より大切な子供が、将来快適に地球で過ごすことができないかもしれない。
そう思ったら、少しでもできることから始めたいと、思ふ。
とはいいつつ、頂いてしまう事も
普段から貰わないことが当たり前になっている私と
普段から渡すことが当たり前になっている店員さんとの間に、ズレが生じることがやはり多いです。
あー!ごめんなさい!!ふくろ、いらないです!そのままで!お肉も、そのままでいいです!
なにも、包装とか、いらないです!!大丈夫です!!!って言っても、すでに遅し(゚∀゚)なことも日常茶飯事。
メンドクセー(゚∀゚)って内心思う。(わかってはいても)
→ 買わない習慣 ライフスタイルブログ・テーマ
でも、都市に住んでたら、今海がどれだけ汚れてて、浜辺にどれだけのプラスチックごみが打ちあがってて
川がどれだけ汚れていて、どこぞのアザラシくんに網が絡まりまくってるだなんて、目の当たりにする機会が少ない。
実感がわかないからこそ、理解が広まらないってのもわかる。
けど一方で「異常気象だよね~」とか「この暑さなんなん!」だとか、花粉が~大雨が~災害が~なんて言っているのを聞くと
人間って、勝手だな。とも思ふ(自分含めて)
「たったそれぐらい」というならば
レジ袋が、海洋プラスチックのたった0.3%なんだから、有料化してもたったそれだけ!意味がない!だから使わせて!という意見のもいる。不便で仕方がない!捨てる場所がなくてポイ捨てが増える!と。
・・・そのたった0.3%ですら、削減できていない国の人が言える事ではないと思うのも正直なところ。
自分で購入したものは、自分で袋に入れたらいい。
自分で使うマイバッグは、自分でキレイに清潔に扱ったらいい。
・掃除のしかた
・自分のモノの管理のしかた
・ポイ捨てしない
なんてのは、幼稚園の頃から習ってきたことだけど、いつの間にか忘れてしまうのね~~(゚∀゚)
初期費用は多少大きくとも、自然由来な素材で、長く使えるものを、直しながら、暮らしている人を私は素敵だな~と思ふ。
近くに、自給自足な暮らしをしている人がいて
初期費用はきっと大きい。
畑を買ったり、田んぼを買ったり、家を建てたり、洋服を100%リネンのしっかりした生地のを着てたり
だけど、オシャレなんですわね~(゚∀゚)
そして、自信をもって生きていて、胸を張って会話ができていて、使い捨てない暮らしをされてるんですってさ!
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※栄養学について書いている記事は、医療を否定するものではありません。
学んだことを、私自身に試した結果、個人的な体感を記すものです。
真似をされる場合は医師の判断を得たうえで、自己責任でお願いいたします。