最低でも、朝１杯のお味噌汁で熱中症対策。

こんにちは！

栄養学的に見ても、警戒すべし人の特徴について書いた記事も沢山の方に読んでいただきました！

ありがとうございます！！

さてさて、今年も騒がれている熱中症問題について、私は色々思う事があるので

しっかり記事にまとめていきます！

 

熱中症が急増に思ふこと

 

私がここ数年でめちゃくちゃ疑問に思ってた「なんで熱中症がこんなに急増しているのか？」というところ。


気温が高くなるから注意してね！！！とはいいますが、



よくよく考えたら

わたし達が小さいころから、夏の気温が３０度前後になることはあって

海にも、公園にも、飲み物をあまり持たずに出かけたりして

必死で日焼け止めを塗ったりすることもあまりなかったはずです。

それなのに、今じゃバタバタ倒れて、最悪の場合命を落としてしまうことが急増している。


このご時世に、何が起こってるんだろうか？？？そう思っていました。


それから、熱中症になりやすいひと、なりにくい人の違いや

お年寄りに特に急増している理由などなどもずっと疑問でした。

私なりの急増理由をまとめてみた

 

私が栄養学を学んだ中で、これじゃないか！！！？と思うところをいくつか見つけました。


・栄養不足による、細胞膜の機能低下

こんな記事を書いていても、栄養不足は私には関係ない、と思いながら昼にラーメンしか食べてない。なんて人が多いのが現実です。


ちゃんとしたものを食べず、胃腸の機能がどんどん低下し、食べても吸収できない体になり

細胞膜の機能が低下し、体が塩分に耐えられなくなる。→血圧ＵＰ

→　熱中症注意　小遣いブログ・テーマ


・塩を控えなさいと医者はいう。

塩分を控えなさいと言われるけれど、それと同時に


そもそも「塩分を欲しがりすぎる体」や「塩分に耐えられない血管のもろさ、細胞膜のもろさ」

が、なぜ出来上がってしまうのか、にも焦点を当ててくれへんか～、とも思います。

でも、今のところ内科の先生でこれに着目している人に出会ったことはありません。


現に、長年栄養失調が続いたお年寄りは、塩分に耐えられず、血液数値・血圧が爆上がりして、塩を控える。

その結果、今ではお年寄りの熱中症リスクが跳ね上がっていますよね・・。

このへんが、どうなんだろうな～と思います。

・精製された調味料によるミネラル不足

精製塩、偽物のしょう油、大豆、塩、麹以外が入った味噌などなど

気付かないうちに私たちの周りに売られている調味料には偽物が増えています。

特にしょう油は、原材料をちゃんとチェックすること。私は騙されていた(ﾟ∀ﾟ)

醤油だと思っていたら、しょう油風味のジュースといっても過言じゃないモノを使っている可能性があります(ﾟ∀ﾟ)

こういった調味料によって、本来は調味料に含まれていたはずの微量のミネラルやビタミンが摂取できなくなっているんだと思うのです。

だから、サプリで補わないといけないような状態になっているというか。

逆に、ホンモノの調味料に戻せば、あまりサプリも必要じゃなくなるんじゃないか、ってことです。

 

・温暖化の影響

これはもうニュースでも取り上げられているので、皆さんご存じかと思います。

が

まじでゴミ減らさんと、３０年後の地球はどうなってるかわかりませぬ。

なんで、こんな一大事なことをニュースでもっとたくさん取り上げないんだろうか、と思うけれど

きっと、経済のためなんでしょうね・・。

金儲けが地球を汚していく・・・白目

 

 

１日朝１杯のみそ汁

 

これがめちゃくちゃに体に重要なことなので、一応書いておきます。

→　熱中症対策 ライフスタイルブログ・テーマ



味噌汁と言っても、インスタントじゃあまり意味がございやせん。


この味噌おいしい( ﾟДﾟ)！！
北海道民は、サッポロドラッグストアへＧＯ！
無添加なのに１９８円なので、リピしてます！








ちゃんとお出汁でタンパク質。味噌で発酵成分と大豆たんぱくやビタミンミネラル

具をたっぷり、海藻や野菜を一緒に入れてたべる！




もちろん、塩分の摂りすぎもよくはありませんが、昔と今じゃ普段から食べる野菜に含まれる栄養素は半分以下です。


それ以外のもので補う必要もあるってことですな・・。


とはいえ、毎日しっかり作らなくちゃってなると色々大変だと思うので

我が家では、週１で作る作り置きおかずを片っ端からお椀にいれて、

いつもの粉末栄養スープと、ぬちまーす、無添加お味噌をお椀に入れて

お湯を注いでワカメをぶち込むだけの簡単みそ汁を作っております(ﾟ∀ﾟ)


ぶちこむだけなので、忙しい朝でもできます(*´ω`*)


お味噌汁、あなどるなかれ・・・( ﾟДﾟ)

 

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※栄養学について書いている記事は、医療を否定するものではありません。
学んだことを、私自身に試した結果、個人的な体感を記すものです。
真似をされる場合は医師の判断を得たうえで、自己責任でお願いいたします。