minikokoの素敵に暮らしたいブログ

その病「考え方」が原因かもしれない。

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こんにちは~!

添加物フリーなおやつを発見した記事も沢山の方に読んでいただきました!ありがとうございます!


- mini---koko.com



世の中には、いろんな病気の方がいて、悩み苦しみも様々。

かつては、私も不定愁訴やら、その他原因不明の不調、重度の生理痛、メンタルの不安定にうつやパニックなども経験したひとりです。

「辛いのに、診断がつかない事」への絶望感たるや。

そして、処方された薬が合わない時の絶望たるや。。しんどいっすよね。。。




昨日も今日も、私のところへは体に関するご相談を沢山いただいています!ありがとうございます!


ちょっとここらでこのブログに書いておきたい、肝心な事をお話したいです。



病は気から・・いえ、考え方から

 

この国には、本当の意味で「自立した人」というのが少ないように思います。


生まれて、親元や施設で育ち、独り立ちして、結婚して、子供を育てて

例えばこういう人生だったとしたら独り立ちするまでが親への依存

結婚したら夫への依存

子供が生まれたら子供への依存

子育てが終了したら、夫や親への依存に戻る。



これって、「自分の為に生きている」ということになるのだろうか?

→ こころが折れない考え方 メンタルヘルスブログ・テーマ





自分の思いを溜め込むタイプの人は、胃腸が弱くなったり

いつも怒り狂っているような、怒りっぽい人は肝臓が弱くなったり

常に多くの考え事をしすぎている人は、腎臓が弱ったり。


考え方で自分の人生が決まる、と聞きますが、これは幸せ~とか、豊か~とかそういうことだけじゃなくて

肉体的な面でもそうなんじゃないか、と最近強く思ふのです。



自分以外を常に優先していたら、体ぶっこわれまっせ。


出さなきゃ!もっと、思いを出さなきゃーーー!!!

仕事は、他に分散させて―――!頼って周りを―!!!!

頼ってサービスを~~~!



なぜ私が?やらんよ、で良い。

 

最近、嫌いになってきた言葉は「恩返し」です。


自分が、「わ~!この人にお世話になった!大好きだからなにかしてあげたい!いつもありがとう!!」と思って自らすることと


そういえば昔から教わってきた。こういう時はお返しを「するもんだ」と。 と、いう思いですることと。


直近で起こったことを思い返しても、圧倒的に後者の方が多いのではなかろうか。

というか、世の中を生きていくためにはこれがなくては、みたいな風潮が最近クソほどに嫌いです。←


→ 生活を楽しむ料理・旅行・生活・お買い物 ライフスタイルブログ・テーマ




今まで育ててあげたんだから、介護ぐらいしてくれるわよね?だとか

親に育ててもらったから、将来は介護しなければ!それが恩返しだ!だとか


時間があるから家の事はすべてやらなくちゃ!いつも外で働いてくれている夫への恩返しだ!だとか




※感謝しなくていいということではない。



「やらなくちゃ」って思っている

「がんばらなくちゃ」と思っている


そう感じている事柄は、すべてやらなくていい。まずは「やりたい」を徹底的にやるのじゃ。



というわけで、今日は生理で、暑くて死にそうだったので

ひたすら水分を摂って、しこたま横になって、しこたまテトリスやってました。←






マットレスのカバー外したらまっじで快適っっ(゚∀゚)



自由になる、ということ。

 

は~!私は自由になりたい~~~!と、言いながら

息子が、息子が、息子が、娘が、娘が、孫が、親が親が、夫が、嫁が、ってずーーーーーっと言い続けてしまう。


言い続けているってことは、脳内もそうなっていて


そこに「自分」はいない。



一番大切なのは「自分」なのだ。


人人人人~~~と言って、自分の肝心なところから目を背けていたら肝臓が悪くなっちゃう。


誰かに親切にしているふりをして、自分の大切なモノごと、向き合わなければいけないことから逃げている間は

一生元気にはなれない。
それらをとことん手放さないと、自由は手に入れられない。

→ 自由気まま お笑いブログ・テーマ



ちゃんと、自分を優先して・・!!!

 

そうも言ってらんないんすよ!

 

そうかな???

「そうも言ってられない状況」というのは、自分の考え方次第で、言ってられるのかもしれない。


思考をミニマルにするってのは中々難しくって、色々と複雑に考えてしまうけれど

そういう時こそこの記事のことを思い出して

「まっ!いいっか!」

「まだわかんない!そうなるとは決まってない!」

「もういいや、自分のことやろw」

「あとは各自、自分たちでやってください。」

「私はどう思われてもいいわ(゚∀゚)」


がすぐ浮かぶような感じで過ごせたら、そうも言ってられないが減るんじゃなかろうか。



「出来すぎる嫁にはならない」(なれない)


表にはでないけど、自分の中ではかなり無理しているときがあって

でも、そんなの周りはわからないから、それが周りから見た自分の「普通」になって


ちょっと疲れてくると「手抜き」、ずーっと頑張り続けても「普通」になってしまうから

その先の未来に絶望して、気力を失っちまう。


だから、考え方をプラスにしていかないと、サプリを飲んでもお出汁をとっても人生はさほど変わらないかもしれない。

それらは、栄養補給源であって、「薬」ではないのじゃ。



なんもできなーーーい、わたし無能やねーん(゚∀゚)ぐらいが、ちょうどいいのかもしれない。




※実体験をもとに、メモしてます。肝に銘じよう・・・。


 

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※栄養学について書いている記事は、医療を否定するものではありません。
学んだことを、私自身に試した結果、個人的な体感を記すものです。
真似をされる場合は医師の判断を得たうえで、自己責任でお願いいたします。






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