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辛い生理痛を和らげるためにしている6つのこと!

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こんにちは!

考え方が病に導いてしまうこともあるかもしれんぞ、という記事もたくさんの方に読んでいただきました!ありがとうございます!

こんにちは~!添加物フリーなおやつを発見した記事も沢山の方に読んでいただきました!ありがとうございます!世の中には、いろんな病気の方がいて、悩み苦しみも様々。かつては、私も不定愁訴やら、その他原因不明の不調、重度の生理痛、メンタルの不安定にうつやパニックなども経験したひとりです。「辛いのに、診断がつかない事」への絶望感たるや。そして、処方された薬が合わない時の絶望たるや。。しんどいっすよね。。。昨日も今日も、私のところへは体に関するご相談を沢山いただいています!ありがとうございます!ちょっと...
その病「考え方」が原因かもしれない。 - mini---koko.com

 

さてさてーーい!

今月もやってきたぞ生理ちゃん(゚∀゚)


私は元々全く動けなくなってしまうほど生理が重たい人間です

 

これはもう、中学生ぐらいの時からはじまったことなのですが

・生理前にお腹がゆるくなる
便秘の時は、正常便に。正常便の時は下痢になる感じ。

・量は爆裂に多い
部活をやっていた頃は、漏れてしまって親に着替えを持ってきてもらった、なんてエピソードが2回ぐらいあります。笑

・生理痛は重たい。
さすがに部活の試合とぶつかった時は死ぬかと思った。
当時は、生理だろうが関係ない!気力だやれー!!!みたいなオラオラ教育だったのでそんなことも言い出せず。

毎月家でのたうち回るほどの痛みを我慢して試合に出てました。
レギュラー争いが凄いチームで、しかも1年から抜擢されてたら、生理痛なんでなんて口が裂けても言えなかったわ笑

 

こうして、学生時代は我慢我慢我慢、気力で乗り越えてきたわけなのですが

どんどん大人になるにつれてそのコントロールができなくなっていきます(原因はわかってる)


社会人になって、生理休暇は必ず頂くように。むしろたりねー1週間くれ~と思っちゃってたぐらい。

周りからの信用もズタズタでした。あいつすぐ生理で休むってな。イラっ笑






私の思う、生理の事



まず、生理痛は甘えだ、だとか、生理痛ぐらい、などと言っているメンズ諸君には

「あんたらの子供を産むために、女性がこの症状と戦ってるんだぜ」

「これがなかったら、あんたらも産まれてないんだぜ」

ということを、ロケットランチャーにでも乗せて、撃ってやろうとおもいます(`・ω・´)ドカーン



女性陣にも伝えておきたいのは

「生理痛がある」

「量が多い」

のは、それだけで「正常じゃない」ということ。




これらセットじゃなくても、「量はそうでもないけど生理痛がある」も

「量はすごいけど、生理痛はない」も、正常ではない。

→ PMS(月経前症候群) 健康ブログ・テーマ






普通の臓器と置き換えてみても、たとえその中身を掃除するためとはいえ、

「大量出血する」時点でおかしいと思いませんか(゚∀゚)


例えば、腸は毎日その粘膜が入れ替わって、垢のようなものが便として排泄されているのだけど


腸の粘膜をはがして、出すのは普通に便なのに、なんで子宮は血なのーー??????




それだけ考えても「体から出血がある」事自体、異常事態なので、きちんと向き合おう。

支えてあげる必要があるんじゃないかな、と思ふのです。







水分をしっかりと、思っている以上にとる。

 

脱水と聞くと、意識が遠くなって倒れたり、っていうイメージがあると思うのですが

そこまでいくと末期中の末期だ、という認識をまずここで覚えていただきたいです。


それよりも前に、プチ脱水っていうのが必ずあって、女性はほぼこれに該当します。

血液も、ようは水分なので、

水がない→血液がどろどろ→内膜をはがしたいけど、潤滑油(血液)が足りない→頑張って出せー!→子宮収縮→生理痛が重い


こんなこともありえる、ということです。

→ PMS(月経前緊張症)に悩むかたへ 病気ブログ・テーマ



これは、皆さんあまり知られていないのですが

採血する時は、その倍以上水分を摂ってくださいね。


私は、分子栄養学の採血をしてもらう時は最低500ml~1L。

通常の健康診断や、婦人科などでしていただくときは、コップ1杯~500mlぐらいは必ず飲みます。



採血でこのぐらいなので、生理中はもっと飲まなくてはいけない、ということになります。


子宮にも水分が含まれる。血液にも水分が含まれる。

水分、とってくださいね。

おみずです、おみず!お茶やコーヒーではなく、おみずー!

(できれば、レモンとお塩も一緒に)


 

 

食事は、常日頃からしっかりと。

 

ちゃんとたべるって、口に入れればそれでいいか、ということではなく。


3食にご飯、タンパク質、野菜が必ず含まれている事は最低限。

そして、消化を助けてあげる事も忘れない。

消化吸収してくれなきゃ、口に入れる意味がないのじゃ。


そして、大豆製品の食べすぎは今すぐにやめよう!!!!

生理が重ためな人は特に、控えましょう。


重ためな人は、どうしても貧血と体の修復が間に合わないまま次の生理がきてしまうので

甲状腺の機能が落ち気味です。

大豆は、この甲状腺にあまり良くない作用も持っているため、摂りすぎは厳禁。

最近、ダイエットとか言って豆乳、豆腐、まめまめまめ!な人が増えてますが、

軒並み甲状腺の症状を聞きます。

毎食出る、毎日食べるようなら、摂りすぎです。

→ 甲状腺 病気ブログ・テーマ



血液も、栄養がなきゃ作られないので

たんぱく質、水分、その他栄養素がなきゃ造血できない→貧血

ここで、鉄サプリをいくらとっても、栄養不足なら造血されるわけがないので、意味がない。


ちゃんと食べる事・・!

 

私もたまに実験で、ミネラルを減らしてみたり、食事をおろそかにしてみたりすると

やっぱり体がバンバンに浮腫んだり、その月の生理痛が激重たくなったり、メンタルが安定しなかったり

疲れやすかったりが再発するので、やっぱ食べるの大事。



常日頃から食べる。生理はその成績発表でござる。

 

その他、やってるあれこれを簡単にまとめまする

 

・寝る

人の体は、眠っている時に修復されていくので、眠らないと内膜も、キズついた子宮も、良くなりにくい。

造血も、失った栄養も、きちんと次の生理までに回復させていく必要があるので、ちゃんと眠ろう。

眠れない時は、眠れない原因を特定して対策を。

 

・布ナプキン

使い捨ての紙ナプキンの成分は、「保冷剤・冷えピタ」と同じです。

何も吸収していないときは冷えないけれど、血液が吸収された途端に冷えピタ化するので

直接冷えてしまいます。

布ナプキンについては、この記事でしっかりと使いごこちや、管理の仕方(イメージよりめっちゃ楽)をまとめているので

参考にしてみてくんなまし!

こんにちは!お皿の記事、沢山の方に読んでいただけて光栄です!!ありがとうございます☺今回の記事は、女性だけでなく男性にも読んでいただきたいです。奥さんや、彼女さん、友人、妹や姉が毎月辛そうなら是非おすすめしてあげてください。布ナプキンに変えた理由 このブログでは何度か書いているのですが、わたくし、めちゃくちゃ生理が重い人です。今でこそ、元気ですが以前は排卵日以降全く動けなくなり、ずっと横になっていたい。周期が長いので、その分粘膜がめちゃ貯まるんでしょうね・・。あと、不健康な食生活だったこ...
布ナプキンと月経カップを2年使い続けたミニマリストの本気レビュー! - mini---koko.com





・生理期間に集中して飲んでいるサプリ

普段はあまり飲まないけれど、生理の時は需要が高まるので飲むようにしているサプリは

ビタミンEとDです。

亜鉛やマグネシウムについては、このブログで目に穴が開いてしまうほど書いてきたので割愛します笑

Dは、直接太陽に当たっている時間が長ければ特に飲まなくて大丈夫かな、と思ふけれど。

ビタミンEは、食事やサプリから積極的に摂取しています。







・タンポポ茶

女性にはルイボスティー!なんてほうが良く聞くのですが、わたしはタンポポなんじゃないかな、と思います笑

ノンカフェインで、コーヒーぐらい苦い物もあるのでコーヒーの代替えも効く。

一般的には、母乳がでやすくなったり、生理症状の緩和に役立ったり、むくみの解消、冷えの改善なんかも言われています。

鉄を含むミネラルも含まれておりますんでね(゚∀゚)


こんにちは~!むくみ解消方法の記事で少しだけ触れていたタンポポ茶。皆さん読んでいただきありがとうございました!この記事で、もっともっとたくさんの事を書きたかったのですが、たっぷりと書いた文字が突然一気に消え去るとかいう恐怖の減少により、私のやる気がどっかに行ってしまったので、分けることにしました(笑)改めて、タンポポ茶について、沢山の方に知っていただきたいです!  (adsbygoogle = window.adsbygoogle || ).push({});その効果は? タンポポ茶の効果として知られているのが、エストロゲンの分泌(女性...
今すぐ始めよう!たんぽぽ茶とたんぽぽコーヒーを飲み比べてみた! - mini---koko.com



※アレルギーは注意するべし


とかいう私は、ここ数か月で始めて以来生理周期が38→36→32となっており、ワクワクしております笑

生理痛も、だるさはあって、だらだらしたくなるものの、以前のように痛みで、吐き気で寝込むほどではないです!


個人差があるので、必ずしもというわけではないですが、私のやっていることが参考になれれば嬉しいでっす!



 

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※栄養学について書いている記事は、医療を否定するものではありません。
学んだことを、私自身に試した結果、個人的な体感を記すものです。
真似をされる場合は医師の判断を得たうえで、自己責任でお願いいたします。



 

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