資格の参考書やテキストはどうしていますか?
こんにちは!
思い出の品の管理方法について答えてみた記事もたくさんの方に読んでいただきました!
ありがとうございます!
さて、本日は参考書類をどうしているか、という質問にお答えします!
現時点で、人生を左右する資格のテキストか?
私は、色々な資格を持っております。
調理師、パティシエ、分子栄養学アドバイザー、それからワープロだのなんだの、です笑
整理収納アドバイザーの2級も持っていたりします。
仮に、これらすべての参考書を私が持っていたとして、
現時点で私の人生を左右するテキストは、間違いなく分子栄養学アドバイザーだけです(゚∀゚)
なので、我が家にはアドバイザーの参考書は一部ありますが、それ以外の教科書、参考書、テキストはすべて処分しています。
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とはいいつつ、分子栄養学も、基本はPDFをDLして印刷する形式ですが、
私は印刷せずにPDFの付箋メモ機能でダイレクトにPC打ちをして、紙類の削減に取り組んでいます。
これは、どのカウンセリングを受けるでも、同じです。笑
紙で貰いたくないので、重たくてもPCを持参して聞きながら打ち込みます。笑
資格の全てが人生に役立つとは限らない。
本当にこれを身に沁みています。
例えば、整理収納アドバイザーの資格を取りましたが、
受けてみた講義の内容は、「整然と並べること」でした。
整然と並べられないなら、そこまで捨てて、捨てたらじゃあ並べましょう、みたいな感じの内容で
ミニマリストなら、全員クリア出来すぎてるじゃろなぁ。。というものでした。
簿記の資格があっても、経理関係の仕事をしていなければ、あまり知識を出す場面がなかったり
その他にもいろんな資格がありますが、全ての資料が、人生で役立つとは限らないと思うのです。
資格取得後に、再度資格に近い職に就くとしても、その時はまた1からおさらいみたいな感じで
体で覚えていくことが殆どだと思うので、資料として持っておく意味はあまりないように思います。
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これまで、私自身が興味のある職に色々と就いてきましたが、参考書が役立ったことは過去一度もありません。笑
むしろ、それぞれの職場で新たにつくスキルの方が多かったです。
どんな分野においても、実践で使える知識は忘れることはありません。
なので、今、自分に重要であると思うもの以外は手放す、が私の答えです。
過去に頑張った功績や、将来使うかもしれない、は手放しております(`・ω・´)
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※栄養学について書いている記事は、医療を否定するものではありません。
学んだことを、私自身に試した結果、個人的な体感を記すものです。
真似をされる場合は医師の判断を得たうえで、自己責任でお願いいたします。