分子栄養学でみるみる回復した反面、私はこれを失いました。
こんにちは!
栄養が整ったら、体や性格がみるみる変わってきた、というお話はこのブログでも何度か書いてきておりますが、、
えっとー例えば、
排卵~生理大量日が終わるまでは、ほぼ寝たきりだった→ほぼなし、むしろ元気
毎日のように片頭痛があって、鎮痛剤を1日3錠飲んでも足りない、それが毎日だった→頭痛もろとも全くなし
いつもイライラしていて、度の過ぎる完ぺき主義で、キレやすく、イライラしやすい→ほぼなし
2週間出ないのは当たり前なほど頑固な便秘→ほぼ毎日、調子がいいときは完ぺきなのが、完ぺきに出る(語彙力)
などなど、
自分で体感しているのはもっとありますが、それ以上に夫はわたしの人格の変わりように驚きまくっております。笑
という感じで、元気になっている私ですが、ひとつだけ後悔しているというか、
栄養療法を始めて、元気になるにつれて失ったことが、あります。笑
前もって書いておきますが、私は無宗教で、特に何に信仰しているわけでもなく、
そもそもそれらに興味がなく、笑 占いは、ネットのやつを1度だけ試したぐらいで、
風水も、神も仏も、しりません笑 幽霊も信じてません(´゚д゚`)
だけど、小さな頃から予知能力だけは、あったんですね。
不思議なもんで、大きな地震が来る2日前か1日前に、必ず心臓のあたりをグーーッと押されているような、締め付けられるような体感があり、地震が起きたらそれがスッとなくなる、みたいなことがあったり
親戚の誰かが亡くなる2日ほど前から、なんだか頭が痛くなったり
夫には聞こえない音が聞こえたり
夫には感じない温度差を感じたり
低気圧にももっぱら弱くて、天気予報が晴れでも、私の頭がいたけりゃ雨や雪が降ると「歩くお天気お姉さん」として仲間内で有名だったりもしました!
が、今は全くそれがないのです(´゚д゚`)!!
だから、前だったら天気予報を見ることなく傘を持って出る日が明確に分かっていたのだけど
最近はいつ雨が降るとかわからず、そして天気予報を見る癖が元々ないために
にわか雨に当たることや、大雪にぶつかることも増えたり。笑
今では地震で札幌が揺れることもかなり減りましたが、たまに揺れる時とかは、前もってのサインがなく来るので、
揺れの大小がわからないだけじゃなく、来ることすらも予想できず、さすがにびっくりします。笑
とまあ、そんな感じでそれと栄養となにが関係あるのか、というところなのですが
栄養失調状態ということは、いわば「飢餓状態」ということでございまして
簡単にいうと、、
それでも生き残っていかなければいけない、敵と戦ったり、狩りをして生き延びなければいけない、となれば
動物の本能的に感覚が研ぎ澄まされてくるのだと、思ふのです。
少しの音、少しの温度差、気圧の変化、ありとあらゆる感覚が過敏になるのでござる。
この経験から、私は
「片頭痛がある人」は、基本的には食事量が足りてない人のことを言うようになりました。
食べてる質や、量、または、好き嫌いなどでそれらをクリアできない場合もこれに含みます。
分子栄養学界隈でも、私と同じような体験をされた方は他にもいらっしゃるようで、
ちょいとそんな話を耳にしたので、私も記事にかいてみました!
過去は、ずーっとずっと自分のことを「幽霊は信じないけど霊能者としてテレビにでれるかも」なんてワンチャン考えてたぐらい、かなりその感覚が強くてですね、
だけどこういうことを口にすると、宗教なんじゃないか、とか、あの人おかしい!なんてことになる確率の方が多いわけなので
ずっとずっと誰にも言わずに、夫にも結婚するまで言ってませんでしたが、
ある時カミングアウトをして、夫はその時はやっぱり信じなかったけど
私「地震来るかも・・・・」→マジで来る→きた。の連続や
私「心臓らへんが痛いから、近々余震に注意ね・・・」→まじで来る
私「明日雨降るで~」夫「いや、天気予報晴れだから大丈夫!」→マジで大雨。の連続により
いつのまにか信じてくれるようになりました。笑
もし、家族に同じような症状や感覚を持っている方がいらっしゃったら
もしかしたらそれは、栄養失調かもしれません。笑
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※栄養学について書いている記事は、医療を否定するものではありません。
学んだことを、私自身に試した結果、個人的な体感を記すものです。
真似をされる場合は医師の判断を得たうえで、自己責任でお願いいたします。