minikokoの素敵に暮らしたいブログ

防災セットは「真冬の災害発生」に備えています。

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こんにちは!

またまた大きな地震が発生しましたね。

私自身も震度5以上の地震を何度か経験してきました。

食器棚のお皿がきれいに全て床に落ち、後処理に追われまくったこと

祖父母が心配してすぐに駆けつけてくれたこと

北海道のブラックアウト

津波

部屋の端にあったはずのテレビがリビングのド真ん中まで移動していたこと(当時ブラウン管)

部活で腹筋バキバキだった当時の私ですら、起き上がれない、ベッドの策につかまることもできないほどの揺れに恐怖を感じたこと


過去の経験から、「二度と同じ揺れ方はない、そして同じ被害で終わることはない」という認識が体にすりこまれています。


だけどたったひとつだけゆるがないのが「真冬の災害発生を常に想定している」ということです。


冬に電気が止まったら、暖房はもちろんお風呂も入れません。

水道管凍結が起きれば、トイレや飲料水に困るだけじゃなく水道管が破裂するかもしれない(水が家中に噴き出ることも)リスクと常に隣り合わせで

仮に、ミネラルウォーターなどのお水をストックしていたとしても、それもろとも凍ってしまい使い物にならないという事態が発生しないとも言えませぬ。

体を拭くにしても、氷のように冷たいお水では体力を消耗してしまう。


これは北海道だから、というわけではなく日本全国寒い冬に備える考えは必要なのでは、と思ふのです。



そんなわけで、我が家の対策をいくつか紹介してみます!




カセットコンロを普段から使うようにする

 

ご飯を炊くときだけ、という風に限定していますが我が家ではガスコンロを毎日1回は付けることを意識しています。

ガスボンベは、いつまでも保管ができるわけではなさそうですし、

管理が苦手な私は、いざという時に「爆発しないだろうか」という心配をしながら使うのも嫌!

コンロだって、いざという時に使えなかったら意味がないので、普段から少ない時間でも付けて確認しています!


何の料理にも使わずに毎日1回チェックするのは、私には向いていないので笑

それならご飯を炊いてしまおう!ということでそうしています。




ボンベも、他のモノなら無くなってから買いに行きますが、残り1本になったら買うようにしています!


札幌はとりあえずガスボンベさえあれば、あとは外に雪があるのでお水問題は断水しても飲料水以外は解決できそうです!

 

お水は炭水を普段から作っています

 

3Lのセラーメイトに、沸騰させて除菌した備長炭を入れておき水を入れておくだけの手作りミネラルウォーター!

炭を沸騰させるのは2週間~1か月に1回でOK、あとは水が無くなったら水道水を継ぎ足していくだけという

超簡単ミネラルウォーターを作っています!(普段から飲んでいる)

セラーメイトは、取っ手がついているので持ち運びも便利でお気に入り。




普段使いしていることで、常に飲料水のストックが3L~確保できていることと

ペットボトルのお水を買うコストが削減されて大幅な節約に!

塩素臭さのない、美味しいお水がいつでも飲めて、地球にもやさしく、災害にも強い・・!

 



賞味期限という概念がなくなるので、長期保存のお水を購入する手間や労力も削減できます。

ほんまにおすすめ!

 

保温グッズは3種類用意しています

 

我が家では、保温マット2枚と



保温シート5枚(でセットだった)と


サウナスーツ2人分を用意しています。



外側から温めるというのはかなり限界があるので、自分の熱をなるべく外に逃がさないようにする方を大事にしています。

あとは、お家で避難生活になるのであればいつもの布団たちがとても暖かいのでそれを使えたらと思います。

幸い我が家は避難所がとても近いので、お家がぶっ壊れない限りは布団たちも持参できるのかな、という感じです!




なるべく普段から使っておくことが、いざという時にとても役立ちます。



 

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※栄養学について書いている記事は、医療を否定するものではありません。
学んだことを、私自身に試した結果、個人的な体感を記すものです。
真似をされる場合は医師の判断を得たうえで、自己責任でお願いいたします。



 

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