こんにちは！
わが家のいなり君が、引き取り元に居た頃からお鼻がブーブー言っておりまして
寝ているときは、酔っぱらいのおじさんぐらいないびきをガーガーかきまくり！
猫の上咽頭治療はないのか調べたぐらいどうにかしてあげたい気持ちがたくさんありました。笑
獣医さんから鼻炎と診断され、薬を出すのに加えて家の湿度をあげてくださいね！とアドバイスをいただき
どうする！？加湿器買う！？って一瞬なったけど
夫は絶対置きたくない！(´ﾟдﾟ｀)
と
私もいらんだろ(´ﾟдﾟ｀)代用品たくさんあるやろ(´ﾟдﾟ｀)
というわけで、購入には至りませんでした。笑
目に見えない場所は、カビだらけとも言いますしね・・・白目
家電ごみですしね、、電気代もかかって環境にもよろしくないですしね・・
わが家では家中に濡らしたタオルを干したり
↓元々私の枕だったバスタオル。今は２匹のなんでもタオルと化してます。
それと、おばあちゃんに貰った熱伝導のいいらしい鍋のようなもの（？）に水を入れてストーブの上に置いておいたり
お風呂あがりに、敢えてお風呂のドアを全開にして、なるべくリビングに湿気が行くようにしてみたり
寝るときなんかは、枕元にこっぷ１杯のお水を置いておくだけでも全然ちがうみたい！
ちくわといなりのいたずらがなければ・・・そうしていたい・・ぐぬぬ。
ガッシャ～ンされてはたまらないので、試してません笑
やはり、いなり自身も湿気を欲しているのか私たちがお風呂に入っていると
ドアの前でビャービャー鳴いて入れろ～～～俺さまを入れたまへ～～～～と、催促してきます。
（ただし、シャンプーやお湯がかかることは大嫌いでござる）
そして、ドアを開けると中に入ってきて一通り探索し、思いっきり蒸気を吸いまくったら
今度は出せ～～～！ワシを出したまへ～～～！と、ビャービャー鳴き
解放した５分後には、やっぱり入れろおおおお！の、エンドレスだったりして、動物の本能ってすげぇと思ふのです。
とはいえ、暖房を消したら気温は下がってまうし、暖房をつけていれば乾燥するしで、加湿はマスト。
まだ、多少ぶひぶひ言ってますが加湿と投薬で少し軽減されてきています。
そして、やはり加湿器は必要ない、とわかりました。笑
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※栄養学について書いている記事は、医療を否定するものではありません。
学んだことを、私自身に試した結果、個人的な体感を記すものです。
真似をされる場合は医師の判断を得たうえで、自己責任でお願いいたします。