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謎に寝ても疲れが取れない、全身にだるさを感じるときの対策。

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久しぶりに体調管理のことを書いてみようかと思います。

 

・たくさん寝てるはずなのに、疲れがとれない

・常にだるくて、横になり(だらだらし)たくなっちゃう

 

気持ちの問題なんじゃないか、なまけてるんじゃないか、って思いがちだし、思われがちなのですが、この辛さで悩んでいる人は、「長い間交感神経優位状態が続きまくってる」場合が多いでふ。(自律神経のこと)

※全部が全部ではなく、病気が隠れてる可能性もあるので、無理せず病院にかかってくださいまし

 

交感神経優位状態が長く続く人は、

例えば

・糖質制限をしている(していた)

・ダイエット目的で低カロリーな食事を続けている(続けていた)

・少ない食事に対し、毎日の様にマラソンをしたり1日中歩き回るなど運動量が多い

・朝、昼、晩ご飯のいずれかを欠食することが多い

・仕事や家庭で自分の許容以上のことを受け入れている(やらなければならなくて常に追われてる)

・緊張する場面が多い

・常に考え事や調べものをしていたり、常に頭から音楽や過去のエピソードが離れなかったりする

・足音などの動作音がとにかくデカい

・休んだら負けと思いがち

 

などなどです。

 

ほんでもって、食事の傾向は

・そもそも食べない

・朝は飲み物だけ、パンだけで済ますような食事をしている

・コーヒーやエナジードリンクが手放せない

・甘いお菓子を一生食べちゃう

・お昼(や夜)にだけ、ご飯を爆食いする(まとめ食いみたいなかんじ)

・早食い(ほぼ飲んでる)

 

てな感じです。

 

そしてさらに、

・ご飯を食べるとうまく消化できてない感じがする

・下痢か、便秘か、ガスが強烈に臭いかしかなくて、良い感じの便がでない

・首の後ろからこめかみまで、肩まわりから背中にかけてガチガチに硬い

・眼球がパンパンに張ってる感じがする

・夜中に目が覚める

・怖い夢をみがち

・体のあちらこちらがつりやすい(こむら返り)

・喉が狭い感じがする

・背骨をしたから順に触っていくと、ボコッと飛び出てる骨がいくつかあり、軽く押してみると詰まった感じがする

・体のめぐりが悪い感じがする

・寝ても疲れがとれない

・常にだるい

・早口や、早とちりが多い

・仕事で凡ミスが多い

・謎の肌荒れが一生治らない

・体臭に悩んでいる(足とか脇とか)

・エピソードなどを過剰に受け止める(時には被害妄想とか言われちゃう)

・無意識のうちに、呼吸が止まってる(会話中とか)

 

などなどなどなどです(もっとあるけど略)

 

どれだけ寝ても疲れがとれないときは、上記にあげたようなことがじわりじわりと長年続いた結果、体が「もうムリイイイ!!」ってなってる状態と思っていただいて・・◎

 

そのまま限界突破状態が続くと、いずれ心の風邪をこじらせます。。

 

じゃあどうしたらええねん!?ってことで、いくつかあげますね。

※1日やったから急に疲れが取れました!みたいなことではないので、要継続です

※どれが合うかも人それぞれです

 

↑(kokoちゃんのパジャマむにゅむにゅで気持ちよき~の、図)

 

・グレーゾーンを持つ

白か黒か!と思いすぎたり、結果を残さねば!と思いすぎると体が緊張してしまうので

ミスることだってあるよね、こういうこともあるよね、みたいなグレーゾーンの考えを持っておくとちょっと余裕が生まれて緊張がほぐれ、ラクになれまふ。

 

・夜に、ぬるめのお風呂にゆっくり浸かる

ポイントは、夜(就寝の前)に入ることと、ぬるめの温度ということ、そして全身を手ではなくボディタオルで洗うこと。

これだけでも続けるだけで睡眠の質が変わってくるはず。

 

・欠食は絶対しない

特に朝ごはんが大事すぎます。

タンパク質をメインに、海藻や生野菜、酸味系のフルーツ、お米(←これ大事)、お味噌汁も飲む。

そして「テンポ70メトロノーム」(ググってね)で、30回よく噛みまくる。(←これ、交感神経さんほど一番むずいかもしれない)

 

時間が無ければ、タンパク質多めのお味噌汁はマストで、少しのお米と目玉焼きでもOK

 

特に凡ミスや物忘れが多い民は、朝ごはんを食べるようになるだけで結構変わるハズ。

凡ミスや物忘れは、やらかす→焦る→なんとかしなきゃ→もう二度としないようにしなきゃ→爆緊張→日々萎縮しちゃうになっちゃうので、朝食を摂ることでサポートできるなら、しておくが吉。

 

・一定リズムのあれこれをやる

①深呼吸

交感神経さん、共通して皆さんもれなく呼吸が浅いです・・!!

 

なので、まずは肺を横から囲むみたいな感じで手を脇にあてて、

あばら骨をこれでもかっっ!ってぐらい開きながら、お腹周りにもパンパンになるまで空気を吸い込んだら、

 

今度は吸い込んだ空気をゆっくりと全部吐ききる。あばら骨が無くなっちゃうんじゃないかってぐらいまで絞めに絞めまくる。

↑10回

※最初は、あばら骨まわりがガチガチすぎて全然吸えないです

※酸欠になったら本末転倒なので、1回やったら休む→もう1回やるみたいな感じで酸素維持するべし。

 

②骨盤を揺らす

うつ伏せになって、ゆらゆらと左右に振り子みたいに揺らします。

↑5分~10分

はたから見たら、まぬけな格好なのだけど(爆)自律神経は一定のリズムが好きなんだそうで(←上記で書いた、食事のときにゆっくり噛むもここに含まれる)

「テンポ60のメトロノーム」(ググってね)ぐらいのリズムでゆらゆらしてみてくだせぇ。

 

③寝る前に、体をさする

自分でも、家族でも、誰でもいいので、腕だったり背中だったり、胸骨のあたりだったり、体のどこでもいいので手のひら全面を使って一定のリズムで優しくさすってみてくだせぇ。

向きは必ず、頭⇔つま先でござる。

 

スピードは、テンポ70のメトロノームぐらいで、強さは手のひらの体温が感じるぐらいの軽さです。

 

 

ちなみに夫(爆交感神経人間)の場合は、背骨に沿ってさするのと、胸骨のあたりをさすると一瞬で寝落ちしてくれまふ。

 

④番外編

お行儀が悪いので、一人のときにしてくださいね・・・

 

実は貧乏ゆすりも、副交感神経に傾けるお手伝いをしてくれまふ。

ふくらはぎの筋肉が動くので、血流がよくなるというお話もちらほら。

(交感神経さんは、無意識に貧乏ゆすりをしてしまうことが多い)

 

・腰~背中をあたためる

寝る前に湯たんぽ(みたいなものでもなんでもよい)を用意して、腰から背中あたりに乗せます。

※低温やけどに注意

 

場所は、おおよそ胃の真裏か、ちょっと下ぐらい。

背骨の両サイドの背筋部分あたりをめがけてあたためます。

 

自分以外の誰かに協力してもらえるのであれば、その方にお願いをして

まずは両手同士を擦り合わせて手のひらの温度を上げてから、背骨の両サイドの背筋部分あたりを上下にさすってもらうと、めちゃくちゃ気持ちいいはず。即寝落ち案件

めちゃくちゃに疲れてると、逆に気持ちよさを感じないこともありまふ(´゚д゚`)

 

またまたこれも、夫(爆交感神経人間)の場合、即寝落ちします。

 

・考え事をいったん放棄する時間を作る

1日に20分でも30分でもいいので、無の時間をつくる

↑交感神経さんほど、最初は難しいです。

 

無でいようとしても、いつの間にか「あれ、あのあれどうだったっけ・・」とか

「明日はあれがあるからこうでああで~」とか、いろいろ出てくるんですが、無でいてください(鬼ムズッ)

 

声に出さず、ひたすら頭の中で「あーーーーーーーーーーーーーー」って言い続けるのもおすすめ。

 

・栄養素としては

タンパク質中心でお米もたべること、欠食もしない、が大前提ですが

ビタミンCと、B群の全て、ナトリウムやマグネシウム(沖縄の塩がおすすめ)あたりがマストです。

 

甘いお菓子の摂りすぎは、B群の消耗が著しくなるので少しずつへらしていく(急に減らさない)ことと

可能であれば、小麦の頻度を減らすといいかも。

 

交感神経さんほど胃腸機能が低下しているので、手っ取り早く、爆速でエネルギー補給ができる小麦食品を欲しがちです。。

 

ただ、急に減らしすぎるとエネルギー不足で逆に体調を崩す方もいるのでご注意あれ。

 

・人の2倍寝なはれ

交感神経さんは、無自覚でも眠りが浅すぎる(´゚д゚`)

 

人の半分ぐらいしか眠れてないことがほとんどなので、人の2倍は寝ないと追いつかないと思っていただいて。

体の修復は、眠っている間に行われるので、寝る努力も時には大事です。

 

眠りが浅くては、戦はできん!(誰)

 

これは要注意・・

↑(ヤメロッの、図)

 

交感神経さんは、あまりのだるさから「運動しなきゃ」とか言って急に走り出したり、ジムに行こうとしたりする(めちゃ極端)のだけど、まじで逆効果でふ。

 

運動がNGということではなくて、まずは運動をするための安定したエネルギー補給と、睡眠による休息をしっかりしてからじゃないと、逆にだるさが増したりするので要注意でござる。

 

運動をするなら、しっかり食べて、がっちり寝て、起きて、ご飯を食べて、少し休憩をしてから軽い筋トレ(宅トレ)をする、がいいかも。

 

てなわけで、今回の記事では眠りの質を向上するべく、「就寝前に副交感神経優位に傾ける」内容をメインに、もりっもり書いてみました。(朝起きて、朝日を浴びるも大事ですぜ)

 

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※栄養学について書いている記事は、医療を否定するものではありません。
学んだことを、私自身に試した結果、個人的な体感を記すものです。
真似をされる場合は医師の判断を得たうえで、自己責任でお願いいたします。



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