こんにちは!minikokoです!
肌管理を始めて、なんでもっと早くやらなかったんだろう??と感じた美容施術のダントツ1位がほくろ除去でした。(ちなみにシミもとりました(・∀・))
色々と肌ケアをしていくと、ニキビが出来にくくなり、シミが浅くなり、毛穴が目立ちにくくなり、、、
こう~~お部屋と同じでですね、断捨離が進んで床面積が広くなっていくと、1つ、2つと床に転がっているゴミやガラクタが目立ってきちゃう様な感じで、ほくろやシミが気になり始めたんですよね(´゚д゚`)
これ調べてみたら、ほとんどの肌ケアガチ勢が通る道らしいデス(・∀・)←
祖母が、70代になってから?顔のイボやほくろ除去をしていたのを見ていたので特に抵抗はないのですが、、
それでもやっぱり、やる前はどうしようかどうしようかとひたすら悩んだり、取りきれなかったらどうしようと不安になったり、凹みが残ってしまったらどうしようと怖がってみたり。色々な感情を持っていて、うだうだうだうだしてました。(爆)
だけど日に日に気になるばかりなので、思い切って徹底的に色々調べることにしたのです!!
その結果、どうやらCO2レーザーというのと、ピコショット(ピコスポットとも言います)というのを、ほくろやシミの種類によって使い分けた方がいいらしいということを知りました!(皮膚科の先生に教えてもろた)
それぞれの使い分けとしては、
CO2レーザーは、平坦なほくろで、色が濃く(黒に近く)、大きさもしっかりあって、幼少期からずっとあるようなほくろにおすすめ。
ピコスポットは、最近できたような薄めの(ブラウンに違い)平坦なほくろやシミ取りとしておすすめらしいです。
実際に先生に顔のほくろやシミを見ていただき、これはCO2、これはピコショットでやりましょうという感じでうまいことやっていただきました!
そして、それぞれ施術の流れもその後のダウンタイムの過ごし方も全然ちがいました(´゚д゚`)
CO2レーザーは、まず局所麻酔を注射でやってから、レーザーをジューっジュっジューっと、ほくろの色が見えなくなるぐらいまで1度に割としっかり当ててくださる感じでした。
ダウンタイムは2週間、軟膏と保護テープを張り、シャワーや洗顔、メイクや日焼け止めまでテープの上から行い、剥がれたら貼りなおすという生活。
対してピコショットは、麻酔はなしで、1か所につき、パチっ!とレーザーを当てるだけ。どちらかというと脱毛に近いような感覚でした。
ダウンタイムはほぼなし。施術当日はさすがにメイクは避けますが、洗顔OKで入浴はせずシャワーならOK。このあたりも脱毛と似てますね(違うけど)
ほくろやシミたちの消え具合や、痕残りがあったかどうかについてなのですけれど、
CO2レーザーの方は、ほくろは私の場合は1回で完全に取れて、皮膚の凹み(クレーターのような)もないです!
ただ、施術してから約半年が経過していますが、今もニキビ跡のような赤みはうっすら残っている感じ。
約1年前後は赤みが残るのが通常らしいのでこれは引き続き様子をみているものの、ニキビ跡には慣れっこなので違和感なく過ごしています(爆)
ピコショットの方は、1回で取れたものと、5回ぐらいまでかかったものがありました!
皮膚の凹みや赤みなど、一切の痕残りもなし!
薄めのほくろ?的な位置づけのところは回数が多くかかり、シミは1~2回くらいで完全になくなりました!
弱めのパワーで、回数をかけて施術する代わりに、痕が残りにくいらしいです。
個人的な感想としては、
しっかり存在感のあるほくろはCO2で、うすめのほくろやシミはピコで、使い分ける感じでやってよかったなと思いました。
実際、うすめのほくろにまでCO2を当てるのは、正直強すぎる印象(レベル調整できるのかもしれないけど)を感じましたし、このまま痕がのこったらどうしよう・・と不安な日々があったのも事実で、
ピコについては弱すぎか???取れるか???あと何回で消えますのこのほくろ???と、感じていた時期もあったのでござる。(1発で取れたのもありましたぞ!)
なので当初皮膚科の先生がおっしゃっていた、「強くてリスクもあるけどしっかりめの施術で行くのか、弱めでリスク少なめでじっくりやっていくのかのどちらか」というのを、身をもって解らせられた感でした(爆)
そして何より、CO2は施術したあとのダウンタイムケアが面倒で、ピコショットは何度も通わなければいけないというところが面倒だったです。(爆)
だけど、今となっては使い分けが最強!!とすら思えているので、特にCO2はダウンタイムが長いのもあるからこそ、早くやっておけばよかったー!!!悩んでた時間無駄だったーーー!!と、感じています。
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※栄養学について書いている記事は、医療を否定するものではありません。
学んだことを、私自身に試した結果、個人的な体感を記すものです。
真似をされる場合は医師の判断を得たうえで、自己責任でお願いいたします。