毛穴治療：ダーマペンとピコフラクショナルの違い。どちらもやってみた！
こんにちは！minikokoです！
脱ファンデに向けて本気を出したここ１年(｀･ω･´)
毛穴治療と言えば、ダーマペンかピコフラクショナル、そしてポテンツァってやつもあるのだけど
ポテンツァで毛穴治療用となると、かなり高いのだ・・・！（１回７万×５回とかのレベル）
なので、比較的手を出しやすく、続けやすいであろうダーマペンとピコフラクショナルで、どちらが私に合っているのか実験をして、合っている方を継続してみよう！！ということで、比較してみました！
まずは施術の違いについて
ピコフラクショナルは、脱毛のときにつけるようなゴーグルを目につけて、基本的には麻酔なしで顔全体にレーザーを当てていく感じで、
体感としては、針で軽くツンツン、チクチクされているような感じで、５ミリ間隔ぐらいで顔面上を移動しながらチクチクされる感じでした！
レベルを上げてもらうとまじで突き刺されて地獄なので、レベル調整は看護師さんと要相談！
ダーマペンは、施術直前に表面麻酔を20分くらい（クリニックによる）してから、透明な薬剤をつけながら、ダーマペンを肌に直接当ててくれます。
このダーマペンの機械音が苦手！っていう人が多いらしいのだけど、私は学校の教室とかにある黒板消しについたチョーク汚れを吸い取ってくれるマシーンの音。
って感じでした（なるほどわからん）
ようは、ばかうるさい。（爆）
けど、全顔で進めていくうちに慣れていきます。ビビるのは最初だけサ☆（誰）
ダーマペンとピコフラクショナル、どっちが痛いか？
については、
ダーマペンの針の深さや、ピコフラクショナルのレベルの強さによる！！！
もうこれに尽きる！！！
実際にやりながら、看護師さんと相談！！
もちのろん、レベルが低いほど、針が浅いほど、施術中の痛みやダウンタイムは穏やかに過ごせました！
術後のダウンタイムはどうか？
ピコフラクショナルは施術直後にうっすら赤み（サウナで軽く火照ったくらいの）が出ただけで、１時間後にはいつもの肌色に戻っていて、普通に過ごすことができました。
が・・！
施術後４日目くらいに、顔中におびただしい数の吹き出物が・・！！（副作用なんですって）
レーザーの体感が、針でチクチク刺されるような感じなので、それが毛穴に刺激となって、炎症が起きるのかもしれぬ・・。
数日は我慢して、吹き出物が落ち着いたころには、ツヤんとしたお肌になっていたような気がする・・。
けれど、吹き出物大量パーティが怖すぎて、ピコフラクショナルはそれ以来受けていないです・・。
さて、ダーマペンはどうか！
ピコが私には合わなかったのもあり、ダーマペンは月に１回ペースでトータル６回くらい施術してもらいました。（５回１クールが一般的らしい）
最初の１回は、針の深さを気になる部分は１ミリ、骨張っている頬骨やおでこなどは０.５ミリでやっていただきました。
結構赤くなったのだけど、クリニックの術後写真とかで見るような、赤いアザみたいな感じには私はならず、お風呂に長時間入ってのぼせてしまった時って感じの赤みでした。
施術後は、その赤みが２日間くらい続く→赤みが完全に落ち着いた３日目くらいから皮膚がぺりぺりと剥がれる→５日目にはつるんとツヤのあるお肌になる→３週間後には戻ったかも？と感じているうちに次の施術日がくる→赤みが２日間くらい続く
みたいな繰り返しでした！
後半は、気になる部分２ミリ、それ以外を１.５ミリの深さで施術していただいてたので（自己責任で）
その分、ダウンタイムが結構重たくて大変でしたぞ・・。(皮膚の剥がれ具合がすごかった）
私の悩みは毛穴だったので、先生いわく２ミリくらいまでやっていかないと針が毛穴の奥に届かないらしく、リスクもあるけどどうする？やる？と言われた末、やります！！！とお願いしました。
結果、ダーマペンは私に合っていたみたいです。
現在ではもうすっかり脱ファンデに成功していて、使っている下地はほとんど色のつかないもの。
それでもいろんな人に褒められるようになったのだ！
kokoちゃん肌キレイになったよね！？
触ってもいい！？
めちゃツヤあるやん！！
え？ほんとにノーファンデなん？？ゴリゴリ下地使ってる？
などなど、自己肯定感爆上がり中↑↑
最後にダーマペンを受けたのは、半年ほど前なので、やめたら戻るみたいな話も結構あったのだけれど、わたしは結構維持できているのでは？？と今のところ感じています。
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※栄養学について書いている記事は、医療を否定するものではありません。
学んだことを、私自身に試した結果、個人的な体感を記すものです。
真似をされる場合は医師の判断を得たうえで、自己責任でお願いいたします。
