人生しんどい時に読むと心が軽くなるオススメ書籍4冊!
こんにちは!
アクリルたわしの検証記事、沢山の方に読んでいただきました!ありがとうございます☺
今日は、心を整えるシリーズ!
ストレスは万病のもと。医学書などを読むようになってひしひしと痛感しております。
そこで、私達が人生に行き詰まった時、心を整える為に参考にした本を紹介します!
これらの本を読んで、人生のターニングポイントを迎えられ、夫婦仲もグンッと良くなり、楽しい日々を過ごせるようになったといっても過言ではないです!
まるで雁字搦めのネックレス
人生がしんどいとき、心のなかではまるでガチガチに絡まってどう頑張ってもほどけないネックレスのようなことが起こっているという風に考えます。
解こうと思えば思うほどどんどん絡まりが強まって、もう捨てるしかないのだろうか、、どうだろうか、、という状態。
そんな時に少しずつ、鎖を緩めていってくれるのがこの本です。
辛い時期をただやり過ごすのではなく、
「今までのあなたはこうだったのね、」
「あなたが悪いのではないのよ、」
「こういう時は、本当はこう言いたいのよね?」
「小さい頃から、こういう感情を我慢してきたのよね??」
と、「自分の欠点を直す」という観点ではなくて、自分すら気づかなかった「本来の気持ちに気づける」ような。
はっ!!とさせられます。
この本には私も、夫もそれぞれ違う環境で生きてきたにもかかわらず共通する心の救われ方をして、
「なるほど」「そうだったのか」「じゃあこれからはこうしていってみようかな・・?」がそれぞれ違う形で、自分らしく前向きになれるというか。
親にも、子供にも、学生にも社会人にも、一度は読んでいただきたいNO1です。
↓こちらのおすすめ本特集も参考になります!
5つ星 オススメ本!
自分を好きになれる。
人生しんどいときに「自分の事、好きですか?」と聞かれてYESと言える人はどれだけいるだろうか。
上手くできない自分、悲しんでる自分、苦しい自分、給料が少ない自分、会社で消耗している自分。
「捨て活したいのに、捨てられない自分なんてダメだ・・・。」
「もっとこうありたい、もっとああなりたい。」
もしくは、自分以外の感情や意見に振り回されてしまって、疲れやすい方にはこの本がおすすめです。
まさに目からウロコ。
なぜ自分は生きずらいのか、人生がしんどいのか、について自分の感情をそのまま文章にしてくれている箇所がいくつもあるはずです。(全部ではないかもしれないけど)
怒りの感情や、くやしさ、嫉妬との付き合い方などについても大変勉強になります!!
↓楽しく暮らすコツが書かれているかも!無理のない人生!
楽しく&幸せに暮らそ!
どうしても人間関係が上手くいかない時
会社で、人付き合いが上手くいかない。
「家族だから仲良くしたい」「どんなことをされても、親子助け合い支え合い。」
そのためにいくら自分が頑張っても、まったく関係が良くならない。
父や母と喋ると必ず言い合いになる
兄弟と話すと必ず言い合いになる
家族、他人関わらずコミュニケーションの取り方がわからない。
実は、昔から兄弟仲が悪い。
実は、昔から親に本音を言えなかった。
大切なことほど、親や上司に報告しずらくて逃げちゃう。
常に親からのプレッシャーをうけて育ってきた。
そういったお悩みの方へはこの本がおすすめ。
是非、「母」ではなく、父や兄弟、学校や塾の先生に置き換えて読んでいただきたいです!
あと、こちらも。
「うちの親は特に変じゃないよ?」と思っている方でも人間関係でお悩みならぜひ読んでいただきたいです。
何故ならば、この本に書かれていることと同じような実体験が今のあなたのトラウマとなって人間関係を阻害している可能性があるからです。
「あ~こういうこと、あったは、あったあった!!」ってなりますw
↓無理せず本気で笑える暮らしは、素敵です!
毎日!笑顔で!楽しく!すごそうよ!!
漫画形式なので読みやすく、すぐに完読しました!!
私と夫は、この本を読んで「やっぱり自分が抱いた感情は、正しかったんだ。」と気付かされました。
そして、もし自分たちに子供が生まれ育児をする立場となった時には、気をつけよう!!と前向きに事前学習することができました。
ミニマリストの本収納
大切な本は、紙で持っておきたい。
この4冊は紛れもなく私たち夫婦にとって特別な効果をもたらせてくれて、関係修復に役立ちました。
人間すぐ忘れてしまう生き物。
これは忘れてはいけないぐらい大切なこと!!忘れそうになったら、何度も読み返すべし本!
というのだけ、残しています。
とはいえ、本の生活感はすさまじいので、
表紙を裏返してつけかえ、
目障りのよいペンでタイトルを簡易的に書いて保管しています。
へたっぴな字にも、愛着がわきます(笑)
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※栄養学について書いている記事は、医療を否定するものではありません。
学んだことを、私自身に試した結果、個人的な体感を記すものです。
真似をされる場合は医師の判断を得たうえで、自己責任でお願いいたします。