アレをやめたら、猫の腎機能数値が正常化しちゃった話。
こんにちは!minikokoです!
はてはて、我が家のニャンズ。
実はそのうちの1匹だけ、獣医の先生から1歳くらいの頃に腎機能があやしいかもと言われていたのです。
ねこちゃんの腎臓病の多さって、最近本当に社会問題なんじゃないかってぐらい多いんですって。
昔はそんなことなかったんだけど、ここ十数年で激増しているんだよね~と、獣医さん。
↓めちゃくちゃ呑気。
でも、みんなで同じご飯を食べていて、みんなで同じお水を飲んでいて、寝る場所も同じ、温度も湿度も同じところで生活していて、なんでその子だけ腎機能の数値が悪いんだろう??って、私は感じたのです。
もちろん、個体差ということも考慮していますが、それにしてもこの子だけ何故!?という疑問が消えなくてもやもやしていたんです。
幸い、すぐに治療が必要とか、寿命が~とかっていう話ではなかったので、「将来的に・・あるかもしれない、ぐらいの感覚でいてね」と、先生の説明はそういう感じでした。
それでも、やっぱりなにかひっかかるというか、女のカンというのか、もやもやする。
なので、ニャンズ達の暮らしぶりをもう少し注意深く観察してみましたら!
その腎機能が悪めだった子だけがやっていた、あることに気が付いたのでござる!!
それは、
腎機能が低めの子は、甘えたいときのふみふみパンこね職人につかう毛布、寝たいときのお布団、普段くつろぐカーペット的な敷きもの、野生の血が騒ぐおもちゃ、ペロペロと舐めたくなる布生地、など、特に好んでいたのが決まって「化学繊維」でした。
しかも、その子だけ。
他の子は、どちらかというと綿だったり、竹だったり、木製だったりを好むのでござる。
すぐに夫へ相談して、かわいそうだけれど化学繊維のモノたちは時間をかけて処分して、代わりに天然素材へ置き換えてみたのです。(急に捨てるとストレスになる)
最初は、ぼくちんのアレ、どこ・・?(´・ω・`)っていう感じもあって、本当に申し訳なかったし、めちゃくちゃ心が痛かったけれど、命に代えられるものはない(`・ω・´)と、心を鬼にしました。
で、翌年の健康診断の数値はバリバリ正常値ド真ん中!!!
ごはんも、お水も変えてない、普段の生活スタイルのなかで変わったのは化学繊維を避けたことだけ!
それから2回の健康診断を受けていますが、どちらも正常!!!(本当によく頑張ってくれました(´;ω;`)!!)
今では、綿100のお布団でもふみふみしてリラックスしていたり、くつろぎスペースも天然素材のところへ自分から行っているので、なんとか大丈夫そう!!
やはり、動物というのは自然に逆らってはいけないのかな~。なんて感じてしまったりして。
何はともあれ、正常になってもらえてよかったし、私自身も大変興味深い経験をさえてもらえたのでした。
長生きしてほしい(´;ω;`)
ちなみにエビデンスはないです!!(ないんかい)
因果関係もわからない、もしかしたら偶然かもしれない、タイミングが一致しただけかもしれない。
よくわからないけど、やってみたら回復したっぽいので、とりあえずはよかったです(´;ω;`)
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※栄養学について書いている記事は、医療を否定するものではありません。
学んだことを、私自身に試した結果、個人的な体感を記すものです。
真似をされる場合は医師の判断を得たうえで、自己責任でお願いいたします。