日光アレルギー症状を栄養で抑える方法を試してみた結果
こんにちは!
突然ですが、好きな空間=自宅って最高すぎるなぁと感じた1枚を最初に載せておきます。(本題はのちに)
このソファのサイズ感、ねこトイレの収まり、階段の感じ、全体の色味、左側のかご、右にねこ。
自分で間取り作成や家具雑貨選びをしておいてなんですが、、やっぱり好きすぎるっ(´゚д゚`)!!!
さて本題。
今年はいろいろとアウトドアーに挑戦していて、去年までに比べて外に出る機会が爆走していた結果
7月の半ばぐらいから猛烈なかゆみを伴う湿疹に悩まされていました。
すぐに病院へ行ってみると、先生からは「皮膚炎ですね。」と言われ、抗ヒスタミン薬とステロイドの塗り薬を処方していただきその後まじめに飲んで塗ってを繰り返していたのですが・・
2週間が経過しても治まらず、お盆の頃にはなんと悪化・・!
夜も眠れないほど、かきむしってしまうぐらいにかゆみと戦っておりました。白目
もう一度受診しようかと迷っていたところ、たまたま1回目に行った病院が休診だったので
別の皮膚科にいってみましたら、「この感じは、アレルギーですね。汗で反応しているか、太陽に反応しているか。今年の日差しはキツかったからね~笑」
と、少し強めの内服薬とステロイド塗り薬を処方していただきましてん。
ん・・太陽に反応している・・!?
そういや私、今年はめちゃくちゃ外に出ている・・!!(やっと気づいた)
ほんで、分子栄養学的に調べてみましたら「日光湿疹にはカルシウム」なんてのを目にしましたの。
カルシウムと言えば、マグネシウムとのバランスが大事で、ビタミンDの吸収にも関わりつつ
皮膚の構成にも使われるミネラルでござる。
ほんで振り返った今年の私は、以下でした。
サプリは摂ってないが、ぬちまーすやにがり、海に行くことが多かったなどマグネシウムが多めだった(カルシウムも使われる)
お外に出まくりアウトドアーkokoちゃん(ビタミンD合成・カルシウムも使われる)
乳製品を控えていた(身体にあまり合ってない)
お魚を食べる機会が少なかった()
これはもしかして(´゚д゚`)!?
カルシウム不足かもしれん(´゚д゚`)!?
ってなわけで、ならば摂取してみりゃ私の湿疹が答えを出してくれるだろう・・!
と、、試してみることに(・∀・)
こういう人体実験めちゃくちゃ好き。(爆)
それからはお腹の様子をうかがいながら、牛乳を飲んでみたり、小魚をたべたりヨーグルトやチーズを摂ってみたり。
サプリの検討もしましたが、逆にバランスが悪くなってもいやなので食品から摂るを選択。
小魚をボリッボリ食べたあとは、ねこたちがわっしゃわしゃ寄ってくるので、ご注意を。(たまらねぇ・・♡)
正直、牛乳飲みながら会社で仕事してたヤツ、私ぐらいだったと思うし、
会社の近くのコンビニ店員さんも「ぎゅ、ぎゅうにゅう!?」ってなってたと思う笑
実験なので、全然よくなっていかないなら飲む塗るにしよう~ぐらいの気持ちで薬は中止してみました。(よい子はマネしないでね☆)
そして、日焼け止めも塗らず、決死の覚悟で人体実験に挑む・・!
んでその結果なのですが
まずは、ビフォーからいきますね・・!
ちょっとグロいので、苦手な方は今すぐ逃げて・・!!!
いきまっせ。
いくぜ。
before
ん~なかなかムチムチなお手手(・∀・)爆
水ぶくれを伴う、小さなぷつぷつが、これがほんまにかゆいのよ・・!!!!
冷やしてもダメ、当然ながら虫刺されとかの薬を塗ってもダメでした。
ほんで、せかせかと乳製品やら小魚を積極的に摂取開始した2日後がこちら
ぬ!?
赤みがひいてきて、ぷつぷつも小さくなっている・・!
その更に3日後がこちら
いなり氏、喜びの大股開き(違)
この頃には、かゆみが殆どひいていて、夜もぐっすり眠れるようになっていました!
ほんでその更に3日後がこちら
うっすらかさぶた~ぐらいで、もう全くかゆくない感じでした!!
今はもうすっかりつるんつるんになりまして、湿疹の痕も残らずきれいさっぱり(・∀・)!
カルシウムが大事!っていうよりかは、やっぱりミネラル類はバランスが大事。
マグネシウムが多すぎても、カルシウムが多すぎても、カリウムが多すぎてもあかんということでござる。
それぞれ、自分の身体に合ったバランスを保てるようにサプリや食事で調整するのがキモ!
ほんでもってカルシウムを積極的に摂ったからといって、アレルギー症状が出なくなるわけではないので、太陽に当たる時間が多いときは日焼け止めをつけ、なるべく肌を出さない服を着て、帽子をかぶり、もし湿疹が出たらカルシウムを多めに。みたいな感じで調整するようにしました!
それからは、今回のようにやばい湿疹に発展することや、我慢できないかゆみに襲われることもなく、出ても1つや2つ、ぽつぽつ出る程度でかなり平和に過ごせています!
私には合っていたみたいですが、皆さんが必ずしもそうとは限らないので、病院受診もしてくださいね~!
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※栄養学について書いている記事は、医療を否定するものではありません。
学んだことを、私自身に試した結果、個人的な体感を記すものです。
真似をされる場合は医師の判断を得たうえで、自己責任でお願いいたします。