同棲して別れるのは、ルール不足が原因か?
こんにちは。ミニマリストkokoです。
相方と一緒に住み始めてやや2年ほど経ちました。早かったような・・長かったような・・。
ほんっとう色々ありました!!
そこで、
これから同棲を始めてみたくて検討している
もしくは結婚を前提として付き合っている人がいる
この人と結婚したい!!と心から思っている方へ
今日は、一番初めに絶対!ぜーったい!決着しておくべきことを書いていきます。
はじめに
同棲と聞い思い浮かぶのは、「寂しさが減る」「相手のことをもっと知れる」「結婚の予行練習!」「お嫁さんみたいな~」
など、幸せな生活を思い浮かべるかもしれませんが、実際には「家事は女がやるもの」「ご飯は帰宅するまでにできてるもの」などの重圧による女性の負担が大きくなることがほとんどです。
しかし、家賃や光熱費は折半ともあれば、女性も働かなければいけません。
「専業主婦の予行練習」とは全くかけ離れた生活になります(笑)
なので、決めることは決めてから開始しないとトラブル続きで幸せどころか破局なんて可能性も出てきます!
では早速見ていきましょう!
お金の管理について
まず部屋の契約主ですが、基本的には金銭管理が上手な方名義にしておいた方がラクです。
我が家の場合は、私の家に相方がやってきました。
これは意外と見落としがちなこのポイントで、「男性名義でしょ!」なんて思ってしまうかもしれませんが
男性女性は関係なく、籍が入るまでは「金銭管理する人」にすべし。
というのも、婚姻関係になければ銀行手続きや支払変更など様々な手続きが超面倒なのですよ!
言うまでもありませんが「本人じゃなければ・・」「結婚していないんですよね?」「彼女ということであれば・・」と片っ端から断られます。
例え結婚前提であっても、入籍日を定めていない同棲開始であれば、名義から慎重に決めましょう。
そして家賃光熱費などは、我が家は全て折半にしています。(食費は多めに貰う)
外食やデート代なども、一度カード決済をして毎月の給料日に家賃などと合わせて相方の分を貰っています。
そして貯まったポイントを二人のデート代に当てますよ!
家事のこと
何も決定せずに同棲を開始するとほとんどの男は「女性がやってくれる」と期待しています。
そんな空気を感じていても、やらなくていいです。というか、やらないでください(笑)
「共働きで家賃も折半なら、家事も折半」これが我が家のルールです。
家事全部やってほしい。なんて言われたもんなら「全部やるから養って」と堂々言いましょう。
女性は女性なりの体力で働き、男性は男性なりの体力で働いているのです。
労働時間を家事分担基準に含めると、女性がつぶれてしまいますよ。
「大丈夫!2人分できる!」と思っていてもいざ始めてみたらめちゃくちゃ大変です。
なんで私やるとか言っちゃったんだろう・・って間違いなく後悔します!
どちらかの帰りが早くて、どちらかが遅くても「家事をやらない理由」には当たりません。
早く帰ってきた方がご飯を作り、遅く帰ってきた方が洗い物をする。でも良し!
自分の分は個々でやるでもよし。とにかくルールを決めること!
私は過去にこのルール決めを怠ったが故、仕事とプライベートの負担が大きくなり、倒れて破局したことがありますw
信用情報の開示
※結婚を目的としていない方はあまり必要ないかも
これは、確認しておく方が絶対にいいことの一つとして・・
信用情報とは、借金や過去に破産などをしていないかなどの情報です。
今ではご存知の方もいるかもしれませんが、携帯の機種代分割や、クレジットの分割払いなども記載されます。
今、話題になっている金銭トラブルでの結婚延期問題!
いや、言うてもうちは大丈夫でしょwというあなた、結構笑えないレベルで勃発しているんですよ。
私の知人は、同棲開始してだいぶ経過してから相方に借金100万円があることを知り、最初は返済について何度か話し合ってみたものの一向に進まず、結局情に負けて同棲を続け、今ではその知人本人も借金をするようになった
というよくありがちな展開に至ってたり。
自分が思っているよりも、身の回りで借金を抱えている人は遥かに多いのです。
今度何気ない時に地下鉄や電車内の広告を見てみてください。カードローンなどの広告ばかりで驚きますよ。
なんでもペーパーレスになってきたこの世の中、負債を隠すことは結構簡単かもしれません。
やってしまったこと、負債を抱えてしまったその事実よりも、それを隠すことの方がよっぽど悪です。
最初にぶっちゃけ合っておきましょう!
逆に言えば、ぶっちゃけられない相手とは長続きしません。
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※栄養学について書いている記事は、医療を否定するものではありません。
学んだことを、私自身に試した結果、個人的な体感を記すものです。
真似をされる場合は医師の判断を得たうえで、自己責任でお願いいたします。