トイレから捨て活を始めたら掃除が楽になった話
こんにちは。ミニマリストkokoです。
意気込んだのはいいが、物で溢れかえっている部屋を見渡して私は早くも壁にぶつかる。
「なにから?どこから?どうやって減らしていけばいいのか?」
「この膨大な量のものを捨てるとか無理すぎる。
だって結構必要なものしか置いてないはずだもん」
「でも減らさないと暮らしは豊かにならない」
そんな葛藤の末、もう簡単なところで良い。
狭いところから始めよう。
小さなスペースをまずスッキリさせよう。
そして私が選択したのはトイレ。
棚の上には、↓画像のような収納ボックスが3つある。
1つはトイレカバーやマット類、1つは女性用品、
1つはトイレットペーパーのストック。
そして床にはトイレットペーパーが3つ置けるウッドボックス、
芳香剤3つ、トイレブラシ、インテリア類。
そのうち残したのは便座蓋とUカバーを2つ、ボックス2つ
(トイレットペーパー/女性用品)トイレブラシのみ
そして更に女性用品は毎月必ず使っているサイズのみを残し、それ以外は全捨て。
ダストボックスは、無印の一番小さなゴミ箱を使い、
その期間が始まればボックスから出し、終わったら戻す。
トイレブラシは100均からニ●リのトイレブラシにアップデート(白色)。
Uカバーは、1つ装着し、1つ予備用。物が減ったお陰で生理用品と同じボックスに収納できる。
古い賃貸アパートの為、マイナス温度の便座は死活問題(笑)
便座の蓋をしめた時のバタン!という音が気になるので、蓋カバーも残しました。
色はとにかく白や、アイボリー系の目に優しい色のみを選ぶ。
・・・
ト、トイレだけで20ℓゴミ袋が満杯になった・・
もう嫌だ・・・
となるどころかスッキリしたトイレ空間とゴミ袋を何度も何度も見比べて
小さいト●ロを見つけたメ●ちゃんの様に胸が躍りゴミ捨てスイッチが完全にONになったのだ。
しかも、その後のトイレ掃除が楽で仕方ない。
そして掃除機もかけやすくなり、
においが気にならなくなり、芳香剤が不要になった。
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※栄養学について書いている記事は、医療を否定するものではありません。
学んだことを、私自身に試した結果、個人的な体感を記すものです。
真似をされる場合は医師の判断を得たうえで、自己責任でお願いいたします。