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キッチンの捨て活

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こんにちは。ミニマリストkokoです。

洋服編で2つのスペースを空けられたことに大満足した私が次に着目したのは、キッチンだ。

我が家のキッチンは、吊戸棚に扉が3つ、シンク下にも3つ+カラトリー用?の小さな引き出し1つ

3段のクリアスリムストッカー1つ。ガス台の下に扉が2つある古いキッチンだ。

まずはシンク下から。酒、砂糖、醤油、みりん、塩のストックがドッサリ。米櫃に入らない米の保管や、

買いだめした玉ねぎやじゃがいもなどの根菜類。とにかくストック

鍋掴みや、スポンジのストック、製氷トレーや、3年は使っていない製菓グッズでいっぱいだった。

こういうA4ファイルが入るものや100均で売っているコの字型の上に何個も重ねられる台のようなもの(?)を使用して

横に入れると出しにくいので縦に並べて詰め込み、重ねられる物はなるべく重ねて

なんて収納上手!と、自分を褒めちぎっていた。

取り出すときは、ほとんどの物を外に出し、見つけてから出したものを全て収納する。毎回この繰り返しだった。

今回、洋服の片づけを終えた私は意を決してキッチンの扉を全開にしてみた。

感想は・・・ここのキッチンうるさい。なんかうるさい。

とにかくそう感じた私はここでも基準を決めることにした。



①1年使ってないものは捨てる

②まだ食べられると感じるものでも、賞味期限が切れていれば捨てる

③何を書いているか、いつ貰ったか分からない海外旅行のお土産類は捨てる

④クッキー型や絞りガネなど製菓グッズはそれぞれ1つだけ残して他は捨てる

まずはこれを徹底した。




そして私はここでも驚いたのだが、ストック用に買っていた調味料の賞味期限が切れていたのだ。

正直、未開封の調味料は賞味期限が長ければ2年先などの時もありすっかり油断していたが、

数か月期限切れだったのだ・・・・。

そしていつ購入したかわからないレトルト食品等いろいろと出てきた。

ショックを受けたがそれも自業自得だ。

買ったのは自分で置いておいたのも自分だからだ。

だが、同時にそれをその時気づけたことに感謝した。「今気づいてよかった」

上記の基準外の物を処分していくと食材の多くを破棄することになったのだ。

生産者様、申し訳ございません。

そうすると上記に載せた収納ボックスや、コの字収納は入れるものや置くものが無くなったので

スリムストッカーに入っていた物をキッチンのシンク下の扉に移し、今度は空っぽになったスリムストッカー。

一瞬、何かに使えるかも?

入れるものがあればそこに何か入れようと必死に収納技術を屈指する私が思い浮かび

収納グッズ自体が無ければ物の絶対数が減る。そうしないと将来的に今捨て活している意味がなくなると感じた。

だいぶスッキリしたが、スリムストッカーの中を映したお陰でそこまでスペースの空きを感じずにいた。

この時もまだ収納技術を屈指していた(笑)

次回、最強ライバルの吊戸棚をやっつける。何故最強なのかも含めて・・・

 

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※栄養学について書いている記事は、医療を否定するものではありません。
学んだことを、私自身に試した結果、個人的な体感を記すものです。
真似をされる場合は医師の判断を得たうえで、自己責任でお願いいたします。



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