■アイロンが楽になる暮らし■
こんにちは。ミニマリストkokoです。
母は、昔から節約の為に父のスーツやハンカチ、ワイシャツ等のアイロンを
毎朝しておりアイロンかけたての物を父が着て仕事へ行く。そんな毎日だった。
中学や高校の夏休みや冬休みとなり危険なものもそこそこ扱えるようになれば
当然手伝いもさせられる。
結論から言うと、私はアイロンが大嫌いだ。
熱い鉄板が布の上を通るだけでシワが無くなる。
そんなイメージとは違いそれなりの重さ、湿度、密着度がないとシワは伸びない。
しかも洋服は平面ではない。丸みを帯びていたり斜めになっていたり。
一つ間違えればアイロンで大きな新しいシワを1つ作ることになる。(不器用なだけだ)
私はマキシマリスト時代、昔の彼と住んでいた頃や、友人の前、
職場では「家事ができる人」でいたかったので「アイロン好き」だと言っていたのだ。
だが正解は「キレイにアイロンがけしている自分が好き」だ。
見栄以外のなにものでもない。
家にあるのは、20歳の時に購入したアイロン(500円)とアイロン台(800円)。
住んでいる彼は毎日スーツ出勤でワイシャツやスーツパンツのアイロンは必須だ。
かといって毎度クリーニングに出すという概念は全くない(節約上)
というかなぜ、私はアイロンが嫌いなのか?
そこで自問自答してみた。
- 完璧主義すぎて、細かく残るシワが気になって同じところを何往復。
- 腕、背中、襟、など工程が多い(1に加わるのでうんざりする)
- 枚数が多くなるまでやらない(1と2を考えると後回しになる)
私の中で、一番大きかったのは1と2だ。特に生地が厚いシャツはシワが伸びず
スチームを当てても、服を濡らしてかけても、ドライでかけても
何をしても伸びない。ストレスで髪の毛が抜け落ちる(そこまではいかないが)
・・・・そして根本的なところに行き着く。
koko それ、そもそもアイロンの性能は大丈夫なの???
確かに値段は安かったが、しっかりしていると思っていた。
思い返してみれば私はその商品以外の使い心地を全く覚えていない。
この機会に壊れてはいないが6.7年活躍してくれたのでアップデートすることにした。
いくつか比較して、悩んだものを紹介する。
まずは安定のDBK社。
続いて今シンプリストの間でも話題のこちら
片手でスイスイ。スラーっとのびる?
本当に迷いに迷って迷いすぎているのである。。。
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※栄養学について書いている記事は、医療を否定するものではありません。
学んだことを、私自身に試した結果、個人的な体感を記すものです。
真似をされる場合は医師の判断を得たうえで、自己責任でお願いいたします。