どんな方でも、捨て活のモチベーションがあがらず、でも片付けたいというどこか矛盾ともいえるような気持ちになってしまうこと、あるとおもいます・・。
実際に私もその経験をした張本人!
私はやると決めたら一気に完璧にやり一瞬にして消え去るモチベーションの持ち主で
・・・まさに、「山」という字にふさわしいモチベージョンの持ち主(笑)
ところが、今回ばかりは継続しているのでぜひ皆さんにお伝えしたい。
①引っ越し用の段ボールを活用すること。
ゴミとして出る分別数の段ボールを(札幌市は大概4つです)用意し袋をかけます。
燃える(燃えない)ゴミ、プラスチックゴミ、雑紙ゴミそれぞれセットします。
そして家中を回ってポンポン不用品を入れる。
箱の中が満杯になれば蓋をして、燃えるサイン、など分かるようにしておき
部屋の隅に重ねて置いておきます。(引っ越し用なので積み重ねても丈夫)
ゴミの日が来ればそこからゴミ袋を取り出し2人で捨てに行く。
毎週この繰り返しをしていました。
コツは、同じ大きさ、同じ耐久性、同じ質感の物でそろえること。
そうじゃないと重ねているうちに崩れたりまた面倒なことになります。
私は初めの頃、段ボールを12個使っていました(笑)が日を重ねて
ゴミの日が来るたびに部屋がスッキリ、心も穏やかになる自分を実感できます。
「ゴミ」というイメージや、そのものが見えないように工夫をする事で
精神的ダメージを軽減するとモチベーションを下げないことに成功します。
多少初期費用がかかったとしても今後のミニマム生活で豊かに暮らせるので
十分元が取れます。というか取れています。全く問題ありません。
ネットを利用すれば自宅まで届けてくれるし引っ越しのセールスを受ける手間も省けます。
②ミニマリスト本を読むこと。
モチベーションが下がりかけたその頃、病気にかかった私は
医師から毎日2時間の点滴と検査、診察を受けるよう告げられました。
幸い座りながらの点滴で読書OKだったため本を読むことに。
その時の本には本当に心打たれ、捨てる工夫や日々の暮らし、
なぜミニマリストになったのか、利用している物、残しているもの
そして本当に参考になる生活の工夫や豊かな暮らし。
治療中で体調が優れないの中、捨てたい意欲が沸き、点滴中なのにも関わらず
捨てたい!!豊かに暮らしたい!工夫がしたい!見直しをしたい!とうずうずして
頭の中で捨てたい物リストを作っていたことを思い出します(笑)
その当時読んでいて今でも何度も読み返している本がこちら。
この3作は目にインクが付いてしまうほど読みました(?)
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※栄養学について書いている記事は、医療を否定するものではありません。
学んだことを、私自身に試した結果、個人的な体感を記すものです。
真似をされる場合は医師の判断を得たうえで、自己責任でお願いいたします。