どうしてる?文房具の捨て活と、住所はここだ!
こんにちは。ミニマリストkokoです。
今日は文房具についてご紹介します。
実は、文房具こそ増えやすく、捨てにくいトップ10に入るモノなのですよ!
幅広い色が集まりやすく、ごちゃつきやすく、「いつか使う」「失くした時困る」イメージが強すぎることが最大の原因です!!
現に私の実家にはでっかいペン立てが3つくらいあり、小学校の頃に使ってた鉛筆とか入ってます(遠い目)
「モノはモノを運んでくる」とはよく言ったもんで、ガラガラのペン立てでも2週間や3週間経てばペンが増えていることでしょう・・。
粗品とかでいただいたりしますものね。
そんな増えてしまいやすい文房具こそ一番初めに捨てるべきなのです!!
我が家の捨てかた
文具の中でも内訳を決めて、捨て基準を設定するとサクサク減らせますよ!
①ハサミや、カッター類
■キッチン用や紙用、裁縫用と分けていませんか?
■カッター3本紙用ハサミ2本と重複していませんか?
・キッチンハサミはなくても包丁で切れます。
・裁縫ハサミは普通のハサミでもできる。
・私の日常生活においてカッターにできて、ハサミにできない事はない!!
我が家は、一番切れ味がよくてコンパクトなタイプのハサミを1本だけ残しました。
②ペンや鉛筆、シャープペン類
■一番直近の新入り!もしくは書き心地良すぎるのを1本残して、それ以外は全捨て
■黒だけを残す。
・消しゴムで消える書き物はしない!大人は二重線を引いて訂正印!
・見た目では選ばない。(ペンは見た目ではなくインクと書き心地が本来の役目)
私のお気に入りはゼブラ 油性ボールペン タプリクリップ 0.4 黒 10本 B-BNH5-BKです。
0.5だと太く感じてしまい、0.3だと細すぎに感じてしまう私にうってつけのペン!
油性なのでなめらかなのにすぐ乾くので最高!
③耳かきや、爪切り
文具ではありませんが、我が家は一緒に保管しています!
■耳かきは絶対細めの「竹製」であること。
匠の技 最高級天然煤竹(すすたけ)耳かき 2本組み G-2153(1本母に譲りました)
■爪切り
爪切りって本当に奥が深いですよね。
我が家では無印良品 スチール爪切り・小 PPカバー付を採用!
見た目も無駄がなく、サイズも小さくて丁度良い!ヤスリの目が細かいので助かります☺
耳かきも、爪切りも気付けば増えてしまいがちですが、1本以上はいらないですね・・
④ノリ
中学生のころから青いノリの大ファンで、ずっと欠かせません!
両面テープや液体のりなどを減らしてこの子1本に絞りました。
ノリ自体、やわすぎず硬すぎずで扱いやすい!
文房具の住所
そして今回紹介した5つ子ちゃんの収納方法は、こうなっています。
耳掃除や爪切りするとき、ティッシュ使うのを見て、住所をここに決めました。
この5つ以外は全捨てしました!
色鉛筆とか、くーぴーとか、マッキーペンとかいろいろもってたなぁ・・(遠い目)
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※栄養学について書いている記事は、医療を否定するものではありません。
学んだことを、私自身に試した結果、個人的な体感を記すものです。
真似をされる場合は医師の判断を得たうえで、自己責任でお願いいたします。