minikokoの素敵に暮らしたいブログ

「お気に入りの靴を履く暮らし」

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こんにちは。ミニマリストkokoです。

●私が元々所有していた靴

元マキシマリストの私は、1人で20足ほど靴を持っていました。
夏のサンダルやミュール、スニーカー、ランニング用のシューズ、冬のブーツまでさまざま。
そのほとんどが夏のセールや冬のセールで購入したもの。
値段を2000円と決めたら絶対にゆずらずその値段で自分の足に合ったものを1日中探し回る。
もしくは
SNSや雑誌で今の流行をチェックして可愛いと思えば
似たようなやつを探しては同じく安物靴を試着しまくる。
購入後すぐにその靴を履いて出かける予定を作る。

●自分の記憶と現実の相違

出掛けてみると、思いのほか自分の足に合っていないことや、私のファッションにはあまり合わないものだったりする。
そこで、近くのスーパーにちらっと行く用
コンビニへ行く用、デート用、通勤用
それぞれ夏用と冬用を用意しなきゃと追加で買う
「追加で買った靴も自分には合わないけど、せっかく買ったしもったいないから何かに使えると、取っておく」
→無限に繰り返す・・・。

●私の靴選び

靴選びは本当にむずかしいと思う1つです。
その日のむくみ加減、その人の1年通した服装、冠婚葬祭などのシーンなどに合わせて購入が必要。
スニーカーで冠婚葬祭へ出かける人はいないだろう・・。
北海道では、1年通してスニーカーを履いたら冬はそこらへんで転びまくることになります。
ここは夏用と冬用はどうしても必要。
ミニマリストになった今は雪の降らない地域ならいいのに。。とつくづく思います!
雪のせいで日々の雪ハネや、靴選びも一苦労。
だけれど、雪のおかげで水不足や運動不足の解消にもなっている・・・
どっちを選ぶか。。。(笑)

靴の手放し方

ミニマリストになると決めて、服飾品の中で一番はじめに捨てたのは靴でした。
理由は、靴の種類や色、形が絞れればそれに応じて服も絞れるから。
数の多い服を先に捨てるより、比べて数の少ない靴を捨てる方がはかどります!
私はスニーカーと革靴が好きで、
雪が降らなければ年中はけるのに。。。(しつこい)
私の足は1足分しかないのに
平凡な毎日を送るうえで、20足もの靴は必要ない。



●私が大好きだけを残した冬靴

右→ローリーズファーム
左→コブラソサエティ
ローリーズファームは、合皮で水を通さず、雪にも強い。
滑り止め加工がバッチリでヒールもありガシガシ履ける。
コブラは、先輩からのいただきもの。
主張しすぎないデザインと、私の服と合わせることでオシャレ感がグッとでる。
かつ、素材もいいものなのでスタメンです。
これまでは、この2足を履き回してきました。

●私が追加した靴

そしてどうしても欲しく、悩みに悩んでいた靴。
人生で初めて靴を買うのに1年悩み先日ようやく購入を決意。
そして手に入れました。

チャーチのketsby.色はブラックです。
長く履けて、その間自分と共に成長してくれる革靴。
ブラックで、メダリオンで、ハードゴアのブーツ。
横幅がタイトで、形が綺麗で丈夫かつ上質なもの。
全て叶えているのがこのブーツでした。
相方に初めて打ち明けたときは、
コイツダイジョウブカ!?みたいな反応をされましたが
今では本気で嫉妬される始末です。笑
この子は2018年1月1日におろすと決めていました。
それまでにプレメンテと言われる履く前のメンテナンスも行い準備万端。
やっと足を通すことが出来ました。
まだまだ硬さのある皮ですが、これから更に自分に合った靴になっていくでしょう。。

●1足買ったらその1足手放す

そして、ローリーズファームちゃんとはサヨナラ。
ヒール音がうるさく、気を使って歩くのはつらいこと
くるぶし部分についているチャックが歩いているうちに降りてくること
靴底が痛んできてグリップが利かなくなっていること
私にとっては直してはきたい靴ではないこと
チャーチを買ったからには履き倒さないともったいない。
よく、勿体無いから履けない!と言っている方います。
もちろんマキシマリスト時代のわたしはそうでした。
しかし、
今のわたしには履かない方が本来の目的を果たせないままでいる方が勿体無いと感じます。
雨だから履けない、雪だから履けない、靴底がもったいないから履かない
靴ってそういうものでしょうか??
雨でも雪でもガシガシ履いて、メンテをして長く履く。
メンテナンスのいらない靴はありません。
履き潰しては捨てて、買う。
のではなく、
思う存分履いて、直しながら長く履ける靴をえらぶ。
靴と、皮と一緒に生きる。私のお気に入りです。

 

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※栄養学について書いている記事は、医療を否定するものではありません。
学んだことを、私自身に試した結果、個人的な体感を記すものです。
真似をされる場合は医師の判断を得たうえで、自己責任でお願いいたします。



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