minikokoの素敵に暮らしたいブログ

元脱毛サロン店員のわたしが安く脱毛する具体的な方法をまとめる!

本ページにはプロモーションが含まれている可能性があります。

こんにちは。ミニマリストkokoです。

 

いまや男性も脱毛サロンへ通う時代になってきましたよね。

kokoは一時期、知り合いの脱毛サロンで働いていたことがあり、その際学んだことや私の脱毛事情についてのお話です!




痛みやかゆみはイヤだけど毛もイヤ!

 

 

普段どうやって処理していますか?

 

カミソリを使えば肌が負けてしまったり、間違えて肌を切ってしまったり、範囲が広がって毛が太くなったり、抜く時やワックスを剥がすときの痛みがツライ!

 

実は、脱毛サロンに通う方のほとんどが上記に挙げたいずれかの悩みを抱えているのです。

 

そんな方こそ、脱毛にチャレンジして頂きたいです!

サロンに通えば高額になってしまいますが、今は家庭用の普通に市販されてる機械でもめちゃくちゃキレイになりますよ!(わたしも驚いたくらい)

 

 

毛周期(毛のサイクル)

 

毛は成長期→退行期→休止期の繰り返しが常に行われていて、都度はえかわりが行われています。

 

脱毛は「成長期」に行うと効果抜群!

タイミングは人により様々ですが、大体2か月から4か月と考えられています。

 

そのため、サロンからは「数か月後に来てくださいね~」と言われます。

 

 

脱毛の仕組み

 

脱毛は、サロンに行ったその場で毛がなくなるイメージかもしれませんが、それは違います。

 

毛を剃る→照射→2週間ほど経つと、すぽすぽ抜ける→また生えてくる時に細く薄くなってくる

 

この工程を何度も何度も繰り返して、しだいに生えなくなってくるのを待つのです。

回数を重ねるごとに、目に見えて薄くなっていくので楽しくなりますよ!

 

以前は「プロの手が一番だ!」「脱毛なんざ、やってもらうもんだ!」という風に

脱毛=誰かにやってもらうこと。というイメージを持っていたのですが、案外そうでもないですよ。

 




脱毛サロンは来店期間を決められてしまう

 

サロンに行く場合、数か月後に来てくれないと、期間をあけないと脱毛はできません。ときっぱり断られます。

 

というのも

脱毛サロンの「脱毛機」は1台100万円以上するものもあり、1台の照射回数も決まっていることが殆ど。

照射できなくなれば部品を交換したり買替えの必要ある(コストかかる)ため

 

打つ回数やレベルを下げないとサロン側の利益は生まれません。

 

月額2500円で全身脱毛できます!というサロンへ行くと、毛周期があるので5か月に1回しか来店できません。と言われたり

→2500円×5か月=12500円 (ただの積み立てじゃん!)

 

1カ所5回分が2万円です!と言われても5回じゃ毛は無くならないので追加5回分、と値段がどんどん増えていく。

 

脱毛は、成長期に一番効果があると言われていますが、ぶっちゃけその時期は誰にもわからず

あなたは2か月サイクル、そちらは1か月です。なんて言える人がいたらスーパーサイヤ人です

 

しかしサロン側としては

成長期の毛が少ないうちに光を当てても効果が薄い→照射数の無駄遣い

成長期がなるべく多いだろう、3か月~5か月で当てる→コスト削減+料金調整がしやすい

 

ので、期間を決められてしまうのです。

 

以前、お勉強として色んなサロンを回ったときに

月額制のサロンには、毛周期は4.5か月なんです!(期間を延ばす)と言われ、

回数制のサロンには、毛周期2か月です!(回数消化)と言われて笑いました。

 




 

 

kokoがたどり着いた脱毛方法!

 

そこで、なんとか安く脱毛できないか?と探し回った結果、家電量販店などで販売されてる「家庭用脱毛器」で十分なんだということに気付きました。

 

普通にネットで買いました。

 

昔に比べて今の家庭用脱毛器のパワーは素晴らしい!

この技術向上で「オマタのケアをするために、恥ずかしさに震えながらサロンへ行く時代」は終わりつつありますね。

 

毛周期は1本ごとにバラバラで、今あなたの腕に生えている毛たちは、3か月の毛もいれば1か月の毛もいる。

 

 

サロンで2か月おきに照射したとしても、もし照射の度に成長期とズレているのがいたらなくならない!

 

ほんなら家庭用のやっすいやつでも効果があるならバンバン当てたろうじゃないの!

 

というのがkokoのたどり着いた答えです。

 

 

当時のサロン契約を解約して、戻ってきた一部のお金で脱毛器を購入しました。

だいぶまだらに生えるようになってきて、足なんかは過去の5分の1くらいまで減ってます。

 




脱毛機選び

 

さっそく、脱毛機を探す旅にでたわたし。

 

 

「で、結局どれがいいわけか?」ってなったわけですw

 

 

 

そこで、過去の経験から基準を定めることに。

 

 

・ジェル不要

・連続して勝手に光が出てくる機能つき

・顔やデリケートゾーンなど柔らかいところにも使えること

・レベル調節ができること

・それなりにパワーがあること

・軽くて扱いやすい

 

結果、たどり着いたのが「フィリップス ルメア」あのフィリップス社が開発した機械です。

 

5段階調節ができて、上記の条件全てクリアしていて値段も4万9千円くらい!(2018/2月現在)

過去に私がサロンに払った金額に比べたら雲泥の差です。ルメアの方が安い!

 

全身脱毛1回の照射数は大体1500~2000くらい。

ルメアはレベルMAXでも25万回照射できます。(レベルが下がれば回数も少し増える)

1500照射で、166回全身脱毛できる計算です!

 

実際、2年位前に購入して問題なく細く、薄くなってきています。

 

 

 

 

 

 

実際に脱毛してみた!

 

わたしは、サロンで学んだ方法そのままにやっています。

 

用意するもの

・太めの粘着テープ(ガムテープでも透明なテープでもなんでもOK)

・シェーバー 絶対パナソニック!いくつも試しましたが、肌当たり良し!よく刈れる!(笑)肌を傷つけずカミソリ負けナシ!文句なし!刃は10年中3回しか変えなくてOK長持ちしています。(下にリンク貼っておきます)

・ホワイトボード専用ペン(無くてもOK/100均で購入)

・ルメア 現在は、新しいバージョンのものが出ているようですが、旧式でも全然抜ける!

(必要に応じて、剃った毛を回収しておける新聞紙などがあると便利かも)

 

脱毛前(生え放題)

 

脱毛方法

 

①ペンで毛の生えている、いないの境い目と、照射漏れがないように境界ラインをつくる

 

②シェーバーで毛を剃っていく。散らばった毛をテープでぺたぺたと取る→乾いたタオルで肌を掃う。

③ ①で作ったラインの中を、隙間なく光照射していく

照射後

④ ②で作ったタオルを水で濡らし、ややゆるめに絞って、脱毛ヵ所に置く→5分くらい放置

※私はこの間、次にする脱毛カ所の①と②を進めています

 

⑤巻いていたタオルをとって、その濡れたタオルでペンの印を優しくこすると取れます!

→1週間くらいで毛がポロポロ抜けだし、その後はしばらく生えません。

 

照射4日後

 

毛穴はプチプチしていますが、毛自体は現在も生えていません。

 

毛が濃いほど、肌が黒いほど、レベルを下げて試し打ちが必要です。

逆に、毛が細くて薄いほど、肌が白いほどレベル上げが可能です。

 

わたしは、最初レベル5のうちレベル2で全身照射。(デリケートゾーンは①)

毛が太くて硬いわたしは、レベル3でも熱いし痛かった!

現在は普通の肌はレベル5、柔らかい肌(腕の内側など)はレベル4です。

 

 

太くて硬くて触るとジャリジョリぎみだった腕やスネ毛も、今ではやや細くまだらに生えてくるようになりました。

最初こそ月1回でしたが、今は3.4か月に1回くらいしています。

 

普段から保湿をすると、より効果が出やすいですよ!

 

シェーバーは、パナソニックのこれ以外考えられません!

 

大切なこと

 

・カミソリは絶対にお勧めしません

私が一番お勧めしない理由は「傷つけたのが刺激になり、より肌を守ろうとして太く固い毛が増える(生える)」からです。

 

わたしもその被害者のひとり。

 

他にも、毛が生えていないところに照射したら毛が生えてきた!そしてこいつがなかなか脱毛されない!!という先輩がいました。

 

酷くなってしまっては本当に苦労しますので脱毛するしないにかかわらず、シェーバーをお勧めします

 

 

・肌が雪見大福なみに白くて毛もほっそーく柔らかい方は、病院での脱毛をお勧め。

サロンや家庭用では病院ほどのパワー出せないため。光は、黒いものに反応して脱毛効果を発揮します。

 

・私の記事は、全員の毛が絶対になくなるぜ!という旨の内容ではありません

「私の場合はこうだったぜ!」という内容です。一切の責任は取りかねます。自己責任でチャレンジしてみてください。

 

 

 

↓応援のポチをしていただけると、私が泣いて喜びます(´;ω;`)!


にほんブログ村

※栄養学について書いている記事は、医療を否定するものではありません。
学んだことを、私自身に試した結果、個人的な体感を記すものです。
真似をされる場合は医師の判断を得たうえで、自己責任でお願いいたします。



モバイルバージョンを終了