minikokoの素敵に暮らしたいブログ

■私1人の総支出は6万2千円!でもめちゃ幸せな理由■

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こんにちは。ミニマリストkokoです。

 

1月の総支出計算時に、自分が1か月にどのくらい支払いがあるのか調べてみたところ、6万2千円でした!



●マキシマリスト時代の生活費

 

正直に暴露します。

 

正社員で働いていたころの月給は約21万円ほど。ボーナスなしでした

 

そして、毎月残る金額は数百円。

 

 

すんごいキレイに使っとるなぁオイ!

 

 

今でも、自分が何にお金を使っていたのか全く不明!

 

 

 

当時の支出は、家賃4万2千円、光熱費(ガス水道電気)合わせて1万円+冬は5千円くらい(暖房費)

携帯1万円、交通費1万円、貯金1万円。

その他食費が1万円、

 

 

10万円あれば、最低限暮らせていたはず・・毎月節約もしていました。

 

 

 

残りの10万円は何に使っていたのか?はっきり言って不明です。(ぶんなぐってやりたい笑)

 

 

しかーし!お金の管理が苦手な人というのは、たいていこんなもんです(笑)

 

自分が何にいくら使ったのか、知っていたらお金に困ることはありません。

 

なんでこんなにお金ないんだろう・・・。と思ったことありませんか?

 

 

●現在の支出

 

家賃3万8千円、光熱費(電気ガス水道)1万円~1万5千円、貯金1万円、交通費1万円、携帯8千円、食費7千円

 

このうち、家賃と光熱費は相方と折半、食費は2万円のうち7千円は私が負担しています。

ぜーーんぶ合わせたら61500円

 

 

そこから私のお小遣い?的なのと、いくら貯金に回すか。みたいな部分が出てきます。

 

 

例えば私の収入が10万円なら、毎月1万円+4万円貯金できる。

 

 

 

私は、MEC食生活のお陰でお菓子を一切食べなくなりました。

たばこもやめたし、お酒もやめた。友人と遊びに行くことは月に1回あるかないか(ない方が多い)

服も靴も全員スタメンでいらない子はいないので買うこともありません。

 

 

となれば、わたしが自由に使っているお金は友人と遊びで使う2千円くらいなもんです(夜ご飯やランチ代)

 

月収10万で約5万円貯められます。

月収15万円で約10万円貯められます。

 

すげええ!

貯金しまくりです。



●1日1回幸せだと感じる

 

幸せだと思いこめ! 幸せだと言い聞かせろ!

 

そんなことを言いたいのではありません。

 

・・幸せと感じらさる(北海道弁)

 

えっえーっと・・。「○○ささる」

例えば、「押ささる」→間違えて押しちゃった!必然的に押してもーた!わざとじゃないぜ!みたいな意味です(笑)

 

 

私の1日1回でも幸せだと感じることは、

 

・今日も地下鉄が平常運航してくれているお陰で仕事に遅れなく行けるなぁ。

・今日も頼んだら協力して洗い物をやってくれる相方のお陰で体の負担が楽になるなぁ

・相方が横で寝てるから暖かいなぁ。1人だったら凍えてるだろうなぁ。

・今日も相方のオチリが、ふわふわぷりぷりだなぁ

 

みたいな、感謝というか幸せというか。

とーーーっても小さいことで、普段見過ごしがちなことの積み重ねで自分が生きてるんだな~と感じられる。

無意識にこういうことが頭の中ぐるぐるし出します。

 

 

「誰かがそう言ってたからそうなんだな」ということではなく、自ら体感してみると

月2千円でも十分幸せだと感じられるようになりました。

 

 

マキシマリスト時代のわたしなら「え、月2千円で幸せ?この人あほちんなの?」と思っていたかもしれません(笑)

 

月21万働いて、15万貯金できてたらそりゃあ幸せだわ!

 

なんでもっと早くミニマリストに出会えなかったんだろう・・。と後悔ばかり!

しかし、わたしの好奇心旺盛で、なんでもやってみるスタンスだからこそこ、今体感をできているのだなと感じます。

 

●節約はしなくていい

 

いや!必要ですよ!

 

旅行いきたい~

服ほしい~

遊びたい~

おいしいもの食べたい~

 

 

その夢を叶えるために、小さな暮らしをしましょうよ!

 

 

今の固定費や変動費の支出を改めない限り、旅行も洋服購入も絶対叶わないですよね・

 

 

人を羨まない。比べない。寂しがらない。

 

 

テレビCMが成り立っているのは、人の羨む、比べる気持ちを逆手に取っているからです(笑)

画面の中にいる人が、自分よりもいい暮らしをしている!ズルい!と思わせている。

 

ズルいと思うから背伸びをして見栄を張り、「わたしもそこの階の人よ!」

みんなが楽しくしている場にいない自分がいやだ・・。と寂しがるから無理してでも人に合わせようとする。

 

そして結果、体が疲れ果て、休日は1日丸つぶれ。それでも尚からだがダルくて仕事に集中できない。

 

 

テレビを見なきゃズルいなんて思わなくなるし、その生活に慣れれば今度は誰が何を持っていようが自分は自分だと感じられるようになります。

自分の気持ちが豊かになれば、寂しいなんて思わなくなります。

 

 

相方が最近よくわたしに「つめてぇなぁ!」と冗談まじりに言いますが

冷たいというか、自立に近い感覚かな・・。

 

一度は逃げてしまったお酒にも、たばこにも、食にも逃げずに暮らせるくらい自立してきているのかなぁ~。

 

 

人はそれをすごいと言うかもしれないけど

 

第三者に合わせてばかり、寂しがって追いかけてばかり、背伸びして見栄をはってばかりの生活の方がよっぽどすごい!

 

上記の3つは、どれもやりすぎれば生活破綻しますよ~。

 

 

いい意味で自分が主役で生きること。

 

 

 

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※栄養学について書いている記事は、医療を否定するものではありません。
学んだことを、私自身に試した結果、個人的な体感を記すものです。
真似をされる場合は医師の判断を得たうえで、自己責任でお願いいたします。



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