【盲点だった】もっと捨てたいならコレ!7つを紹介
こんにちは。ミニマリストkokoです。
捨て活した!もうした!だけどあんまり片付いてない!もっと片づけたいけど、何捨てたらいい!?ってことありませんか?
今日は、私が過去に意外な盲点で手放しできていなかったものを紹介します!
ヘアアクセサリー
家に、ヘアゴムいくつありますか?
家に、ヘアピンいくつありますか?
つける頭は1人にひとつしかありません!
最低でも、ヘアゴム1つ、ピン3つあればかなりのヘアアレンジができるはず。
ゴムひとつでもお団子ヘアは出来ます。
沢山のピンや、ゴムを使っていると見た目もあまりきれいじゃなくなったり、ひっかかって痛くなったりして頭皮にもよくなさそう。
最低限まで減らしましょう。
綿棒
ストック、いくつありますか?綿棒ってそんなに使っていますか?
メイク直しのために、耳掃除のために、なんとかのために、一応ある!
メイク直しは、テッシュやコットンにワセリンを付けて対応できたり、リキッド/クリームファンデをティッシュにつけて取ることだってできます(脂はあぶらで落とす)
綿棒での耳掃除は、多少は取れても半分くらいは汚れを奥に押しやってしまうため、掃除されてないんじゃないか?
相方も元々は綿棒派。汚れがとれていないような気がして気持ち悪かったんだそうですが、汚れを奥に押し込んで、ため込んでるのは汚くないのか?みたいな議論の末、
「お風呂入る前までに耳かきするのが衛生的(優しくね)」という結論に。
(恐らく本人は気づいていないけれど)最近、え?なんて??なに??ん?と、聞き返されることが減ってきました。
箸置き
これは本当に、それいる!?のやつです。
案外、家にある人おおいんじゃ・・?
きっと箸置きも「誰か来た時の為に」シリーズ。
kokoは、ズボラなので「テーブルが綺麗ならテーブルに置いてもいいんじゃない?」「家(うちらしかいない)なんだからお皿の上においても誰も何も言わないよ」
いまや、「お金を頂戴しておもてなしをする」飲食店でも「箸置き」を置いているところは少ないですよね。
割りばしや、エコ箸がおいてあるだけ。それだけ、お客さんにとっても、なくてなんとかなっている。
よっぽど回らないお寿司屋さんとか、高級なお店とかだったらわかりませんが、
わたしはそういうところに行く機会がない(笑)
我が家は高級なお店でもなければ、お金を頂戴しておもてなしをすることはないので、なくてOKです。
洗濯ばさみ
100均などに行くと、数十個で1つになって売っていますよね。全部使っていますか?
kokoはもともと、ピンチハンガーと言われる吊るせる洗濯ばさみいっぱいついたやつ(説明がザツ)のほかに「必要だろうな」ということで洗濯ばさみも持っていました
なんとなく、自然にそこにあった。
だけど、よく考えたら食材使いかけの時くらいにしか使わない!
下着や靴下類の数が決まっている今、洗濯はピンチハンガーで足りるし移動するにもラク。基本部屋干しで外に干さないので(PM2.5とか怖い)必要なし。
食材使いかけ用に4つだけ残して全捨てしました。
スキンケアコスメ
エステで勤務していた時の経験上、「すっぴん美人ほどズボラケア」です。
「美人だからずぼらでいいんでしょ?」そうじゃなくて
「ずぼらだから肌が美人のまま(子供の頃の肌に近い)」です。
ワセリンだけのケアに。馬油だけのケアに。ニベアだけのケアに。限りなくシンプルにすることで初めはカサカサしていたとしても、時間が経てば肌が適応してきて綺麗になる。高い化粧品も、多くの化粧品も必要ない。
生活が、食事が乱れているからコスメでなんとかしなきゃ!→絶対無理です。ムダ金なのでやめましょう。
逆に、少なからず食事だけタンパク質やビタミン、脂質を積極的に取れば、多少生活サイクルが乱れていたとしてもちょっとやそっとじゃ肌はブレないはず。
現にkokoも、生活サイクルは規則正しくはないけれど、上記3つの栄養素に気を付けているだけで新たなニキビができなくなり、朝時間も、お風呂上がりの時間も短縮。化粧ノリもばっちりです。
服の付け替え用ボタンや、布
服を購入すると出てくるボタンや、布がありますが、人生で1度も使ったことが無い!!
他の服に、他の何かに使えるにしても、毎回毎回取っておく必要はないです。
ボタンも布も3つまで。と決めたり全捨てでOKです。
増えてしまいそうなら、新たな4つ目と今ある3つを比較して一番残したい3つを選びましょう。
紙袋
これは・・。捨てたいけど捨てる恐怖・・なんて思っている方も多いかと思います。
必要だ!と思うなら、役目をはたしてあげましょう。
kokoは、家にあるモノや服を売るとき、譲るときに紙袋を活用していました(います)。
高級ショップ袋などは友人など大切な人へ。普通の紙袋はリサイクルショップに持っていく用で。
ショッパーは案外喜ばれたりします。
相手にとっての憧れのブランドだったり、それを持って帰っている間の優越感?というか・・
私の友人は「あの人アレの袋もってる!!すご!」みたいな目線に、にやにやしていたそうです。
こうして有効活用をどんどんして、役目を果たさせることで家からも数が減っています。
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※栄養学について書いている記事は、医療を否定するものではありません。
学んだことを、私自身に試した結果、個人的な体感を記すものです。
真似をされる場合は医師の判断を得たうえで、自己責任でお願いいたします。