年間180万円貯金はズボラな計算と意識で誰でも達成できる。
こんにちは。ミニマリストkokoです。
貯金したいけどアレもしたいし!これもほしいし!ドコに参加しなきゃいけないし!
どうしたらいいのー!? ってことありませんか?
お恥ずかしながら、私自身も「貯金に向いてないからしなくていいことにする」なんてすっとぼけたこと言ってた時期もありまして・・(笑)
そんな私が毎月していること、ご紹介します!
●固定費の計算方法
毎月絶対発生する金額の合計を出す! まずは、なにより先にこの計算をしましょう。
お給料日が25日として、毎月20日くらいに(5日前)とかに携帯アラームをかけるでも、カレンダーにしるしをつけるでも何でもいいので
まずは月1で、最低限金額の計算をしましょう。
ここには、毎月変動する携帯代や、光熱費、食費は含みません。
家賃や、車のローン、住宅ローン、保険の支払いなど月々で支払っているもののみ、計算をしましょう。
●変動費を計算方法
毎月、1つの箱でもボウルでも、お皿でもなんでもいいので、
光熱費や、携帯代など(食費・日用品代を除く)変動するお金の控えや領収書をまとめておく。
同じく月1になったら箇条書きにして最後に合計金額を書き出しましょう。
・水道:5000円
・ガス:8000円
・携帯:5000円
計:18000円
これは「家計簿」とか「エクセル」とか、使わない方がいいです。経験上、めんどくさくなるので絶対に続きません。
kokoは、毎月いらないレシートの裏に書いてます(笑)
●食費の計算方法
これは、家賃や携帯代などと分けて計算するのをお勧め。その方が節約に繋がります。
しかし細かく分けすぎないこと!!
食費、日用品代の中に「固定費・変動費以外」を全て含みます。(わざと)
例えば、トイレットペーパーやティッシュ、雑貨購入代など
●浮かび上がる引き下げゾーン
この計算をすることで、これいる?ってところがかなり見えてきます。
正直、家計簿やエクセル入力を都度都度やるのはいいですが、
人は必要だと思い込んでるから購入して、人付き合いも大切だから遊びに行く。
家計簿に書く瞬間は「必要なことだ」と信じきっているのです。
一気にばーーーっと計算したほうが、より落ち着いて客観視できて、
「これ無駄じゃない?」がはっきりくっきりと浮かび上がってきます。
※この記事は、貯金したくてもできないと悩んでいる方向けです
そこで、削れるところを削る。
携帯プラン変えたり、光熱費の契約内容見直したり、交際費見直したり
「相方の美容室3000円×2か月に1回」や「必要以上にある洗剤」を
私が相方の髪を切り、年間1万8千円。洗剤を3種類くらいに絞って、年間数千円など。
●いいわけを今すぐやめよう
金銭的な余裕が無い時というのは、どんな人でも悪循環方向に回りたがります。
どうせ私はダメなんだ・・。なんでこんなにお金がないんだ・・。楽しいことが何一つない・・。
大変なことばっかりだ・・。解放されたい!
オールネガティブなので、変にこじらせてしまい「よし!パチンコで一発逆転だ!」ってなったりとか・・
「お金が残らない」原因は、きっと自分の生活のどこかに「裕福」が隠れているからです。
本当にお金がなかったら、このブログを読めないでしょう・・。(極論w)
※この記事は、貯金したくてもできないと悩んでいる方向けです(2回目)
まずは言い訳や自己否定をする前に、ささいな「裕福」を探す事で解放に繋がります。
たまにいいでしょ。これくらい良いでしょ・・。
浪費はその積み重ねでできています。
まずはやってみましょう。
貯金はできる!絶対にできる!
まずは気付くための計算。解放に向かうために、言い訳をやめる。きちんと向き合えば絶対に貯まる。
慣れてしまえばこっちのもんだ!
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※栄養学について書いている記事は、医療を否定するものではありません。
学んだことを、私自身に試した結果、個人的な体感を記すものです。
真似をされる場合は医師の判断を得たうえで、自己責任でお願いいたします。