minikokoの素敵に暮らしたいブログ

風邪やインフルエンザを最速で治す!生活の知恵まとめ

本ページにはプロモーションが含まれている可能性があります。

 

こんにちは。ミニマリストkokoです。

 

相方がインフルに感染しました。約3年一緒にいて、これで2度目!

普段、風邪や病気をしないのにインフルA型だけはかかってしまう体のようです。(笑)

 

そこで、我が家の看病方法についてまとめます。

 

 

※あくまでも個人差はあり、確実性を証明するものではありません。自己責任でお願いします。

 



 

●熱・喉・鼻に、アスコルビン酸!

 

アスコルビン酸=ビタミンCです。

風邪などの症状にはみかんや、リンゴなんて言いますが、全然足りません!!!

十分にビタミンを摂取するために、イチゴは・・161個以上は必要です。。

 

体調悪い時に余計お腹壊す、体を冷やす、そんな食べられませんので、私はサプリに頼ります。

 

では何故、ビタミンCが必要なのか?具体的な量はどのくらいか?

 

 

4.風邪

Cはインターフェロンと抗体を増やして、風邪を予防する。
ポーリングは、”1000mgのC服用で風邪を45%減少させる”、と言っている。
クレナーは、1000mgで風邪を45~63%減少させ、10000mgで90%減少させる、と言っている。
風邪の引き始めには、毎時間1000mgを6回服用すれば、85%症状を軽減できる。
Cは、結合組織の機能を強めてウイルス感染から細胞を守る。
Cはさらに、免疫機能を強め、フリーラジカルを中和し、高用量のCはウイルスを殺す。
ポーリングは、”砂糖、精製糖質摂取を止めることもカゼの予防には効果がある”と述べている。
さらに、ポーリングは、”風邪の予防には、Cを毎時間1000mgを8時間服用。風邪の引き始めには毎時間2000mgを起きている間続けて服用”、と述べている。
5.ウイルス感染、細菌感染
ウイルス感染、細菌感染は、壊血病症状、つまりC不足病。
ポリオは高用量のCで治療できる。
ウイルス性肝炎もCを40~100gで完治できる。
もし下痢のため服用が出来ないなら、Cの点滴で完治できる。
ヘルペスも3000~4000mgのCで完治できる。
この場合、Znも服用すればCの効果を高める。
発疹部位に、水に溶かしたCを塗るのも有効。
鳥インフルエンザには20000~30000mgのCで治せる。

出典:精神科医こてつ名誉院長のブログ 7、ビタミンC(その2)より

 

 

わたしはこれ、マジで効きました。。。現にわたしはインフル感染していません!(予防接種なし)

もちろんご家族や本人がサプリに理解があればですが・・。

 

 

 

●着るもの

 

できれば綿の薄手インナー+薄手のパジャマ。

 

パジャマについては、こちらを参照ください

 

 

インナーは「お父さんがワイシャツの下に着てる白いシャツ」一番いいです!

肌ざわりが柔らかく、動きやすくて汗もとことん吸収してくれます。

 

そして、薄めのフェイスタオルを首に巻く

特にネギとか塩とかニンニクとかは入れずにタオルだけ。

 

 

 

 

●食べ物/飲み物

 

 

1日目(熱の出始め/初期症状~高熱期間)

 

豚肉、チンゲン菜(無くてもOK)を細かく切り、溶き卵+ラード(多め)+沖縄の雪塩を入れた味噌汁を「もういらない!」って言うまで食べさせる。

ゆっくりとよく噛んで!

 

2.3日目(少し熱が下がってきたら~)

1日目のお味噌汁(ラードを少なめに変えます)に、炊飯済みのお米を更に洗ったものを投入

しばらく30分ほど煮て「はちぶ粥」ならぬ「はちぶ雑炊」に。

 

相方は特に「おかゆ大嫌い!!」男の子に多いみたいですね。

うどんなどの「小麦粉製品」は絶対に食べさせません。

 

消化が良いのは野菜より肉

肉や卵などのたんぱく質は胃液で速やかに消化されるため、滞留時間は短く、ご飯や野菜は消化が悪いので胃での滞留時間は長いといえるでしょう。

肉を食べて胃がもたれると感じる人は、一緒に食べたご飯や野菜が原因か、普段の食事にたんぱく質が不足していて消化液の分泌がよくないことが考えられます。

出典:肉・卵・チーズで人は生まれ変わる こくらクリニック院長 渡辺信幸

 

 

飲み物は、常温~暖かいのをたっぷり

粉ではなくジュースになっているポカリスエットの白湯割(1:3)か、少量の雪塩を溶かした白湯です。

雪塩はミネラルが豊富なので体を整えてくれますよ!

 

 

●汗はかけばいいってもんじゃない!

 

布団を何重に!洋服もっこもこで!なんてしてらっしゃる方もいるようなんですが

まじで逆効果なのでやめた方がいいです。

 

ノボセてしまって、体に負担がかかり余計具合悪くなります。

とあるテレビ番組で「40℃の熱があるのにマラソンしてるようなものだ」と言ってました。

 

 

上手いっ!

 

 

いつもと同じ布団で、いつもと同じパジャマで、自然と発汗するのを待ちます。

人は普段から寝汗をかいているものですから、布団の枚数を変えなくても大量に出てきます。

 

背中びっちゃり!になったら下着も全部総着替えの繰り返しです。

 



 

 

●その他どうしてる?まとめ

 

・お風呂:完全に熱が下がるまではNG!着替えの時に暖かいタオルで体を拭いてあげる。

 

・歯磨き:絶対にする!歯科衛生士より「菌に侵されている時こそ歯磨き徹底」と教わりました。どうしても動けない!って時は洗面器などを使って寝床でしましょう。

 

・ごはん(薬)のタイミング:本人が自然に目覚めた時+前回の薬から4時間以上あけたタイミングにしています。

 

マスク着用の徹底:布のマスクではなく使い捨てマスクにしています。その方が比較的呼吸もしやすく管理もラク。口の中やノドの乾燥を防いでくれるので必須!半日に1回取り換えましょう(寝たらヨダレまみれです)

 

・スマホ、漫画、ゲーム、パソコン:絶対にNG。熱を出せば必ず起こる「起き上がったときの頭痛」が長引きます。余計な情報を入れず脳を休ませることを徹底しましょう。

 

ベッドから出る時:靴下着用の徹底。冷えは足元から。ガッチリ体温が下がって安定するまでは必須です。

 

アイスなど冷たい食べ物:ご飯終了後、薬を飲む前だったらOK!ハーゲンダッツか、冷凍フルーツ(自宅で果物を凍らせて作る)推進。

 

高熱が出た!/続く!どうしよう?:無理に下げない。40℃以上が3日以上続くなら病院に相談を。

 

食欲が全くない:お湯にたまご+ラード+雪塩を溶かしただけの卵スープが栄養満点。

 

 

 

 

 

↓応援のポチをしていただけると、私が泣いて喜びます(´;ω;`)!


にほんブログ村

※栄養学について書いている記事は、医療を否定するものではありません。
学んだことを、私自身に試した結果、個人的な体感を記すものです。
真似をされる場合は医師の判断を得たうえで、自己責任でお願いいたします。



モバイルバージョンを終了