母の日)心を込めて、贈り物を決めます。
こんにちは。ミニマリストkokoです。
母の日や父の日など、自分以外への贈り物はすると決めているのです。
わたしがミニマリストでも、両親はミニマリストではない。
わたしが物流業界の戦略だと思っていても、両親はそう思わない。
そういった価値観の相違があってもなくても良いようにしています。
というのも、贈り物はするけど「贈るものは選ぶ」ということ。
INDEX
●ミニマリスト流、贈り物選び
・残るものは贈らない
マグカップや、ネクタイ、ちょっとした置き物などは、一番手っ取り早いかもしれないけど
将来的には本人を疲弊させるモノになってしまいます。
ましてや親世代は「モノが多ければ多いほど幸せだ」という認識がとても多くて
「ネクタイ貰ったから、大切に取っておこう」とか
「1つ買ったら1つ手放す」という意識よりも「勿体ない」が勝ってしまうため
私自身で考えている「大好きだからこそ使いまくり、使い倒す。」ということ現実にはならないので悲しい気持ちになることも・・。
使わないともったいないよ・・?は通用しないのです。
そして人からの贈り物こそ、ヘビロテしにくく捨てにくいものはない。
・じゃあ残らない物を贈る?
これも注意が必要です。
残らない物といえど、賞味期限の長いジュースやビール、佃煮やハムセットなど一般的にお歳暮としても人気な商品だと
後から食べよう。が祟って賞味期限切れになる危険性が高いからです。
自分的(ミニマリスト思考)に考えれば、貰ったらすぐ食べる。貰ったらすぐ使う。必要以上は処分する。
そうなれば困らないのですが、なかなか難しいですね。
人はせっかく贈るものは大切にしてほしいなと思う動物です。
●贈り物の基準を決めよう
バースディや、父の日など自分以外の誰かに贈る(お返しする)共通の基準を決めることで迷いが激減します。
・本人が一番好きなもの
・3.4日くらいですぐに使いきれるもの
・本人と、周辺の人でも使えるもの
・「追加で買い足す」が不要なもの
例えば、お花は追加で花瓶が必要だったり、植木だと植え替えやそれに伴う土などが必要になりますね。
そういったものが無いように、かつ「すぐ使い切らざるを得ない」ものとしています。
●私が選ぶプレゼント
俄然お取り寄せスイーツ!!!
父も、母もだいすき。量が多ければ家族におすそ分けができて
食べる用のお皿は既に持っている。3.4日以内には絶対に食べきれる。
普段、気軽に手に入らないスイーツを選べる。
(どさくさに紛れて自分も食べる)
値段も5千円以内に収まるので、予算内です。
小さい頃、たまに父が持って帰ってきてくれるケーキが嬉しくて嬉しくてたまりませんでした。
普段手に入らないものを誰かから貰うって気持ちだけでもうれしいものです。
そして後に残らないものであれば負担も少なく済みます。
●どこを利用してる?
・やさしめ控えめウマ~が好きなら
「スッキリ!」でも紹介されたアン・クールケーキファクトリーの和三盆バーガー!
ふんわっふんわっのスポンジで、トロットロのクリームをサンドしてるスイーツ!
地産地消にこだわったケーキ・スイーツの専門店で、 地元香川県でも大人気なんだとか。
値段も送料もリーズナブルで、パリパリミルフィーユ、アイスなシュートリフなど変わったスイーツもあれば
定番のチーズケーキやショコラももちろんあるのでオススメ!
個人的に、和三盆の優しい甘さが好きです。
・神戸スイーツに外れなし。
神戸フランツはすでに色んなメディアに取り上げられているのでご存知の人も多いはず!
高級感のあるスイーツが沢山あって口コミ数半端じゃない!
たとえば・・
濃厚なチョコバームクーヘンとか
魔法の壺プリン とか・・
特に、プリンはぺろりと一瞬で無くなりますよ。(笑)
・たまにはギロッポンスイーツを贈ってみる!(震)
【LOUANGE TOKYO】のスイーツ・・さすがギロッポンです。
私たち田舎もんは、こんなにステキなスイーツ屋さんが近くにあったら・・
なんて憧れを持っているのですよ。
実際の店舗も、庶民である私が行くにはオシャレ過ぎてに入りにくいかもしれない・・
そんな不安も取り寄せなら撤回だ!!
個人でもオーダーメイドケーキとか承ってくれて、私は父の還暦祝いでまた利用させてもらおうかと思っています。
気になるお値段も、目が飛び出るぐらい高いのかと思いきや意外と手の届きやすい価格帯で拍子抜けします。
オランジェットとか、マトラッセのイチゴムースケーキ食べたいぞ!食べたい!!
これは、母に贈ったタイミングで私も登場し、ありつく作戦か・・・(オイ)
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※栄養学について書いている記事は、医療を否定するものではありません。
学んだことを、私自身に試した結果、個人的な体感を記すものです。
真似をされる場合は医師の判断を得たうえで、自己責任でお願いいたします。