旅行を通してミニマリストの凄さを実感した!
こんにちは。ミニマリストkokoです。
旅行から、帰ってきました。
時間の余白について、「確かに前より有効活用できる時間が増えたな~」くらいには感じているんですけど、
いざ、どのくらい隙間時間ができたか?何分短縮になっているか?ほかの人の差はどのくらいあるのか?
って聞かれるとちょっと困っていました(笑)
なんせ、時間をかけて厳選しているのです~☺
しかし、今回友人たちとの旅行を通してミニマリストのすごさを痛感したので記録していきます!
「待って!早い!」の頻度
一泊二日の旅行中に「待って~!」「早い~!」って何度言われたかわかりません。
駐車場について車から降りる早さ、買い物中の「何買うか」決める時間、どこ行く?の決定、歩くスピード(笑)
そのすべてで私が一歩早かったのです。
例えば車から降りるスピードで言うと、私が車を降りてドアを閉めた時、みんなはカバンをガサガサしてお財布~~って探してたり
ホテルについてからの温泉に入る準備中も、1人ボーーーーっと立ってみんなを待つ感じで(笑)
1つの行動の度に2~5分は待ってたかもしれませんが、ただ一人で「こんなに違うのか!!!」と感動していました!
ちりも積もればなんちゃらで、1日に1時間分くらいはあったんじゃなかろうか?
それだけ時間の余白が生まれているのです!!
荷物の量が2.5倍
荷物は友人たちの半分以下でめっちゃ引かれました。笑
それだけでいいの!?は!?へ!?😳
と。
— ミニマリストkoko (@minikoko_) 2018年5月16日
毎回恒例の、これですね。
私の荷物量と比べて、友人たちの荷物は約2.5倍でした。
無印の一番大きい化粧水(400ml?)を持参してるツワモノまで!
今考えても、みんな何を入れていたんだろうか?と疑問に思います(笑)
ヘアアイロンを持ってたのは私だけ。みんな着替えは下着のみ。コスメを持ってきていない子もいました。
それなのに、な、なぜだ!?
そしてホテルに到着後、ものの30分で辺りがぐっちゃぐちゃのゴミ屋敷みたいになりました(笑)
布団敷きのスタッフさんめっちゃ引いただろうな・・・ごめんなさい。
少し観察をしてみてみると、A子の荷物がソファにも、クローゼットにも、テーブルの上にもと、色んな場所に色んなものが置かれていましたね。
何かの本で読んだ、量が多いこと、一カ所にまとまっていないのが散らかる原因だとしみじみ実感!
とてもお勉強になりました。
時間の使い方
友人との旅行楽しかった!
こういう時こそ改めて持ち物が多い場合と少ない場合の比較がしやすい。みんな同じタイミングで朝風呂に入り、ご飯を食べて、部屋に戻り身支度を始めたのに、私だけ30分早く身支度が終わった。
— ミニマリストkoko (@minikoko_) 2018年5月16日
よーいドン!の時間はみんな同じ。朝風呂に行って、ご飯を食べて部屋に戻ってきて、はい開始!
しかし、気付けば準備時間に30分もの差が生まれていました。
早く準備が整った私はお部屋の片づけをしていたのですが
みんなの分の布団カバーや枕カバーを全て外し、布団を押入れに戻し、ゴミをまとめて、着終わった浴衣類も全て玄関周辺にまとめて置く作業をしてたら、身支度が完璧なことと、部屋の片付けをする事に驚かれた。
— ミニマリストkoko (@minikoko_) 2018年5月16日
「え?何してるの?」「え?なんでめっちゃ片付けてるの?」「準備はや!」
「清掃員さんの仕事だから片付けないよ~」「ぐっちゃぐちゃにしていつも帰ってる!」
と、次々に疑問が飛び交う。
私としては、
・例え帰るときであっても部屋はなるべくキレイな方が気持ち良い
・いつもキレイに保ってくれてありがとうと感謝や敬意として
・清掃員さんが「うわ、ここの客ヤバい」と感じないようにしておきたい
・自分たちも準備がしやすくて効率的
というのも昔ホテルで働いていた時、良くも悪くもお客様の気持ちが伝わってこないってつまらないなって思っていたのです。
そんな気持ちがわかるからこそ、違う形で伝えたい!
感謝をこめて、なるべく清掃員さんたちが仕事をしやすい状態にして帰りたい。
ホテルはフロントやレストランスタッフ以外、直接お客様との関わり少ない。
だからこそ違う形で感謝を伝えたい。裏方さん達のお陰で綺麗なお部屋やシーツ、アメニティなどが使えるんだもん。
— ミニマリストkoko (@minikoko_) 2018年5月16日
「清掃が仕事なんだからぐちゃぐちゃでOK」は「客は片付けなくてOK」とニュアンスが似てる気がして、気が引けてしまうけれど
誰かの考えと、私の考えの違いって面白いな~なんて。
哲学的?なこととかにも興味がでてきそうな予感。
マキシマリスト時代の私は、友人よりもっと時間にルーズだっただろうに、それがこんなかたちで時間の差が見えて、お得な気分になりました。
ある程度、捨て活が進んで、ミニマリストに近づいてきた!と実感したころに友人と旅行行ったりすると実感がわいて楽しいかもしれません!!
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※栄養学について書いている記事は、医療を否定するものではありません。
学んだことを、私自身に試した結果、個人的な体感を記すものです。
真似をされる場合は医師の判断を得たうえで、自己責任でお願いいたします。