ミニマリストを否定する人は、浪費癖がある説。
こんにちは。最近やたらと我がお部屋を白い目で見られるミニマリストkokoです。
最近、ブログで我が家を公開したり、自宅に家族が来たり、捨て活エピソードを話すことが増えてきました。
相方は、部下が何かやらかしてやべぇ!怒られる!と感じた時「捨てられる!」と言ってくるそうです(笑)
しかしミニマリスト生活について、まだまだ世間の見る目は曇りまくっています。
うちテレビ無いんだよね~と言えば、「テレビも買ってもらえないのか!買えないのか!」とか
カーペットもカーテンも、寝室の照明もないんだよね~と言えば、「こいつやべぇ宗教にでもハマってるのか?」といったまなざしを向けられますw
しかし、私は気づいた。
そういう人たちに限って、「お金がない」「浪費癖に悩んでる」「何に使ったんだろう?」「どうやって節約してるの?教えて!」「貯金10万しかない(37歳女性)」と言ってきます。
挙句の果てには「給料が少ないから」「もっとボーナスほしい」とかって口ぶりです。
周りの白い目に黒を塗る!
基本的に、そんな周囲の「異常だろ!?」視線や発言はその場では完全スル~。
無理に認めてほしい!や、理解してほしい!は時間と期待感など気持ちの無駄なのでしません。
ミニマリスト生活で、仕事の依頼が増えたり、いつでも手軽にお出かけできたり、多額の貯金ができるのも全て周りではありません。
自分です。
小さく暮らし、好きなところにお出かけしたり、前日の夜に決め朝6時のJR函館行き日帰り(片道5時間)をサクッとできるのもミニマリストならでは!
マキシマリスト時代は、「行く」のイ!も出なかったと思いますね(笑)
豊かに暮らしてる実情を目の当たりにすれば、きっとそんな声も減っていきます。
同じ給料を貰い、同じ二人暮らしをしているのに、ブランドバッグを使用している私に嫉妬の目を向けてくる同僚も、ミニマリストを否定してくる一部でした。
しかし!
おでかけしまくったり、質の良いモノをヘビロテしてる私をしばらく観察していた同僚が最近捨て活を始めたそうな。
豊かに暮らす私をみて、開始してる姿。白い目に黒を塗った気分になりました。サンキュー!
月収100万貧乏
月収100万円でも銀座有名店のディナーを毎晩食べ続けていれば、自由に使えるお金はほとんど残りません。
年収が1200万円あっても借金をしている人はたくさんいます。
逆に、年収が200万円でも年間50万円貯金している人もたくさんいます。
19歳くらいのころ、私はススキノのミュージックBARで歌い手さんとして使っていただいたことがあり
某有名企業の社長さんや、会長さんなどがご来店されて興味深いお話を色々としてくださいました。
その中で強く残っている「お金を消費するなら貧乏。自己投資するなら富豪」という言葉。
ZOZOTOWN社長の前澤さんも、ありったけのお金を使うと言います。
ありったけ使う、その使い方がポイントなのですね。
今や大人気の梅沢富美男さんも、女好き→おねーちゃんと遊ぶ→女の特徴、色っぽさを吸収→女方として舞台をやってると以前テレビでお話していました。
・・・下記参照。
消費とするか投資とするかは自分次第
それらのお話を聞いて消費で終わらせるか、投資に変えるかは自分次第じゃないのか?と思うのです。
私の友人は、遊び代(ギャンブルや酒)に約200万円を借金しており、それ自体は一般的に白い目で見られる行為かもしれません。
しかし、それを正直に話しても一緒にいてくれた恋人、返済する大変さ、家族に相談できなかったプライドの高さ、お金の価値観が狂っていた自分に気付く、正しいお金の管理方法など色々なことを学びながら完済に至ったと言います。
(この友人へは、借金返済のアドバイスをしてました。)
何度も何度も心が折れそうになったけど、今となっては良い経験になり人生が変わったそうです。
彼女はその経験から、ネットを通じて借金返済に関するノウハウを発信しながら生活しています。
最初は遊びたい!酒飲みたい!スロットしたい!お金欲しい!という消費も、自分次第で「投資」と言えるものに変化していく。
結果はどうであれ、まずはやってみることから始まっています。
いくら周りが返済しろ!借金はだめだ!なんて言っても、本人がやらなければ1も進まないですからね。
汚部屋と出費は比例する
間違いなく部屋が荒れてきたら、心が荒れ、癒しを外に求めて出費が多くなります。
「外」とは、モノやコト。
気持ちも抑え込もうとすると、出費が増える。モノも収納したり隠したりすると増えていきます。
グチャグチャな洗面台にはモノが100個。それを隠そうと突っ張り棒とカーテンで合計102個・・。
逆にモノが少なく整っていると気持ちも晴れて、出費も少なく整います。
不思議ですが実体験済みです!
今月出費やばいかも・・と思ったら、是非捨て活してみてください!
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※栄養学について書いている記事は、医療を否定するものではありません。
学んだことを、私自身に試した結果、個人的な体感を記すものです。
真似をされる場合は医師の判断を得たうえで、自己責任でお願いいたします。