手放す時は売るより捨てる?どちらがお得か、試してみた!
こんにちは。久しぶりに大物を処分してスッキリこの上ないミニマリストkokoです。
「手放す時は売るより捨てる!」って耳にも目にもタコができるくらい流通している言葉ですよね。
だけど私は少しでもお得に家から追い出したいのだ!
今回、ひっさしぶりに大きいモノを処分する運びとなりましたので、どっちがお得なのか調べてみました!
捨てたのはこの4つ!
先日、テーブルチェアを購入したのでローテーブルと2人掛けの座椅子が不要に。
そしてだいいいぶ前から捨てる捨てると言ってそのまま放置され続けてたウッドラック(まだいたのか)とラック代わりだった突っ張り棒を捨てることにしました!
え、なぜ捨てるまでに時間がかかったかって?
もはや眼中にない家具を捨てるのが面倒だったからだよぅ!(オイ)
売ると捨てるはどちらがお得か?
少しでも高く売れるに越したことはないと考えるのは皆様同じかと存じます!
しかし、捨てる決意をしてから実際に家から無くなるまでの間に思い入れが戻ってきたり未練たらたらになってやっぱ捨てられない!なんてこと、日常茶飯事ではありませんか・・?
それ、わかります。わたしも同じだったのですから・・
「売る」となれば、この期間が発生するために先輩ミニマリストさんは「捨て優先」を推していたわけであります。
プラマイゼロになり兼ねないならば、捨てたいと思ったその時に捨ててしまえ!
とは、言いつつそれはミニマリストを目指す初期のお話であって、実は手放すことになれると、物欲が激減して手放す事への迷いも激減するのです。
それはもう数か月も前に空っぽになったウッドラックを放置し続けてる間も、フルシカトできるくらいにw
捨てられない人がいるのなら、逆に最初から未練なく捨て続けられる方もいらっしゃることでしょう。
割り切れるタイプならば、決意から手放しまでの期間が長くても未練が戻らないので少し経ってから売っても大丈夫じゃね?って考えてます。
大型ゴミの捨てかた
有料ゴミ袋に入らないゴミはどうしたらいいんだい?
北海道札幌市の場合は、事前に電話連絡をしてコンビニやスーパーなどで「ゴミステッカー」を購入し、ゴミに貼り、所定日に外に出しておくと回収してくれる流れです。
もし売るのであれば、業者が来て査定してハイいくらです~チャッチャカチャ~で終わるのを、捨てるのは電話予約して、シール買って、貼って、外に出す・・。
アパートマンション勢は大変であります!
捨てた場合の料金を調査してみた
あくまで札幌市の粗大ごみ料金です!!(2018/6現在)
手数料シールを購入して、それがゴミ代みたいな位置づけになります。
テーブル:500円
座椅子:500円
つっぱり棒:200円
ラック:500円
計1700円!+シール購入する手間と、外に持ち出す手間が発生します。
け、結構するぅぅぅ!
売った場合はどうなる?
その業者さんによって、0円で値段つかないモノは引き取り不可だったり、0円でもよければ引き取るぜ?ってところもあるみたいで様々です。
いやしかし、0円でも引き取ってくれる業者さんであれば、先ほどの1700円がまるっとお得になる計算!!
それプラス10円でも100円でも値段付いたらさらにお得になるじゃないか!!
あくまでも、自分にとってはゴミですからね・・ゴミにお金かけるか、かけないかといえば
なるべくかけたくない!
と、いうわけで買取してもらいました。
結果発表
ではさっそく付いた値段をご紹介していきます。
・座椅子:10円
・突っ張り棒:10円
・ローテーブル:200円
・ラック:50円
私の想像以上に値段着いてる・・・!!
捨てる場合発生する予定だった手数料も合わせて1970円も儲かりました!!やっふーい!
自分にとってのゴミに、お金がもらえるなんて本当に良い世の中です!
そのあとノリノリでクイックルの床掃除を水拭きまでやっちゃったもんね~!
(古いワンピースを切った)
さらに気持ちいいいっ!
ゴミに10円払ってくれるありがたみ
たまに「これ高かったのに10円かよ!」とかいう人も見かけます!
気持ちはわかる!わかるのだがな・・
そこらへんに落ちてるタバコの吸い殻(ゴミ)に10円払って引き取ろうって思えますか・・?
ゴミにお金払ってくれるなんて神様かよおおう!
ポイ捨てしたら1回10円もらえるならみんなやっちゃうぞ!
金額なんて気にせずにバンバン売って床掃除しようぜ!
というわけで、金額にかかわらず、売る方が断然お得でした!
小物系であれば、Amazonアカウントで利用できる【リコマース宅配買取サービス】とか
不要品買取のウルトラバイヤープラスもスマホ査定やビデオ査定、送るだけ~なので手軽にできるみたいです。
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※栄養学について書いている記事は、医療を否定するものではありません。
学んだことを、私自身に試した結果、個人的な体感を記すものです。
真似をされる場合は医師の判断を得たうえで、自己責任でお願いいたします。