こんにちはミニマリストkokoです。
私の捨て活は、捨てるより売る派です。
ゴミ袋代ふくめ1円になればプラスであります。・・・なるべく高く売りたい(本音)
手放す過程でフリマアプリも色々と使いました。メルカリやフリルなどなど
ミニマリストになるまでの全工程を合わせればガラクタから大物家電まで本当にお世話になったのです!
今日は私が実践していた方法をご紹介します!全く難しくないので参考になれれば嬉しいです!
ブラックkoko、晒します☺
INDEX
見た目が肝心!写真の撮り方
ここ、だいじ!本気で、慎重に撮りましょうw
写真を撮る日は晴天の日にしましょう!
ただ撮影しただけでも、太陽の光が一番きれいに見えて目を惹く写真になります。
画像加工は、やりすぎない程度にすこし明るくする。
ピッカーン!っていう加工は「いかにもやりました!」という印象になってしまうのでやわらか~くキレイにみえるな~くらい程度にしておきましょう。
背景は白にする。
それ専用に布を用意する必要はまったくありません。壁をそのまま背景にしたらOKです!
逆光NG!影が入らないようにする。
どうしても人影が写ったり、テレビを売るときのモニターや電子レンジの扉などに人影が写っていると売れにくい傾向がありました。
価格設定のしかた
・お客は値下げ前提でやってくる
出品したことのある方はご存知かもしれませんがやためったら「値下げできますか?」という連絡が来ます。
ので、最初っからちょこっとだけ高めに設定しておきましょう。(笑)
800円で売りたいものは1000円で出品して、500円にできますか?と聞かれたら当初の希望800円ならできまっせ!と積極的に値下げに応じましょうw
・ライバルにうち勝つ価格設定
フリマアプリでは同じような商品が出ています。そのすべてがライバルだ!(と思って戦略的にいきましょう)
例えば、テレビを売りたいときには
① 同じメーカー(他社含めてもOK)、同じサイズ、同じくらいの製造年でアプリ内検索をかけます。
② 出てきた商品で、一番自分が売りたいモノと同レベルのモノの価格に注目していきます。
見た目のキレイさ、汚れ、破損具合、劣化具合など。
③ 検索結果で出てきた同レベル商品の平均値より、少し低い金額で設定します。
我が家がテレビを売った時は、みなさん2万円くらいで出品していましたが
うちのテレビの見た目が断トツきれいだったので同じ2万円で出品したらソッコーで売れました。
※5年前に1万円で購入したテレビですw
自分が持っているモノの劣化が激しいのであればその分、他より下げることによって見る側からすると「これは劣化ひどすぎて価格も安すぎ」「これはすこし劣化してるから安い」「これは普通だけど高い」の見分けがつきやすくなり同じ売りモノでも競争範囲が小さくなります。
いかに他の商品よりお得で、それに近い金額で売ることができるか・・!
値下げに応じなくても購入する人はいる
出品経験が浅い時は、連絡が来ただけでソッコー売らなきゃ次は来てくれないかもしれない!と不安になってしまいがちですが
そんなことはありません。
テレビは2万円で売れ、シングルベッドフレームは2万円で売れ、マットレスは1万円で売れ、
購入した価格と同じか、もしくは原価以上の金額でも購入してくださる方は必ずいます。
焦らずに、立ち向かいましょう!w
返信を急がなくても大丈夫
もちろんすぐに返信できたらそれに越したことはありませんが、育児、仕事、家庭の事情などすぐに返信できない忙しい方もたくさんいらっしゃいますよね。
そんな時はプロフィールのところ、もしくは商品説明のところなどに明記しておくと気が楽になります。
「仕事上、返信が21時以降になる可能性があります」とか残しておくと、問い合わせする側も出品者の都合が分かるので連絡しやすくなることと、返信がこないことで不安になることを防げます。
絶対にすぐ返さなきゃ!!と思っていたら長続きしません。
息がつまらないように予防線をはっておきましょう!
良い所はガンガン推す!
めちゃキレイに大切につかっていたのであれば、美品!や、正規品!、購入してから一度しか使用してない!とか
2年くらいしか使っていません!とか、全然使っていないので新品同様キレイです。とかメリットを前面に伝えましょう!
写真だけでは100%はわかりません。投稿を見た全員の方がメッセージをくれるとは限りません。
紹介文にはどんどんメリットを書きまくりましょう。
さいごに
我が家はこの方法でめちゃくちゃ売りました!
その他、大きな金額では売れなさそうなモノは買い取り業者へお願いしてごっそり持って行ってもらったり、直接リサイクルショップに持ち込んだりw
マキシマリスト時代にため込んだ大量のモノを手放すまでかなり苦労しました。
だけど、売れた時ってやっぱりうれしいですよね。
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※栄養学について書いている記事は、医療を否定するものではありません。
学んだことを、私自身に試した結果、個人的な体感を記すものです。
真似をされる場合は医師の判断を得たうえで、自己責任でお願いいたします。