minikokoの素敵に暮らしたいブログ

自由に生きたい!解放されたい時に覚えておきたい6つのこと。

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こんにちは。ミニマリストkokoです。

突然ですが、自分には自由がないな~とか、もっと自由に暮らしたいな~って悩んだことありませんか?

親からの圧、旦那からの圧、彼氏彼女からの圧、会社からの圧などそれぞれですよね。

・・・自由に生きていいんです。自分の人生なのだから!!

私も昔は「この服着たいのにママがダメっていうから着れない!」とか「あれやりたいのにパパがダメっていうからできない!」

なんでわたしはダメなのか!私は親じゃない!私だ!自由にさせろ!なんてしょっちゅう思っていたもんです。

でもね、それってちょっと違ったんだなと今となれば思うわけです。




あなたは私じゃないのに

「自由がない」と感じるとき「あなたは私じゃないのになんで私の人生を決めようとするの?」そう思っちゃいませんか?

もしくは「親がこう言うから、こうするしかない」とか「夫がこう言ったからこうするしかない」など。

周りが、家族がこうしなさい、ああしなさいというのはあくまで選択肢の一つであって、言いなりになるかならないかは、自分が決める事だと考えます。

母がこう言うからこうするしかない!のではなく、こうするしかないと自分が思い込んでいる場合もありますよ!

と、言うと「だってそうしなかったらモメごとになるじゃない」それが嫌だ!なんて方もいますが、

本気でやりたいことなら、もめ事にも打ち勝つべし。

もしかしたら試してもらっているのかもしれません、そのやりたいことへの本気度を

一度や二度反対されたぐらいで引き下がるような物事ならそんな本気じゃないのか~って。

例えば、母に「美容専門学校に通いたい(調理の専門行ってる最中)」と唐突に言ったことがあります。

もちろんその時すでに料理の道へ行っていたので「え?何言ってるの?意味わからないわ」みたいな感じで反対されたと思いますw

その時わたしは「だよね・・ですよね・・」と言ってその一か月後にはそのことも忘れていたんです。

もうこのやりとりの繰り返し!靴欲しい、服ほしい、メガネほしい、あれやりたい、これやりたいうんぬんも全てw

きっと母は私にそこまで本気度がないことを気付いていたんでしょうね。

本気だったら母に言う間もなく、もうとっくの前にやってるんですよ。私の性格上(笑)

相手に求めている可能性も

自由がない!と強く感じてしまう時「自分の判断が正しいかわからない」から相手に答えを求めてしまってる自分がいませんか?

人は、これは絶対に大丈夫だ!!って思った物事について、誰かに相談したり決断をゆだねたりしません。

もちろん誰がどうみてもダメなことは、ダメですよw 肺がんを患っているのにタバコ吸うとか、嫁いるけど不倫するとかw

なんかしたいな~と思って「なんかしたい!しよう!」って言うんですよ。

いざなにしたいの?って聞かれると「そっちは何したい?」「ん~(別にこれと言ってないな)」ってなっちゃうんです。

なんかしたいって言いだしたの自分だろ!ってこれワタシのこと(笑)

そっちは何したい?って聞いちゃうから「じゃあ買い物~」って返ってきて「決定権が相手」になる自分みずからが、相手に決定権を渡しているのです。

相手からすれば、それで自分に自由はないのか!!って言われたらたまったもんじゃありませんよね(笑)それまでの自分ごめんなさい!




自分も見つめてみよう

モノを買ってもらえないのなら、なにか理由があるのかもしれません。

今月はお給料が低かったのに対し出費が多かったとか。飽き性の人にモノを買う気になれないとか。

もしかすると単なるイジワルではなく、生活の事、これからの事を考えた上での回答かもしれません。

反対派意見の方も腹を割って打ち明けるべきことでもあります。なぜダメなのか理由を説明しないと人は納得しません。

・・・もしくは自分の信用がない可能性も( ゚Д゚)!?

お金の管理が下手だったとか、飽き性だとか、意思が弱いタイプだとか、ひとの意見に左右されやすいタイプだとか。

そういう苦手な部分をカバーしてくれている場合もありますよ!

自分の為にブレーキをかけてくれる存在って本当に大切で、昔からお世話になっているおじぃちゃんは「昔は妻が止める役目だったのに今は止めてくれないから何でも買ってしまう」と口癖のように言いながら

車をコロコロ変えたり、ゴルフセットを買いまくったりしてます(笑)

わたしも、相方がそれはダメ!やめなさい!って言ってくれることで我に返ることがしばしば。いつもありがとう!

なにか一つでいいから成功させてみよ

母がこういう!家族がこういう!彼女がこういう!だからできない!それは全て人のせいにしてる行為です。

自由とは「自分のやりたいことを責任もってする事」だと考えています。誰が何と言おうと本気ならやったらいいのです。

責任をもって成功や達成に向けてガムシャラに頑張るところを何度も目の当たりにすることで、周りだって自分だって変わっていきます。

まずはやろうぜ!やってみようよ!!その代わりやり続けて達成しようよー!実績を積み重ねて信用を勝ち取ろうよ!

・・だって信用ないとね、禁煙に何度も3日坊主で失敗した人に、タバコ辞めるからアイコス買ってくれって言われて1万円スッって出せますか?

わたしは出せません( ;∀;)3日で1万円パァになる可能性があるんですよ( ;∀;)それならお肉たべたい!!(痩せろ)




ひとりでやる勇気を持つ

何かしたい!と思ったとき「誰かと!」と思っている場合は、その願いの大半をかなえることが出来ません。

誰かと一緒にやろうとすると都合をつける必要が出てきます。

その都合が合わなければ・・・いつまで経っても叶えられません。

結果的に、決定権は相手の都合になってしまうので自由がない!と思い込んでしまうのです

どっか行きたい!何かしたい!ならまず自分一人でやり続けてみるとそれにつられて誰かも行きたい!ってついてきてくれるようになります。

捨て活、ミニマリストが伝染するのと同じで、誰かが無我夢中でやってたら自分もやってみたいと思う。

koko宅では、わたしが勝手に始めたミニマルが、禁煙が、洋服の質が相方へ伝染してきました。(成功したかは別としてw)

自分で何事も目標にピンを打ってそれに向かっていくってとても楽しいことですよ!

そのピンが1cm先でも、1メートル先でも、10キロ先でも前に進むだけで0より断然素晴らしい!!!




視点を変えると選択肢はまだある

もう、周りの為だけに生きるのはナシにしましょう。

自分から率先してあれやるこれやるを本気でみつけたら、本気でぶち当たってみましょう。

それで反対されたからと言って、応じる必要は全くないです。あくまで相手の意見にすぎないのですから。

※誰がどう見てもダメなのはダメですよw(2回目)

反対意見に納得するか、納得せずに意見を貫くかの選択権は自分にあります。

もちろん家族や友人などへの気配りは大切ですが、相手の意見に頼りすぎて生きると「自由がない」という発想になりがちで、

男性の方なら女性から「頼りない」という視点で見られてしまう場合も。

旅行行く、遊園地行く、海外に遊び行く、そのどれもプラン決め(決定権)が女性なんて・・頼りないよーーー!

やむを得ない事情なのか、自分の信用のなさか、意思の弱さか、自分の為に言ってくれているのかその聞き分けは一番大切ですが

基本やりたいと思ったら貫く姿勢をもう少し多く持ってみると、自然に自由がない!なんて発想は消え去っていくと考えます。

 

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※栄養学について書いている記事は、医療を否定するものではありません。
学んだことを、私自身に試した結果、個人的な体感を記すものです。
真似をされる場合は医師の判断を得たうえで、自己責任でお願いいたします。



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