年間180万円貯金のために、わたしが絶対やらない習慣6つ
こんにちは。ミニマリストkokoです。
ミニマリストは口を揃えて「お金がかからない」と言いますよね。
そう聞いて捨て活を進めてはみるものの、一向に生活が楽にならないんですけど・・・なんて方いらっしゃいませんか?
実は、モノを減らす、捨てるだけでは出費は減らせません。
ちょっとしたコツがありますので年間180万円貯金している私がレクチャーしちゃいます。
セット売りは買わない
ストッキングとか、タイツとかの3足990円!や無印の2点以上購入で15%オフ!を見ても絶対その数は買いません。
もちろん自分に必要であれば買いますよ!
ここでのセット売りを買わないという意味は、「靴下1足が穴あいたから買い足す」って時に無理して3足買わないということ。
1つ150円のお菓子が無印で売っていたとして、2つ買えば300円。
そこから15パーオフになったとしても1つだけ購入した時の料金より安くなりません。
2つ買ったら半額だ!と思っても、そこに使う総合計が多くなるパターンが殆どなのでまとめ買い商法には惑わされぬよう!
飲み(食べ)放題予約はしない
全くしないのではなく単価を見てから、決めます。
飲み物単品が300円で、飲み放題が500円なら2杯以上飲むとお得なので飲み放題を。
単品300円で飲み放題で飲み放題4000円なら絶対単品の方がいい。
1時間に5杯も6杯も飲める人はなかなかいないですよね・・
あとは飲み放題1000円て書いていても600円以上の食べ物2品以上頼んでくださいとか・・あるので
結局単品の時と変わらなかったりするんです。
それなら初めから好きなモノを単品で選んで食べたほうが気楽じゃないかと。
入店して、あきらかに飲み放題の方が安いお店は、それにしますが
ザーーーっとメニューをみて高くつきそうな感じがしたら単品にする癖がついてしまいましたww
なので、予約サイトで「飲み放題プラン」であらかじめ決める事はしません。
某大型スーパーには行かない
ミニマリストさんにも色々種類がありますが、我が家みたいにがらーーんとしたお部屋に住んでいる方は全く行かないか、友人について行っても買わないことが多いです。
どうしてもまとめ買いの時と同じ感覚になってしまうんです。
1人暮らしで洗剤が3つパックとか、歯ブラシ6本セットとか、全然必要最低限じゃありません。
友人や知り合いとシェアするにも金銭のやりとりが関わってくるので気を使ってしまう。
あともう一つ、その空間にいると感覚がマヒしてきてしまうのです。
見るもの全てが特大で、大量だから。
商品棚の大きさ、食品タッパーの大きさ、販売量など。。
量が多い分、料金も高いのでつい目移りして大きな出費になっているなんてこと、経験ありませんか。
年会費+商品購入代金を考えると、ドラッグストアで購入した方が安いことのが多かったです。
もし購入したとしても自宅に戻ると「こんなに誰が使うんだろう・・」って思ってしまう!
自動課金の設定をしない
「オートなんとか」とか「自動なんとかサービス」は絶対にやりません。
チャージや、自動リボ設定、契約しているサービスの自動継続設定などは絶対にしません。
もしするとしても、必要な時に自分で追加する。必要な時にリボに変える、期限が迫っている連絡が届く都度必要に応じて更新する。
自分が気づいていないところで自動継続になっておりその分料金を払い続けていた~!なんて無駄以外のなにものでもありません!
ノリで買わない
例えば、冷蔵庫がほしいな~って思っていた時、ちょっと見に行ってみるか~と家電店に行ってその場で購入するってことは絶対にしません。
事前にネットでほかに良い感じのがないか調査して、ある程度めぼしを付け、実物を見に行くって感じです。
「欲しいから探しに行く」というよりも、「決めたモノを実際に手に取りに行く」。
いざ見てみたら全然想像と違ったー!なんてこともあるので実物は絶対に見ます。納得しなければ買いません。
探しに行っても、結局見つからずに1日がつぶれて、それを何日か繰り返していた過去の経験から「その時間無駄だ!もっとほかにやりたいことへ回せるはず!」と気付いてからはこういう暮らしになりました。
事前に調べるといっても、通勤の空き時間やお昼休憩の時にチラチラみておいて~と気楽に探してます。
ウィンドウショッピングみたいな感じで楽しいですよ!
あとは、迷ったらどっちも買いません。
誰が見ても無駄な出費はしない
例えば銀行の両替手数料、ATMの出金手数料、調べたら安い業者があるのに、高い業者に頼んだり、無理に見栄を張ったり、利息を払ったり。
絶対ダメー!!
お金はチリツモです。100円が1000円になり、1万円になり100万円になります。
本来かけなくてもいい料金を「別にいいや」と投げやりにして無駄遣いしません。
お金を大切に!!
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※栄養学について書いている記事は、医療を否定するものではありません。
学んだことを、私自身に試した結果、個人的な体感を記すものです。
真似をされる場合は医師の判断を得たうえで、自己責任でお願いいたします。