minikokoの素敵に暮らしたいブログ

「何もしたくない病」による罪悪感を捨て、闘う!

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こんにちは。ミニマリストkokoです。

「いっさいなにもしたくない日」。

わたしにもあります。ベッドのニオイがチョーーーいい匂いに感じる!

眠気を誘う、お布団の誘惑がいつもより強く感じてしまう~(*´Д`)

まじで床と平行になる事しかできないのです(´・ω・)

頭の中はおふとんのことだらけ。スマホをいじいじしたりそのまま眠ったり一日中そのままでいたいときがある。

時期はだいたいお月さま期間開始の1.2週間前から始まるというホルモンに左右されまくりであります(笑)

月によっては長い期間続くことも・・そんなときは要注意です。




やらなきゃいけない!を捨てる

ミニマリストになるまで、体を壊すまでは「それでもやらなきゃいけない!」って常々思っててだるくても、辛くても、眠くても無理し続けていました。それが私に課せられた義務だと思ってた(まじアフォ)

しかし体を壊したことで嫌でも安静にしていなきゃいけない。遊びまわりたくても遊べない。

そんな時間を過ごしていた時にこれはまさしくチリツモだと感じました。

人の体は不思議なもので「無理は蓄積される」んですよね。

現代のこのくっそ忙しい世の中で自分の睡眠時間を削り生きている人の病気リスクは凄まじいという研究結果まで。

私が体を壊したときに服用していたプレドニン(ステロイド薬の中でも強めのタイプ)の薬害は1年たった今でも残っていて無理をしてしまった自分に対しての罪悪感が沸いてきます。

それ以来「何もしたくない時は体のSOSなんだ」と思って全力でダラダラ過ごすことにしています。


楽しく&幸せに暮らそ!

体を壊す寸前に襲ってくるダルさもある

というのも、体を壊す寸前の1か月間わたしは毎日体のダルさと闘っていました。

思うように体が動かず、やる気も気力もない。精神的にもブルーになっていたように記憶しています。

そんな自分を見て見ぬふりして仕事のストレスも無視して、頑張った結果体を壊すという・・まじで本末転倒ですよね。

SOSだとおもって正直にダラダラすることにした今、思うことは

捨て活と同じで自分が頑張りすぎなくても世界は回るし自分もほとんど困らないということ。

モノがなくてもなんとかなると同じように、自分が思っているより案外サクッと物事が進むのです。

なんだったんだろう・・あのだるすぎる状況下でも「でも、やらなきゃ!!」「私がやらないと誰がやるんだ!!」と強く思っていた変な使命感・・?

※もちろん家族への説明は必要。

私も相方へ「お月さま期間の特徴①」でそれもこれも将来元気な赤ちゃんを産むためだから少しだけ協力してねと伝えています。

男性にはお月さま期間が無いので、症状が重たい女性の気持ちなんざ絶対にわかりません。

・・見てたらわかるだろ・・? わかりませんよ!

うちのカレはわかってくれる・・?  わかりません!

しっかり伝えましょう!


もっと心地いい暮らしがしたい!



家事より体が資本

もうね、この際ひと月のうち、1週間くらいは部屋が散らかっててもいいのです。

片付け後の部屋は散らかると言ってもたかが知れております。

家じゅうのモノ全て引っ張り出して床に敷き詰めてもまだまだ床が見えるくらいの数でしょう。

その期間があけたらハッピーになるので、そこで初めて片付けを開始したらいいのです。

「ダラダラしたい」「横になりたい」という気持ちを無視すると重大な病気に繋がる可能性があります。どうか、無視しないで。。

小林麻央さんも、病気に気付くまではとにかく体がだるかったと言います。

私の祖父も体を壊す前は祖母に「ダラダラして!だらしないな!シャキッとして!」とよく怒られていたと言います。

例えばだるくて仕方がない時、大好きななにかであればできる!ならそれを全力でやっていい。

仕事も休んでいい。やりたいことをやっていい。というかむしろやってほしい。

好きなこと、やりたいことをやるのが一番いい!

使命感や義務感に縛られ過ぎず、この時はおもいっきりやってやりましょう!

一時の我慢や無理で一生を薬害で過ごすのはあまりにも酷すぎます。




自分の葛藤をぶち破れ!

・・それでも心の中ではやはり葛藤があるんですよね

「あぁ仕事休んでしまった」「相方のご飯作れてない・・」「自分のご飯も食べてない・・」「あれしなきゃこれしなきゃ」

そんな気持ちばかり出てきてしまいますが、体壊すよりは1000倍マシです!!!

精神的にも、肉体的にも、負担軽減のために罪悪感は手放して、もうすこし自分に自己中になっていい。

この忙しい世の中でこそ一番大切なことかもしれません。

と、今月もまた闘うkokoであります。

 

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※栄養学について書いている記事は、医療を否定するものではありません。
学んだことを、私自身に試した結果、個人的な体感を記すものです。
真似をされる場合は医師の判断を得たうえで、自己責任でお願いいたします。



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